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なんだかんだと言って、貯めていた感想を何とか消化できたかなと思ってます。
先々週辺りには何とかしたかったのだけど、土日に寝込んだからなぁ・・・。 消化したと言っても、まだ、マリア様がみてる プレミアムファンブック、ゼロヨンイチロク、涼宮ハルヒの消失、吉永さん家のガーゴイル 2、我が家のお稲荷さま。2は書いてない。 先々週は突然設計者が戦線離脱するは、客先はトラブルはで、結局自分の担当外のプログラムを見る羽目になって、客との電話対応とで、忙しさが倍になったってのが原因だけど・・・。 まあ、設計者の大変さがよく分かったかな。設計者のサポートするのも自分の役目なのでこれは仕方なし、事前にサポートできるように納得べきだったんだけどね。自分の担当分のプログラムだけでいっぱいいっぱいだったのよ。 それでも、読み終わった本の数はいつもと変わってないのよねぇ・・・。 それがストレス発散方法だから当たり前と言っちゃ当たり前の話なんですけどね・・・。 今週買った電撃文庫は、「結界師のフーガ2 龍骸の楽園」のみ。 なんて言うか、前回にも増して分厚くなってるのは一体とか、トップのカラーページが妙なマンガになってるのは一体とか、非常に気になるのですが、たぶん読むのはしばらく後になるでしょう。 なにせまだ、先月の「Mew Mew!」が残りっぱなしになってますし・・・。 そのまま忘れないようにだけ気を付けておこう・・・。 とりあえずどうでも良い今後の予定 9月 学校を出よう!5 とある魔術の禁書目録〈インデックス〉3 10月 灼眼のシャナVIII 我が家のお稲荷さま。3 学校を出よう!6 富士見ミステリー文庫の場合は・・・。 9月 ROOM No.1301 #3 同居人はロマンティック? 10月 GOSICK III ―ゴシック― MF文庫Jの場合は・・・。 8月 神様家族5 恋愛体操 9月 ゼロの使い魔2 ホーンテッド! まあ、9月の「ホーンテッド!」は、優秀賞受賞作な訳だし、MF文庫Jがこれからどんな方向性をもって行くのかって言う意味合いでは重要な本だという事でチェックしてるわけですが・・・。 まあ、「世界最大のこびと」も気にはなるのですが、こっちは誰かの感想待ちって感じですねぇ。 過去に、「クリスクロス」をハードカバーで買ったり、「風の白猿神」の続きは出たらいいなぁなんて考えてたりする所から察していただいて分かるとおり、新人作家のデビュー作の方が興味あったりするタイプの様です。 シリーズが進みすぎていると、買う気が失せると言うのが正直な所かな? 4巻か5巻が最新刊ならまだいけるんですけどねぇ、それ以上となると古本屋にでも流れてない限り買う気にならないと言うのが正直な所なのかもしんない。 話は変わるのだけど、9月の予定の「ゼロの使い魔2」もそうなんだけど、この月に出る本6冊中3冊が「異世界召喚ファンタジー」なのはどういう事なのでしょう? まあ、たまたま重なっただけなんでしょうが、レーベル的にオリジナル作品が少ないだけに多いと感じてしまうだけなのでしょうが、異世界召喚物って流行らせたいのか!?ってちょっと考えてしまうわけです。 最近の流行は現代風ファンタジーなのでレーベル的に違う路線を行きたいという事なのかもしれないですけどねぇ・・・。 異世界召喚物と言えば、ある日突然異世界に召喚された主人公がその世界で活躍すると言うのがセオリーで、もちろんそっちの世界で「凄い能力」を持ってしまうのがお約束だったりするわけで、ヒロイックファンタジーの基本中の基本だったりするわけです。 なんて言うか、ヒロイックファンタジー物嫌いな自分にとってはちょっといただけないジャンルな分けです。 でも、勇者に選ばれたけど、「ひどい目に遭わされて苦悩する」とかは好きなんですけどね。 ゼロの使い魔には、使い魔として召喚されてこき使われると言う点でひと味違った内容を期待していただけに結局いつもの異世界召喚物なんだと分かった瞬間にがっかりした記憶が新しいので、2でどういう展開にするのかによっては、そのまま見限るつもりなんですけどね・・・。 しかし、他のレーベルで「異世界召喚物」ってのもあんまり見かけないし、ファンタジー物の基本ジャンルの一つではあるのだけど、斬新さが無い故に、死に行くジャンルの一つなのかなぁ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004/08/09 12:07:05 AM
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