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カテゴリ:お仕事
皆さんいつも僕のブログを読んでくださりありがとうございます‼️✨僕のブログは料理ネタや鉄道の旅ネタをメインとしていますが、今回は冷凍食品工場の仕事について話したいと思います。 僕が働いた事のある冷凍食品工場の体験談を交えてありますので食品工場で働いてみたいと言う人は参考にしてみてください‼️ 冷凍食品工場の仕事について3点にまとめて話します。
1・冷凍食品工場の具体的な仕事内容について冷凍食品工場の仕事内容は調理作業とライン作業です。 調理作業の内容は大きな釜に野菜等の食材を入れて機械で自動的にかき混ぜながら加熱します。 僕が働いた事のある工場では調理した食材を入れ物に移し替え、それを専用の機械に入れて急速冷却していました。 調理は社員が行い、その補助を担当するのがパートと派遣社員でした。 冷凍食品を作る工場だから寒い持ち場が多いのかと思われますが調理場は火を扱う場所なので夏場はとても熱いです‼️ 汗で作業服がベチョベチョになります💦 ライン作業の内容は細かく別けて4つあります。
1・ベルトコンベアに容器を置く。ただひたすら容器をベルトコンベアに置いていくだけです。 会社によりますがこの作業は人が行ったり機械で行います。 僕が働いた工場でこの担当はパートと派遣社員でした。 容器の種類によっては機械で置いていきます。 2・調理した食材を盛り付ける。この作業もひたすら容器に調理済みの食材を入れていくだけです。 僕が働いた工場ではパートと派遣社員が行っていました。 この作業は食材によって楽だったり大変だったりします。 例えば椎茸の盛り付けの場合はベルトコンベアに流れる容器に置いていくだけで楽ですが、野菜のソテーの場合は決められたグラム数どおりに入れないといけません。 ですので測りを使います。 ベルトコンベアから流れる野菜のソテーを測りで計りながら入れる為盛り付けで漏れが出てきます。 ですので新人の人にはきついと思います。 3・盛り付けで漏れが無いかの確認。この作業は容器の中に盛り付けしなくてはならない食材が入っているか入っていないかを見ていく作業です。 盛り付け時に食材を入れ損ねてしまうことがあります。 入っていない食材がある商品を回収して盛り付けのやり直しを行います。 4・袋に詰めてダンボールに入れる。袋詰め作業は袋の種類によっては機械で行う場合と人が行う場合があります。 袋詰めしたあとは人の手でダンボールに入れていきフォークリフトでトラックに積み込むと言う流れです。 2・冷凍食品工場ではどんな人達が働いているか。この話は僕が働いた工場内の話になります。 どんな人達だったかはこの2つです。
1・性別と年齢層冷凍食品工場だけでなく食品工場全般がそうだと思いますがパートだと40代~60代くらいの女性が多いです。 パートでも男性の人はいます。 社員になると圧倒的に男性の人が多いです。 2・雇用形態と役割り冷凍食品工場の社員の役割りは調理作業と機械の操作・点検・メンテナンスとパートを指示していきます。 パートを指示するは要するにどの持ち場に配置さ作業をさせるかです。 大間かな例えですが「Aさんは調理場で補助をしてください‼️」「Bさんは盛り付けをお願いします‼️」みたいな感じです❗️ パートの人は調理補助と盛り付けと袋詰め箱詰め作業になります。 僕が働いた工場での雇用形態は正社員・契約社員・パート・派遣社員の人達が働いていていました。 正社員は機械の操作・点検・メンテナンス等。 契約社員は調理作業が中心。 パートと派遣社員は調理補助・盛り付け作業・袋詰め箱詰め作業でした。 3・冷凍食品工場で働く上でのルールや注意点。
僕は派遣社員の短期で働いていました。 難しい作業ではないのですし派遣で働いた場合はシフトの融通が利きますし短期でも働けるので学生の人や何かを目指しながらフリーターをしている人にはオススメです。 ただ単純作業ですのでスキルは身につきませんし作業中は時間が長く感じるので時計は見ないようにしてください‼️ 時間を見ると「まだこんな時間か~時間たつの遅い‼️」と言う気分になりしんどくなります‼️ 今回の話はこれまでです😃それではまた👋https://affiliate.rakuten.co.jp/link/pc/shop?me_id=1278256お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.14 17:47:14
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