峠の向こうに春がある！

​　最近は、晴天である限りは、徒歩で用を済ますように心がける。
買い物に行くと、往復で精々4000歩以内であるが、ウオーキングにもなる。

　ポストに郵便を出すときも、コンビニへチョイ買いする時もである。
少し足を延ばし、地元の野菜即売所へ

　この即売所には、「冬野菜苗」を買うことがある。
それを目的に入ったが、徒歩は、持ち帰りに無理と、はっさく等・・・少し重いが。
満開の梅を見ながら・・・案外、苦に、ならないものである。



　月一の内科医院へ。
ここは、ごく近いが、もちろん徒歩で。
血圧を測ってくれる、いつもの薬を処方して・・・医療問答である。

ワクチン問答であった。
感染予防と、感染しても軽く済むとか。
このワクチンは、多くの人が接種して、多くの人に抗体の免疫が出来て、収束に社会的な意味があると。
当初は、様子を見てからと、私は接種に消極的だったが、マスコミの報道も聞きながら、何となく接種する気になってきている。
インフルエンザの予防接種との違いも聞いて見る。
インフルエンザ予防の注射は、弱い菌、ウイルス（？）を体内に入れるのだが、今度のコロナワクチンは、遺伝子の組み換えのようなものを入れて、抗体を作るとか。

掛かりつけの主治医にお願いします・・・と。
未だ，医師自体もハッキリ判らないとか。​


　
　我が国日本は、ニュヨークのように、切羽詰まっていないので、ワクチン接種に関しても、様子見が多いものと思っていた。
しかし、草の根の我高齢者の私も、接種をする気になっている。
いつ始まるかは、不明であるが、これは、日本国民の一大事と言うか、大きな大変な仕事が始まるのを感じている。
　何千万人の住民のワクチン接種である。
どれくらいかかるか判らないが、願わくば、収束・終息するまでに、コロナに感染しないように自粛はつづけねば思っている。