～ 月木舎　ﾂｷﾓｸｼｬ の日々 ～

[ニワトリさん] カテゴリの記事

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  ついに食卵現場をみた．．．

  　育ち盛りのときに規則正しい生活をさせなかったせいかうちのニワトリさんたちの産卵時間は、まばら～だから一日に何回も集卵しなくては ならない。この日もひととおり、タマゴを集めた後にしばらくしてから一羽だけで暮らすラッキーさんの小屋へ様子を見に行くと．．．食べちゃだめよ～！ という私の声に反応してすぐに振り向いたラッキーさんだったがそのクチバシから、タマゴの黄身がダラ～っと．．．あまりのシュールさに思わず　←　怖いもの見たさってやつでカメラを取りに部屋に戻ったけれどついにそんな瞬間を撮ることはできずじまいだった。たまたま振り向くことが最優先になって、飲み込む動作が後回しだったらしく、ダラ～っとなったもよう。まるで水を飲むかのごとく、上を向いて流し込むのだねぇ。自分の卵は美味しいか～い？プチ♪+ home +

  2011年01月15日

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  ニワトリの産卵数

  　今日はたっぷり ニワトリさんたちとブタちゃんと遊んでしまった．．．正確には 隣の柚子畑で過ごす彼女たちの見守り暖かい日くらいは好きにさせてあげたい～ブレンダさんは二日連続で卵を産んだ　暖かかったから？　めずらしい・・・いや きのうきょうの何かってことないか最近は寒さに負けないように 高カロリーのものを餌に混ぜていて２日に1個のペース夏よりもよく産んでいるじゃないか．．．ちょっとカロリー高すぎか？もっとえさ作りを見直さなきゃだめだなぁきっと規格外の 大きいタマゴだらけ．．．難産しててかわいそうプチ♪+ home +

  2010年10月25日

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  ニワトリ、家出するの巻

  うちで最強の雌鶏、ブレンダさんがいなくなった。小屋をあけたときにスタコラっと逃走隣のゆず畑へ勝手にでかけて戻ってこなかった。夕ご飯時になっても真夜中になっても明け方になっても帰ってこない。もうあのコに会えないのかなと諦めかけるも何度も鶏小屋をみにいってしまう私たち。誰かに保護されてればいいのに...縁があったらまた逢えるかもしれないから～朝から気になっていたもの...双子のクモが出窓の下の蔓と蔓の間につくった巣に＠マークみたいな渦巻き模様を描いているそれを見て、クモの暗示なのだと誰かがいった子豚を助けるためにクモがメッセージをくれるんだって。まあるく切ったガラスの上にぐるぐるっと渦を巻くように粒ガラスをのせて...パラパラと黄色を仕上げに撒いたうずまき～うずまき～　う～ん。。。ブレちゃんが帰ってきた！という相方さんの叫び声のほうへ飛び出すと鶏小屋の前にブレンダさんがいた。２４時間ぶりに戻った彼女は再会に喜ぶ我々にクールないちべつをくれて扉を開けた鶏小屋へぴょんと入っていった。…やっぱりクモの暗示？ぐるっと巡って帰ってくる、みたいな？くつろいで砂浴びしていました。それにしても猫だのテンだのがうようよしているってのにご無事のご帰還とは...さすが最強の姫ですな～プチ♪+ home +

  2010年08月23日

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  新旧ニワトリ小屋

  言い忘れていましたが奥に新しいニワトリ小屋ができました。風通しがいいように四方は網張り～いじめられっこをいれてた小屋を拡張してつくったので中はふたつにわけられています。前の場所はこんな...ことに。防犯のための石やらなにやらをドカドカ埋めていたので解体もたいへん～使えるものは再利用して材料費は一万円くらいプチ♪+ home +

