テーマ:金魚(1179)
カテゴリ:金魚
昨日の朝、金魚のワニがオトシンクルスを飲み込んでいました。
飲み込めるようなサイズではないのにびっくり。 しかし流石に飲みきれず、引っかかっていました。 夫がオトシンを引き抜こうとしてくれたのですが、喉の奥の方で胴が詰まっていた様でびくともしません。 あまり無理しても金魚を傷つけそうなのが怖く、思いっきり力を入れられませんでした。 弱っていたワニに、他の2匹が寄り添っています。 金魚にも仲間意識があるのでしょうか。 労わる様にしているのが不思議です。 死んだら仲間だってわすれちゃうけどね。 ワニは結局夜までは弱りつつも息はあり、今朝、オトシンの尾っぽを出したまま事切れていました……。 しかし、何がどうなってこういう事になったのやら。 オトシンクルスは金魚の口に入るサイズではないと思っていたし、実際1年程共生していたのです。 口に入るサイズなら何でも口に含む習性のある金魚さんですが、こんなでっかい魚類にもチャレンジするとは思いもよりませんでした。 ミナミヌマエビもみんな食べちゃうし、ほんと他の植物含む水生生物とは共生できない連中でございます。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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