第14週「女房百日 馬二十日?」
内容
昭和25年。
愛のコンサートとラジオ放送により、寅子(伊藤沙莉)は有名人になり、
取材などの広報活動も増えて、仕事に追われる日々。
家のことも、今まで以上に花江(森田望智)に任せっきりになっていた。
そんなある日のこと、桂場(松山ケンイチ)久藤(沢村一樹)から、
最高裁長官・星(平田満)の本の改訂作業の手伝いを依頼され。
休日返上で手伝うことに。長官室を訪ねたが不在。
そこに横浜地裁で判事をしているという星の息子・航一(岡田将生)が。。。
敬称略
作、吉田恵里香さん
演出、梛川善郎さん
劇中の時間は、それほど経過しているわけでは無いが。
主人公の状況が大きく変わったので、説明が少し多めだ。
まぁ、“後半戦”に突入して、“新章”そして“新しい出会い”だからね。
仕方ないでしょう。
意外と良い流れに感じたのは、
主人公が有名人になったことで、主人公の自己紹介を省けること。
おかげで、新キャラの描写に時間を割けるからね。
事実云々の前に、自然な流れが、ホントに良かったです。
しっかし。。。。まさか、そういうキャラとは。
“めんどくさい”
と言っても、もちろん“そういう方向”に進から、“何か”があるのでしょうが。
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