内容
関東医大同窓会長の西島(酒向芳)が、三瓶(若葉竜也)を訪ねてきた。
挨拶もそこそこに、急患が入り、すぐに立ち去る三瓶。
てんかん発作を起こした男性・山本健太朗(鈴之助)だった。
治療後、脳出血の治療を受けたこともある山本に、
再び発作が起きる可能性があることを、ミヤビ(杉咲花)は、説明する。
そんななか三瓶は、ミヤビが、
大迫(井浦新)に処方された薬を飲んでいると知る。通常なら予防投与は
行っていないはずなのに。。。。
敬称略
脚本、篠﨑絵里子さん
演出、本橋圭太さん
一応、序盤から、患者を盛り込んできた今回のエピソード。
が。
気がつくと、ミヤビの病気のことばかり描いている。
もちろん、重なりがあるため、無駄な描写だと言うつもりは無いし。
あくまでも主人公はミヤビなので、ミヤビを描くことは間違いでは無い。
とはいえ。
ここまで描く必要はあったのかな?
確かに、今作の“根幹”ではあるけど。
じゃぁ。。。って思うのだ。
現在、連載中の原作は、描かないよね?
間違いなく今回のエピソード群の続きであり、衝撃的展開だし。
どこまで描くつもりなんだろう???
もっと、今回の患者を強調した方が、良かったのでは?
まだまだ、折り返しなんだし。
別に、悪いとは思わないけど。
なんだか、スッキリしないです。
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