カテゴリ:ライトな本
川平啓太様とその犬神ようこの、スラップスティック・コメディの5巻です。
今回は珍しく、シリアスなお話があったりと、ラストスパート前の助走みたいな巻なのでしょうかね? 夏の夜の階段!in薫の家 いちおう、たゆねの話なのかな? まあなぜか、啓太が来ていたり、階段と言うより、啓太専用の恐怖体験なのが、笑えた。 お疲れ啓太と極楽マッサージ なでしこちゃんにマッサージされるのはうらやましいかと思えば、しっかりとプロレス技もかけられるお約束は外さないところがナイスですね。 だけど俺にはお前の歌 久しぶりと言うか、初めてまともなお話? 圧倒的に強いがどこか変な死神"暴力の海"との死闘と言う珍しくシリアスな内容は、なんていうか今までのいぬかみっとえらい違いで、逆に新鮮だけど、こっち方面に進んじゃうとこのシリーズはあんまり受けないんじゃないかなとちょっとだけ心配になったりして・・・。 河童橋にて 封印の中にいる何者かとようこの因縁が明らかになるお話ですね。 まあ、その封印の中にいる人とは、8巻で対決ですし、9巻が出る頃までにはそこまで行っておきたいですねぇ・・・。
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最終更新日
2006/03/15 11:26:47 PM
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