  2010年08月06日

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  ２ｍハードル走の巻

  夕方にニワトリを放すとフワちゃんがなかなか帰ってこなかったりする。陽が長くなったもんだから・・・そんな不良ニワトリが帰ってこなかったときのできごと～相方さんが食べ物をニワトリ小屋にポーンと放った。すぐそばで見ていたブレンダさんとチビちゃんが食べ物の後を追っかけて同時に小屋の上がりぶちをジャンプ！横からみていた私にはハードルを飛ぶニワトリの素晴らしいフォームがとってもよく見えたのだった。おしまい。チビさんは新参者の先輩ラッキーのトサカをクチバシで引っ張って困ります。今日は何を間違えたか、チビさんがブレさんに同じことをしてしまいやり返された上に蹴りをくらうという倍返しの目に合っていました。やっぱりブレンダさんが一番強いらしい。。。プチ♪+ home +

  2010年06月21日

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  新コンビ結成す～の巻

  　ある朝のことニワトリさんたちのご飯を用意していた相方さん血相をかえて家の中に飛び込んできた。「ラッキーがどこにもいない！」一瞬、悪夢ふたたび？とギクッとしたけどもよくきいてみると小屋は無事だといっている。ラッキーの入っている小屋へ行くと．．．なるほど、姿ナシ。ン？カゴ．．．相方さんがカゴを持ち上げるとラッキーが中からでてきた。「ラッキー！」「クックー．．．」涙の対面だねぇ。（相方さんだけね）彼は自分で作った無農薬の野菜を彼女に差し出し自分の手から野菜をムシャムシャ食べる彼女をウットリと眺めていたと思ったら「ホラホラ！　みて～」と言ってラッキー嬢をひざにのせてよろこんでいました。。。あぁ、ハイハイ。よかったねぇ。　＾－＾；養鶏屋さんにはなれそうにありませんがかわいいニワトリに囲まれて楽しい生活です～プチ♪+ home +

  2010年06月10日

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  土をカキカキするの巻

  たまにニワトリさんたちと腐葉土掘りをする。中に潜んでいる虫が彼らの狙い。腐葉土にも緑餌以上の栄養があるので動物性タンパクのついでに摂れて一石二鳥～ニワトリさんたちの自慢の爪と脚力で腐葉土をガッがっと引っかくとミミズやら幼虫やらが現れては ついばまれていく。私の役目は彼らが土を掘りやすくすること。上にのっている枯れ枝やら邪魔なものを持っていてご主人様 どうぞおほりください～と見守っている召使いになるというわけ。基本的に怠け者のご主人たちは穴掘りも私にさせることもあるけど．．．彼らが木陰へ移動をはじめたので後ろにくっついていくとフラ～っと飛んできた緑の虫．．．アオハムシダマシ。こんなにキレイな緑光沢の虫なのにこの名前はかわいそう。。ちょっとの間 時間が止まり～虫を指にのせて観察．．．木にとまらせたりと遊んでいたらアンタなに遊んでんのよ～ 手伝いなさいよ～　とチビさんから腐葉土を足にたっぷりいただきました。ニワトリの後ろにはご用心～プチ♪+ home +

  2010年05月20日

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  ニワトリ処分？心配ご無用～の巻

  ついこの間のこと～１０年来の知り合いであるおじさまに鶏を飼うのは賛成しないねぇ。と言われた。企業養鶏をしているお友達がいるそうで・・・鶏舎にお金をかけて外気をシャットアウトして何百万羽も真剣に飼育しているのに、個人でいいかげんな養鶏をしている人の鶏が鳥インフルエンザに感染しているとなったら半径１０キロ圏の、ちゃんとした養鶏所の鶏まで処分しなきゃならないんだから！一瞬でぱぁ～バクチみたいなものだよ・・・というようなことを話されるらしい。おじさま曰く、もしもそんなことになったら地元で暮らしていけなくなるよ周りに迷惑をかけた養鶏家が自殺したってニュースもあったでしょ　と。うんそれはたいへんなことだ！と思ったので調べてみました。鳥インフルエンザが鶏舎のニワトリに発見されたらその鶏舎と、同一の経営者の他の鶏舎のニワトリも処分の対象になるらしい。半径５～３０キロ圏の養鶏所のニワトリはウィルス感染しているかどうか調べられて３ヶ月くらい監視下におかれるとか。つまり感染していなければ殺されないということ。採卵養鶏しているところには検査して何も問題なければその３ヶ月の間も卵の出荷は認められているそうです。（農林水産省高病原性トリインフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針）有無をいわさず、１０キロ圏で処分ってことはないらしいので野鳥やニワトリが何羽も死んじゃったり異常なことが起きたときには隠さないでちゃんと申告しましょう！・・・ちなみにＷＨＯがいうには大規模養鶏のほうが感染率は高いらしい。（私が言っているわけではないです～ ＾－＾；）プチ♪+ home +

