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2010.03.24
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メイド 冥土 スペシャル・エディション

太陰暦の7月に地獄の門が開き、死者たちが人間界を彷徨うとされているシンガポール。メイドとしてこの地にやって来たフィリピン娘のローラは、不気味な亡霊を見るようになり……。アジアの気鋭スタッフが結集したホラー映画。
【ストーリー】
太陰暦の7月。シンガポール。道教信者の間では、地獄の門が開き死者の霊が人間界でさまざまな悪事を働くとされている。亡者たちにあわないようにするため、人々は夜間の外出を控える、泳ぎに行かない、誰もいない場所で知らない人と話さない、といったさまざまな因習を綿々と受け継いできた。だが、中国人一家にメイドとして雇われたフィリピン人の少女が、知らず知らずのうちにあらゆるタブーを犯していた…。

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撮影の仕方が淡々としているようで,どことなく村社会に漂う排他的なイメージが描かれています.
幽霊がそんなに出てくるわけではないけれど,メイドのローラが感じる恐怖感がよく出ていました.

しかし,シンガポールのイメージとはかけ離れて,どこか中国の山奥に伝わるかのような民間伝承がベースになっています.
舞台はチャイナタウンだそうです.

エンディングはどんでん返しがありますが,なんとなく予想できるものでした.
それでも人間の怖い心理が元になっているのでその理屈が説明される最後まで楽しめました.





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最終更新日  2010.03.24 00:06:50
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