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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
舞(今田美桜)と相馬(山本耕史)は、四谷支店で、 小学生達に社会科見学のお手伝いをしていた。 支店にいる同期でローン担当のの仲下小夜子(大西礼芳)の協力で無事に終了。 その後、舞は、仲下から退職するという報告を受ける。 ドイツに赴任する夫とドイツへ向かい、転職予定だという。 そんななか無差別刺傷事件が発生する。 取り押さえられた男によると四谷支店でローンを断られたと。 舞たちは、支店の対応について調べることに。 担当した三宅の話では、研修の通りに対応したという。 犯人の富樫研也の申込書を確認しても、不備は無く。 三宅の対応に理解を示す相馬。 その夜。健(上川隆也)の店にやって来た仲下から、 舞と相馬は、三宅の対応が疑問だったと口にする。 部下の三宅を指導していれば、事件が起きなかったのではと。 一方で、世間では舟町ガスの機器の欠陥隠蔽の騒ぎが起きる。 四谷支店が融資していたようで。。。。 敬称略 脚本、室岡ヨシミコさん 演出、森雅弘さん 舞の同期が、健さんと親しいという衝撃(笑) そらまぁ、前回とスタッフが違うとは言え。 今回のエピソードのほうが、自然だよね。 いや、不自然さが無く、自然に見える。。。ってことだ。 そこはともかく。 今回は、複雑そうに見えるエピソードになっているね。 2つの事件。複数の銀行。担当者も多数。 一応、ひとつなんだけど。 説明が多すぎて、複雑に見えるエピソードになっている。 じゃなくても。この系統のドラマは、難易度が高いのに。 某ドラマにしても、人気があるのは、 細かい部分は横に置いておき、分かりやすく見せて魅せているからであって。 詳細を描いてしまうと、どうにもならない状態なのは言うまでも無い。 今作の前シリーズにしても同じだ。 シンプルに徹したからこそ、それなりに人気があったわけである。 ってか、同局のドラマにしては、 複雑なエピソードとして見せすぎでしょう。 きっと、某局の“日曜劇場”なら。。。違うんだろうけどね。 ドラマとして悪いとは思いませんが。 さすがに、前シリーズというだけでなく。 前回までのエピソードと、印象の違うエピソードになりすぎでは? 逆に、前シリーズとの違いを明確にするならば、 今回のエピソードくらいのエピソードを、 初回からやっていれば。。。。とは思います。 そうなると、一部の脇のキャストの再考は必至ですが。 もちろん、演出の方向性も。重厚感重視にした方が。。。ね。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8696.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月25日 21時53分41秒
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