  2010年03月23日

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  カゴの卵

  カフェのお客様からよくいただく、ヒトコト。ブログ、みました！ ニワトリの...最近の話題がニワトリのことばかりなのでちょっとは反省しつつ、それでもやっぱり頭の中はニワトリのことばかり～今日もニワトリです...いじめにあってるフワフワさんのこと～先週からあったかいダンボール小屋を卒業し外の小屋に移りました。といっても、みんなと一緒にいられないので一羽だけの、小さめの、土入りの小屋が新たな住まい。その小屋から外に出た途端にフワさんが テッテケテ～と走り出して行った先は...薪ストーブの焚きつけにつかう杉や松の葉つきの小枝を入れてある、カゴ。臼の上に置いてあるそのカゴにピョン て飛び乗る。たまにドサドサ！という音の後にこのカゴとともに地面に落ちたフワフワさんがあわてて裏庭に走り去るのを見かけるのだけれども...この写真を撮った日には そういうアクシデントもなく...無事に産まれたようです。　＾－＾ちなみにカゴごと落ちたときのフワさんの卵は裏の斜面の草むらに産み落とされていたりする... ＾－＾；プチ♪+ home +

  2010年03月03日

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  にわとりがタマゴを産んだ理由とは～？

  いじめと寒さで体力の落ちてしまったフワフワさん。あったかマットを入れた、大きなダンボール箱に住んでいる。この頃 体重も増えてきて、やっと体力戻ってきたところ。トサカも赤くなってきた～昼間は外で、てってけ走ってお客様にも 元気になってよかったですね　とありがたい言葉をいただけるくらいの回復ぶり。そしてついに...フワさんのダンボールの小屋に、ある日タマゴが転がっていました！・・・見た目はふつうのタマゴ。・・・はたして中身は如何？・・・食べてみよう。ジュ～・・・中身もふつうのタマゴ。殻がやわらかいのは貝殻を食べていないから。味はふつうにおいしい～私のお腹は大丈夫だったのでひと安心♪フワさんが元気になったのって、彼女が生きる気力を失わなかったから。それってチャボくん（白い雄）のおかげ～２羽でひなたぼっこして、いっぱい食べて、交尾して。きっとそんな当たり前のことが一番の薬になるんだろうなぁ。私にとっては感動的な、一連のできごとでした。チャボくんはときどき、奇妙なダンス（↑上写真）をします。プチ♪+ home +

  2010年02月15日

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  養鶏のハードル

  美味しい卵を産んでくれる雌鶏さんと雄鶏。いつも、「ありがとう～」とお礼を言って産卵箱から卵をいただく。春になったらもっとたくさん飼おう、と相方さんと話していたのだけれど...そうなると必ずでてくる問題があるよなぁ。ニワトリの淘汰...「 あのコたちをたべる？　絶対ムリ！ 」と相方さんは言っている。最初からいる、２羽のフワさんとブレさんは私もさすがに食べられない。でも後から加わった３羽のニワトリは私の中では家畜だ。どんなにかわいいしぐさをしても、つぶらな瞳をパチパチさせても、砂に埋もれて無防備にひっくりかえっても、彼らは鶏肉になる運命にあるのだ。一番気弱なフワさんをいじめるチビなんか、真っ先に鶏肉にするべきなのだ。・・・なんてことを自分の頭にすりこもうと試みるがやっぱりなんだかムリそうな気もする。はぁ～ハードル高し。。。本当はニワトリを自分で締めて料理する女になるっていうのが理想。。。遠いな～プチ♪+ home +

