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テーマ:海外生活(7776)
カテゴリ:常夏パナマで、クリスマス2007
そろそろクリスマスシーズンですね~
お向かいさんもドアに飾りつけをし終えたし、我が家もそろそろ~ と思っていたら、かわいいナシミエント nacimiento(イエスの生誕シーン)を発見!!!! メチャクチャ一目惚れして、買っちゃいました~~~
これ、中南米特産の象牙椰子( Tagua タグア )の種で出来てます。 その素朴さ、そしてキュートさに一目惚れ 写真左から、三賢人、マリア、天使、かいば桶に入った幼子イエス、 ヨセフ(スペイン語でホセ)、家畜たち。 そして馬小屋の「わら」を模した白い粉も、なんとタグアを削ったもの。 良くできてるではないですか! (その「わら」がのっているトレイは、ペルーで買いました。) でもこの大きさが、写真では分からないと思うので、 どのくらいキュートかというと、このくらい↓ 手の出演:トルティージャ夫 タグア=象牙椰子の種は、その名の通り、 象牙のように硬く、象牙のような乳白色で、象牙のようなつるつるとした手触り。 その硬さや材質、そして発色のよさを生かした細かい細工の民芸品は、 パナマの代表的な民芸品のひとつ(→こちら)で、 そして最近はタグアを使ったけっこうお洒落なアクセサりーが、 街中の、たとえばマルチ・プラザなどのショッピングセンター内の アクセサりーショップでも売られるようになり、 私も気に入ったのを見つけると良く買っています。(またご紹介します!) 50年は品質が変わらないとか。 そんなお気に入りのアクセサりーショップでこのナシミエントを見つけました。 そしてこのつるつるすべすべの手触りは、なんだか触っていると心が和む、 癒し系です さっそく他のクリスマス飾りと共に、お部屋に飾ってみました。 クリスチャンでもないのにこんなの飾って、神への冒とくかしら。 個人的には、 あまりにリアルな「ナシミエント」を飾るのはちょっと違う感じだけど、 こういうチャーミングな「ナシミエント」はお飾り感覚で 神さまもOKしてくれないかしら~ と、思うのは勝手~~~~~????? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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