|
カテゴリ:ホテル宿泊
湯瀬温泉・湯瀬ホテルさんで過ごす夜を書いておりますただ今の当ブログ。
晩ご飯から部屋への帰り、こちらに立ち寄りました。 「湯瀬ホテルお泊り記」初めての方は、「その1」からご覧ください!こちら ラウンジ フロント前の「ロビー」も趣良き空間ですが、こちらラウンジは通路とは隔てられた空間で、より静かな夜更けを満喫しました コーヒーサーバーがあり、宿泊者はフリーで利用できる太っ腹サービス (日帰り入浴の方も有料で利用可能) 夜は22時までと時間制限がありますが、晩ご飯の後、部屋に戻るのもな~というときには、こちらでドリンクを飲みながら、本を読む大人の時間を過ごせます。 ティーパックもあるので、カフェインを気になさる方もOKですね。 ジュースもありますから、お子様でもOK。 ピアノが設置されておりまして、自動演奏だったかなあ?覚えていませんが、雰囲気作りに一役です。 ラウンジ後方には秋田杉でできたおしゃれな本棚があり、いろいろな本が置いてあります。 岩手に近いからか、岩手の本も充実していました。 コミックいわてというこの本、岩手のあるあるを描いていて面白かったです。 落ち着くなあ~ 夜の静かなロビーやラウンジの空気、好きです ロビーにて。 ろうそくの炎が落ち着くなあ…と思ったら、LEDでした ホテルのロビーに本物の蝋燭なんて置けませんね。 廊下にも、ミニロビーのような空間。 ここはちょうど、客室階ゆきエレベーターと御婦人浴場・殿方浴場との分かれ道ポイントで(御婦人浴場はこの先、殿方浴場はもう1階下、なお後方は橋を渡って本館のロビー・フロント方面)風呂上がりの待ち合わせにピッタリの空間でした。 もうひとっ風呂浴び、床につくと…通常の生活リズムと異なるという理由もありますが、よく温まる温泉のため暑くてさっぱり寝付けず(苦笑)。 朝ご飯もバイキング。 もちろん、晩ご飯ほど豪華ではないけど、品数も多く、朝から嬉しいメニューばかりでした。 画像、撮ってあったのですが、消してしまったみたい…。 そんなこんなで、さて2日目はどうしましょう?という話となり、八戸の「八食センター」まで!という意見も出たのですが、世間的には厚い「県外NG」感に包まれていたので…。 まあ、結局わずかに県境を越えたところまで行きました。 四季彩り 秋田づくし 湯瀬ホテル詳細ご確認・予約はこちら 湯瀬ホテルさんは「GoToトラベルキャンペーン」対象施設です GoToトラベル利用の際は、注意事項をよく読んでご予約ください 現在、楽天トラベル総合評価5点満点中4.54 列車・バスでのアクセス 送迎サービスは宿にお尋ねください ①JR盛岡駅・JR大館駅より、JR花輪線に乗車し、「湯瀬温泉」下車。駅からは集落内を徒歩10分程度。 ※盛岡駅での乗り場はJR乗り場ではなく「IGRいわて銀河鉄道」のりばですのでご注意下さい(改札口がちがいます)。 ②JR盛岡駅西口・JR大館駅前より、高速バス「みちのく号」(大館~盛岡間運行)に乗車し、「湯瀬パーキングエリア」下車。送迎車利用。 ※湯瀬PAバス停からは徒歩でも10分ほどで到着できますが、湯瀬PA周辺ではクマが時々目撃されていますので、送迎の利用をおすすめします。 マイカーでのアクセス E4 東北自動車道の 48 鹿角八幡平インターチェンジより、国道282号線を盛岡方面へ15分程度。 ※途中、丁字路があります。間違わないようにしてください(左折の盛岡方面へすすむ)。 ※「松尾八幡平インターチェンジ」ではありませんので、間違わないようにしてください(道なりにおよそ50km離れています)。 次回は、湯瀬ホテルの窓から見た湯瀬温泉街をご紹介します。 本当は、じっくり歩きたかったけど。 昭和レトロ感が先行するか、寂れっぷり感が先行するか、貴方次第…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ホテル宿泊] カテゴリの最新記事
|