  2010年01月26日

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  おやつ

  今日のにわとりのおやつ～相方作の無農薬チンゲンサイと白菜...コラコラ。茎も食べなさ～い！他には、この３層～おから　とダシをとった後の昆布とかつおぶし。あと、かるしうむ。貝殻は、プチ帆立とあさり。帆立の中身は美味しかったなぁ。朝ごはんにプチ帆立ドリア。小さいと全部食べられる～棲み分けならず、喰い分け？いや、人間の美味しいとこ取りか。にわとりのおからを少し頂戴して、ドーナツもつくったり・・・プチ♪+ home +

  2010年01月18日

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  にわとり、動物病院へ行く

  今朝も寒くてニワトリ小屋のバケツの水が凍っていました。くちばしでは割れないほどの厚さの氷...水を入れ替えてあげたらみんなで同じポーズで一斉に飲み始めたのでちょっと笑えた。うがいをするように上を向いて飲むもので。フワさんとブレさんだけひいきして陽だまりへ連れて行きました。お隣の柚子畑。。。日照時間が増えたのでもうすぐうちにも陽だまりがやってきそう～そうこうしているうちに、おでかけの時間。いざ動物病院へ～人嫌いのチャボくん（雄のニワトリ）自傷行為で羽をむしった後一番弱い雌につつかれて血を流すこと度々で、膿んでないか、一度診てもらおうと思って。で、鶏用の入れ物に入れようとしたらトサカからも血がでてるし...はぁ～チャボくんとブレンダさんは仲良し。ブレンダさんがつつくのは他の雌。一番弱い雌がチャボくんをつつく。ややこしい鶏関係～フワフワさん（雌のニワトリ）暖かいところへ隔離中ひと月くらい前に寒いと動かなくなる症候群（勝手に命名）になる。大分げんきになってきて、外で羽を広げて走り回れるようになった。ちなみに一番弱い雌につつかれるのがフワフワさん。・・・ってことは一番弱いチビ雌にしてやられている2羽を連れて行く、ということなのか。鶏用の入れ物に入ったチャボくん小さなダンボールに入ったフワフワさん車に乗せて、毛布をかけて、いざ出発～車で小一時間着いたところは、とある動物病院。ニワトリも診てくれるとのことでやって来た～約束の時間前に着いたので、ワンちゃんの飼い主のおじさんとずっとお話してた。猫もふたり飼っている、とおじさんは言っていた。ひとりが交通事故で亡くなったばかり家族みんなで落ち込んじゃってご飯もノドを通らない、動物に情をかけすぎるのはだめだなぁ...へ～ニワトリかい？昔はニワトリやウサギを飼ってて大きくなったら食べたもんだよ。（え？ウサギも？＾－＾；）そうですよね～私も家畜としてみないといけないんでしょうけどまだ思い切れなくて．．．　なんてことを話してた。いよいよです。順番がやってきました。予想通り、大先生の診察です。大先生は飼い主さんからの信頼があつい。院長を息子さんに譲られて、大先生と呼ばれています。チャボくん神妙にしています。自傷に走らないようにクチバシを切ってもらうことになり、大先生にひっくり返されてギョヘ～ってなったけど大暴れするでもなく丁寧に尖りを切ってもらう。チャボくんの武器が無くなってしまったけどしばらく辛抱しておくれ...膿んでもいなくて、塗り薬つけて完了～フワフワさん持参したウンチの検査をしてもらった。寄生虫もいないし体重が軽いのは消化不良とのこと。元気だし心配ないって。よかった～にわとりのお医者さんに感謝～♪大きなカゴを一緒に運んでくれた、わんちゃんの飼い主さんにも感謝～♪山へ帰ったあと、入れ物からでたチャボくんはキョトンとしていました。小屋へ入ると、うれしいダンス？足踏みフミフミ♪して、ケーッケッケ♪と鳴いていた。『オレ、無事。生きてる。食べられない。ヤッター！』とか言っているように私には聞こえてきました。チャボくんの人間不信直ってくれるといいんだけどなぁ。動物病院でものすごく目立ってしまいました。ニワトリ見るの初めて～！という飼い主さん多数。卵産むの？５羽もいるの～？などなど。・・・今、新しいのはニワトリかも？プチ♪+ home +

