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テーマ:京都。(6066)
カテゴリ:高齢者
「晩節を汚すなかれ」・・・とは、世間の毎日のニュースでも見聞するが、自分にも言い聞かせることである。
蒸し暑い、曇天で降りそう、重い荷物、教室への行程を考えて・・・、遂に、京都市内へ、ハンドルを握る。 教室は、別に行かなくてもよいし、誰が期待するわけでもない。が、週一の少しばかりの遠出が、私にとって老人の「行くとこ有る」になり、脳の刺激になっていると思いながら、つづけている。 京都市内への高齢者ドライブと言っても、慣れたいつものルートなので・・・と、が、時間には余裕をもって、慎重にと心掛けている。信号で、デジカメを撮る余裕も持って。 いつもの、七条大橋である。鴨川にかかる最古の橋(大正二年)である。今年の3月、国の「登録有形文化財」になっている。ライトアップもしているとか。チラッと見ると、化粧直しもしている。 大繁華街、四条通りを突き抜ける。到着した教室には、駐車場が有るが、いつもより早めに到着。教室では、もっぱら健康の雑談が多い。 一緒に入って10年以上の、Yさんは、腰にコルセットを。聞くと、背骨の圧迫骨折とかであると。それ、寝たきりになる原因の、7割とか聞いたことあるので、根掘り葉掘りと、聞く。Yさんの場合、運転してくるくらいだから、軽症であろうと思う。ブログの○○さんもそうだった。ある人は、帯状疱疹ときく。私も昨年苦しんだ、聞くと、これも多様である。 午後から、ばげしい雷雨であった。京都地方では珍しい天気である。運転で、晩節を汚しては大変・・・と、早めに帰ることに。同じ、四条通り交差点で撮ってみる。やはり、運転のトラブルは、車線変更時にあるようである。要するに、余裕をもってやることのようである。雨の中、歩く人は、急いでいるのである・・・、運転者は、想像をふくらませてハンドルこそ大切であろう。 行きは、50分だったが、帰りは、雨中で、渋滞気味で、倍くらいの時間がかかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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