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テーマ:●食べた物の画像♪(85692)
カテゴリ:あじとかおりのこと
通勤途中の乗換駅近くにあるお蕎麦屋で
パスタ風にアレンジされた蕎麦があるのがしばらく前から気になっていた。 クリームソースの蕎麦、ペスカトーレに仕立てた蕎麦、カルボナーラに仕立てた蕎麦など、見本が表に並んでいる。 仕事の帰り道たまたま通りかかったので、一緒にいた同僚2人を誘ってみたところ 早速食べて帰ることになった。なんてうれしい。 私の頼んだのは高菜と明太子のクリームソース蕎麦。 2人はそれぞれペスカトーレ蕎麦とカルボナーラ蕎麦を選ばれた。 しばし待つ間に周りを見てみたが そんなものは誰も頼んでおらず、「これってもしかして回転寿司に行ってエビフライの乗ったものやらプリンやらばっかり頼むのと一緒?」など話す。ショーケースにずらりと並べてイチオシされてるのにねえ。 口に入れた瞬間はクリームソース。蕎麦の香りが合わなくもない。 そして後口は結局蕎麦。けれどもお腹にたまる感じはクリームソース。 蕎麦はわりと細めで、アルデンテにはほど遠い茹で上がり加減。お箸でぷちぷちと切れた。 麺にもっとコシがあったらまた違ったかもしれないが、 まあパスタの方が合うかな、というあたりまえのような意見で一致した。 お箸とお匙がついてきたが この場合、啜って食べてもよいものかどうか不明であった。 すするとクリームが重くてついてこない感じ。 それで、蕎麦をお箸でなんとなくまとめて、お匙に乗せていただいた。 そういえば昔、いわゆる「ぶりっ子」の麺類の食べ方がこれだと言われていたような気がする。 何から何まで江戸っ子に怒られそう。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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