  2010年01月14日

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  キャベツと空の下と貝

  美味しそうなキャベツ。はい、どうぞ。残念ながら曇りだけれどキャベツと一緒にみんなを連れてお庭の囲いの中へ～気分転換しましょ～♪それじゃあ、私は貝でも割りますか～みんなのイライラに、カルシウムも効くかもね～かるしうむ、ものすごい勢いで食べ尽くされた。割るのが追いつかない...それでも貝やらキャベツやらがニワトリのイライラを治めるのに即効性があるはずもなくて、私の手もツツカレタ。病み上がりのフワちゃんはこっぴどく突かれて、ものすご～くイジケタ。そんな昨日...今朝のニワトリ小屋は......なんだか平和～な雰囲気。一日でこれだけ変わるならばちょっと期待が持てる？だけどもダンボール小屋から出たフワちゃんはニワトリ小屋の前へ飛んでいくも、すぐに戻ってきた。意地悪された記憶が頭の中にすりこまれちゃったのかもしれない。もし獣医さんに診てもらうとしたら、ニワトリの治療代って経費になるのかなぁ？ふと思いました...ちなみに番犬の治療費は経費になるそうです。プチ♪+ home +

  2010年01月07日

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  年はじめ～のニワトリ

  あけましておめでとうございます♪新年をみなさま、いかがお過ごしでしょうか～？懐かしい人やお世話になった方からの素敵な年賀状...うれしい年明けでした～ブログみてるよ～って書いてあったり　＾－＾私はこのとおり、元気でやっています♪さて、年はじめのニワトリ小屋はといえば...ブレンダさんが別棟から戻りまして、４羽で住んでいます。新いりの２羽の雌もブレンダさんに負けずに...ツツキ合い...癖が全然直ってないじゃないのよ、ブレンダさん。他のコにも癖がうつってるじゃないのよ。見ていると、ブレンダ＞チビたち＞雄　という力関係らしい。茶坊くん（雄）。。。全然頼りにならない～よい雄は群れの平和を保つべく、弱いコをかばったりするらしいのに。茶坊くん、ブレンダに負けたチビたちに羽むしられてるし..．弱いのか、それとも雌のヒステリーを受け止められる程に優しいのか？そして療養中のフワフワさん。おうちのダンボール小屋の中でアンカと共に暮らしています。元気になってきたので、今日は日中だけ小屋に入れてみました。ご飯をブレンダさんと一緒に食べて、しばらくしたら元気に穴掘って砂浴び～でも...そばにいたブレンダさんがいなくなるとチビたちが無防備なフワさんをつっつきはじめた。やっとフワさん、元気になったのに。見てるに聴くに耐えられず、新年早々ニワトリ小屋不可侵と決めたことを破り、チビたちの首をキューっと絞めて...放した。驚かせてストレスを増やした私がいうのもなんだけどももっと緑餌をあげてみんなのストレスを軽くしなくては～うちに戻ってからもモリモリと食べ続けていたフワさん。いっぱい食べて、チビにも負けないくらいの体力をつけてくれるといいなぁ。プチ♪+ home +

