内容
逃亡を続けていた狩山陸(木村拓哉)が、ついに逮捕された。
その直後、玲子(天海祐希)のもとを、ある人物が訪れて。。。。
そして狩山のもとを、秋澤(斎藤工)が面会に訪れる。
敬称略
ってか。。。逃走7日だったの?
なんだそれ。
道理で、狩山陸がキレイなまま。。。なわけだ。
逆に、前回、風呂に入ったことに違和感だよ。
で。そんな7日のうちの2日?。。。家を建てていたの?(笑)
真相、展開や結末よりも、7日ってのが、一番驚いたよ。
ってことは、1話1日くらいの感じだったの?
ま、いいや。
今回のエピソードで、最も気になったのは、法廷劇を持ち込んだこと。
だったら、初めから“そういうドラマ”で良かったのでは?
脱獄や逃亡なんて、どうだって良いんだし。
だって、そういうドラマは、捕まるのが定番でしょ?
で、必ず中立な場所。。。法廷やマスコミなどを絡めて。。。だよね?
そう。初めから。。。逃亡した時点で、最終的な展開は決まっているのである。
ワケの分からない展開にするくらいならば。
普通に“そういうドラマ”で良かったと思います。
なんなら、主人公は弁護士にして。。。。。どこかのドラマのようだけど。
でもね。無意味な展開をアレコレするよりは、納得出来たと思います。
あ、もちろん、被告でも良いんだけどね。逃げなければ。
展開次第だったのに。
船頭多くして船山に上る。。。っていう状況に近いが。
それ以前に、あまりにも意味不明な展開だったのが致命的。
いろいろと“事情”はあったのだろうけどね。
個人的に。
この作者が、ここまで迷走させたのって、珍しく感じているので。
もしかしたら、プロット程度で、あとは現場任せだったのかもね。