|
カテゴリ:乗り物話題いろいろ
本日、秋田港線でのDD51使用ならびに、重連運用の北上往復が終了しました。
最後まで「更新色」車が入ることはなく、国鉄色のままで、本州最北のDD51運用は終わりを告げました…。 同時に、かつてはどの路線でも運転されていた東北地方の太平洋側と日本海側とをダイレクトに結ぶ貨物列車運行も、終焉を迎えました。今夜、2075レが秋田貨物駅に無事戻ってくると、本当に終わりです。 明日以降、東北の太平洋側~日本海側の貨物列車は、全て青森経由です。 (画像は明日改めて) 貨物時刻表をまだ入手していないので私自身の目では確認していませんが、秋田港線での東新潟機関区所属DD51の後継機は、仙台総合鉄道部のDE10のようです。 秋田港線では、DD51が入る前もDE10・DE15が運用されていましたので、「復活」という形になりますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月13日 01時35分41秒
コメント(0) | コメントを書く
[乗り物話題いろいろ] カテゴリの最新記事
|