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カテゴリ:結婚・婿養子
名所の少ない和歌山市内、マリンセンターを出て・・・。近くの紀三井寺へでもと。息子の車は、とても快適というか、カーナビを自在に使いこなして目的地へ連れてくれる。自分で運転する苦労を思えば、今日は極楽だ(^O^)。 毎年、桜の開花第一号と、報道される、紀三井寺である。西国の札所にもなってる。 随分高い所にある寺である。階段を喘ぎながら登ると、さすが、息子が声をかけてくれる。ジムで鍛えてるつもりだが、年だと感じながら。頂上の寺から、和歌山市街を見渡せる。高層ビルも少ない街で、活気がない発展から取り残された街でもある。 暑さの中で、寄せ植えもホッとするが。 早めに到着したホテルは、海の断崖に立っている。古い旅館である。チェックインまで、周りの灯台や、庭園を散策するが。 この景色は、新古今和歌集にもよく詠われた、和歌の浦と言う名勝である。この新和歌の浦は、和歌山人の自慢の場所である。亡き祖母の自慢の言葉を思い出しながらの、散策だ。 旅館に着くと、ポスターが目につく。そうか、このホテルからも、夕日が美しいと…!(^^)!。日の入り時間を調べ、ゆっくりと鑑賞だ。 6時50分前の日の入りである。亡祖母を思い出しながら、三人で見る夕日である。 遂に、遠くの淡路島の山へ、夕日が沈んでいった。亡祖母を思い出しながらの夕食前の、静かなひと時であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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お越し下さり有難うございます。返信遅くなりました。夕日最高です見とれて居ます人それぞれに色々な思い出があるのですネ。またお越しください。
(2013.09.25 11:49:13)
息子さんの運転で行く旅行はいいですね。夕日を見る会なんていうポスターの通り、綺麗な夕日を見られて最高でしたね。
(2013.09.25 16:56:26)
息子さんがいればこそ、そんな旅もできたんです。
それにしても夕日のきれいなこと。前一回和歌山の旅しましたがこんな風景見ませんでした。またいつか行きたいわ。 思い出に残る旅でしたね。 (2013.09.25 18:19:11)
kyuu9514さん
海産物は、とても新鮮ですね。マリーナは、若者が多かったです。 (2013.09.25 18:23:45)
やすっぺ09さん
どこでも見られる夕陽ですが、その時の環境は、一味違いますね。 (2013.09.25 18:25:22)
himawari6017さん
最近宿泊を伴う外出が減りました。たまに行くと、印象深いですね。 (2013.09.25 18:27:20)
グランパ3255さん
海の見えない地方に住んでるので、綺麗です。夕陽の写真もこれから撮っていきたいです。 (2013.09.26 09:45:18) |