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旅と美味と鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

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2017年10月04日
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テーマ:鉄道(21875)
標高355mの「寒風山」の頂上より少し下にある駐車場より、JR男鹿線を見下ろした俯瞰撮影
レンズが200mmのため米粒程度にしか写りませんが…。
狙ったのは、貴重な5両編成であります。

寒風山から男鹿線俯瞰 1137D 17-09-09 17-32
寒風山から男鹿線俯瞰 1137D 17-09-09 17-32 posted by (C)Traveler Kazu
男鹿線 脇本→羽立(本記事中3枚とも同じ)

俯瞰ゆえ、列車はしばらく撮影範囲内を動きますので何枚も撮影しましたが、この写真は通称「秋田湾」を遠く秋田港の端まで入れてみました。
夕方の空気で見辛いですが、右上端にうっすら見える煙突が、奥羽本線上飯島駅に近い秋田火力発電所の煙突です。
左端上より僅かに下の白い塔は上二田駅に近い「天王グリーンタワー」で、1か所海に突堤が突き出ているところが、八郎潟からの水路の出口である船越水道(馬場目川)の河口です。


寒風山から男鹿線俯瞰 1137D 17-09-09 17-33
寒風山から男鹿線俯瞰 1137D 17-09-09 17-33 posted by (C)Traveler Kazu 

この日は特徴的な雲が出ていたので、雲を主体に列車を下端に入れてみました。
夏雲シーズン終盤の頃で、今年はこの後すぐ涼しくなり、秋の雲が目立つようになりました。


寒風山から男鹿線俯瞰 1137D 17-09-09 17-33_01
寒風山から男鹿線俯瞰 1137D 17-09-09 17-33_01 posted by (C)Traveler Kazu 

列車がグッと近づいて、寒風山のふもとまでやってきました。
1137Dは当ブログでも何度かご紹介している列車で、
普通列車ではもはや絶滅危惧種となったディーゼルカー5両編成の列車です。
列車はこの先、寒風山をはじめとする男鹿の山々のふもとをわずかに登って、ピークを男鹿線唯一のトンネルで抜け、まもなく男鹿・船川の市街地へ入ってゆきます。


クラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブ


なお、この5両編成はこの後秋田へ引き返した後、もう一度男鹿まで走りますが、夏至のころに秋田付近で何とか撮影可能な他は、暗闇となります。夜間滞泊ののち、翌朝、秋田へ戻りますが、こちらもこれからの季節は男鹿線内での撮影は厳しいでしょう。逆に夏至のころの早朝であれば、空気が澄んでいるうちにクッキリと俯瞰できるかもしれません。
※冬季間は男鹿駅での滞泊はなく、回送で秋田へ戻る

撮影場所は、寒風山回転展望台直下にある駐車場の隅です。
路線バスはなく、ご自身で運転する車・バイクか、タクシーの利用となります。
麓から登山も可能ですが、最近、麓で熊の目撃情報が相次いでいるのでご注意ください。




 
 
 


男鹿温泉郷は、寒風山からですと車で15~20分程度です。

レンタカーは男鹿市内には1軒(船越の国道沿い)しかないそうなので、秋田駅周辺か秋田空港でお借りになることをお勧めします。






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最終更新日  2017年10月04日 20時51分52秒
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