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カテゴリ:花粉症
今日の陽気は、4月上旬並みと言う。太陽サンサンである。
ケア体操後は、布団干し、部屋掃除機とつづけるうちに、たっぷり吸い込んだのか。 「ハックッション!」鼻水タラタラ・・・止まらない。「花粉症」が始まりました。 久しぶりに、デジカメで撮った。スマホと違い、四角い画像は、いいものだ。 無事、パソコンに取り込めた。陽気で、つぎつぎと、芽が出てきたのをズームで。 私の花粉症の歴史は長い・・・、20年来、いや30年来の花粉症体験である。 現役時代の酷さを思い出すと、今は大分にましな方かもしれない。 それだけに、色んな思い出がある。 良医を求めて、噂を聞いて・・・捜したものだ。 一番の思い出は、20年以上前の、西向日町の医院だった。 受付は溢れていた、待つ人は道路にも溢れていた。営業マンの人の花粉症は深刻だったようだ。 「お尻を出して・・・」一本の注射が打たれる。30分後には効いて、鼻はスッキリと。 打たれた注射は、ステロイド、魔法のホルモン剤である。 これ、保険がきくのであるが、何故か、どこの医院でもはやらない。 打ち続けると、体の抵抗力が弱ってくるという。 因みに、ステロイドは、ぜん息治療に威力を発揮するという。 やっぱり、怖くなって、3年ほどで止めた。 当時の開業耳鼻科医が、言うのには「花粉症は、高齢になったら直りますよ」だった。 今充分に、高齢になったので、症状はマシであるが、まだまだ、花粉症はつづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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