内容
直言(岡部たかし)の工場は、軍からの仕事で順調。
ある日、はる(石田ゆり子)に言われ、忘れ物を届けに行った寅子(伊藤沙莉)
すると優三(仲野太賀)に誘われて河川敷へ。
気落ちする寅子を元気づけようと、美味しいものを。。。。と。。
その夜、寅子は優三に、どんな弁護士になりたかったのかと尋ねる。
敬称略
作、吉田恵里香さん
“全てが正しい人間はいないから”
からの
“人が恋に落ちるのは突然です”
もう、なんだか、凄いねぇ。
まさか、前回の“失態”からの、この展開は、想定外。予想外。
流れが良いし。ほんと良いアイデアだね。
間違いなく、どこかで、こういう展開になるとは思っていたが。
だってモデルがいるし。
先週の結婚への流れも、秀逸だったが。
今回の流れも、秀逸である。
“時代”の描写も丁寧だし。
お仕事にも、結婚や妊娠も上手く絡めているし。
ほんとに作り込まれているねぇ。
素晴らしい
こういうのが“物語”だし、“ドラマ”だよね。
人を描いて、物語が生まれている。
昨今のドラマは、すぐに、騒動やトラブルを描くからね。
描くなと言うことでは無い。
そういうのも、アリだとは思っている。
が、頼り過ぎてしまって、人が見えないのが昨今のドラマ。
昔からそうだけど。男と女がいれば恋バナ。。。それと同じだ。
安直すぎる。
今作の影響を。。。。。と、ホントに思います。
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