  2010年01月05日

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  フワフワさん、少し元気になりました　の巻

  １２月のはじめ、雨の降る夕方に玄関先で滑って転んだ私。小屋が完成したとはいえ、ちょっとまだ心配で２羽のニワトリは夜の間、土間に置いた小さな別棟小屋に寝かせていたので、その支度をしていたときのことだった。ブレンダさんはカゴに入って、薪ストーブの遠赤外線で羽についている雨の雫を乾かしている最中で、その目の前で私がスッテン...敷いてある耐火煉瓦に思いっきり肋骨を打ちつけて余裕のなかった私は、痛みに耐えながらブレンダさんを別棟の小屋へ強引に押し込み、続いて雨で濡れたままのフワフワさんも押し込もうとしていた。入り口でワサワサとしていたために別棟の小屋の扉がバタンと落ちて、半ば入りかけのフワフワさんが扉にぶつかって・・・今にして思うと、それがフワフワさんの体調不良の原因のような気がする。しばらくしてフワフワさんは卵を産まなくなり、元気が無くなった。あんなに元気にニワトリ小屋で砂浴びしてたのに・・・ほとんど動かず、止まり木に立ったまま目をつむって弱々しく、『キュ～』なんて鳴いていた。卵墜症か、卵詰まりか？よくわかんないけど、羽を膨らませていて寒そうだから暖めてみよう。家に入れてダンボールで囲いをつくって、あんかに電気毛布...部屋も暖かくして・・・そんなことで三日ほどで元気になったので小屋に戻したが、二日後にまた動かなくなった。新しい３羽のニワトリのなかで、いちばん小さいメスがいじめられっこだったのだけれど、その雌にまでつつかれてしまうくらいに再び衰弱していたフワフワさん。もうご飯もお水も飲めなくなっていたよう。暖かくしたダンボール小屋に戻すと、フワフワさんは水を飲みまくった。便はほとんど水のような液体...ごはんは食べられず...卵墜症なら死んじゃうのがほとんど、まれに外で動いているうちに回復することもあるとネットで見たので、日向ぼっこをさせに外に連れて行ったり、ブレンダさんの掻いた地面から現れた腐葉土を食んだりさせてみたり...それが効いたのかな？よく食べるようになり、今日の便は完全に固形～！まだまだ油断できないけれど、ひとまず回復の兆し？かな？ダンボール小屋の中で、羽繕いをする余裕まででてきたフワフワさんです。私の肋骨はまだまだ痛い...　＾－＾；プチ♪+ home +

  2009年12月28日

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  にわとりを狙う？犬の声の謎～の巻

  ニワトリ小屋の補強は金網とバーベキューの網でしっかりと～これでもう安心・・・・・・とはいえ、犬の声なんか聞こえてくると戦々恐々なわけで。最近、なんだかよく聞こえてくるんですよ～犬のほえる声が。しかも、小屋の方から・・・その度に外へ飛び出していくのだけれども、犬は逃げた後。も～野犬だったら怖いなぁ。そんなの、ここで見たことないけどもなぁ。・・・なんてことを思いながら、水入れを洗っていたある朝のこと。聞こえてきたのだ、ワン！って声が。ニワトリ小屋から...・・・え？茶坊くん...犯人は君か～茶坊くんは犬と一緒に育ちました...プチ♪+ home +

  2009年12月23日

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  にわとり、ニューフェース登場～の巻

  陽あたりの恋しい、寒い冬が到来～山間なので仕方ない・・・うっかりしまい忘れた金魚鉢は、持ち上げると水と土がザーっと流れた。見ると、底がきれいに丸く抜けていた。３日くらいかけて表面から５センチくらいの氷ができていて、逃げ場の無くなった水の圧力のせいらしい。氷が溶けたら植木鉢にしよう～当然、水道もとめて管が破裂しないようにしないと。寝る前に水を止めるけれど、すでに凍っている外の蛇口・・・どんだけ寒いんですか、埼玉なのに。コツコツって氷になってて水飲めないし、にわとり..そんな寒いところへ、３羽がやってきました。野生動物に食べられちゃった３羽の替わりのにわとりたち。丈夫にリノベートされた小屋の中へ、ニューフェースくんたちを早速放してみます。・・・雌鶏ブレンダさんと、新顔の雄がいきなりタイマン勝負開始。ドスドスドス！の、バサバサバサ！「 クケー！」「 くわ～！」って...かわいがりすぎていけないと思いつつ、とっさに雄をつかまえて隔離。なんかこの雄、野蛮なんだもの。動物に連れて行かれちゃった雄のシロちゃんなんか、白薔薇の貴公子のように思えます。薄倖の美少年、シロちゃん。。。・・・まあ思い出というものは美化されるものですけども。今度は隔離された雄が自傷行為に走りました。自分のクチバシで喉の羽をむしっています。なんて繊細な動物なんだ～！おまけに、大きい図体しておもいっきりいじけた目つきで下痢をしまくる...・・・もう山に捨てに行く？・・・食べちゃう？あ～あ。おやつあげたり、水いれてあげたりで結局ほだされちゃいましたよ～なんだかうまくいっている...のか？ブレンダさんがいじめてた、あたらしいチビちゃんたち...ちゃっかり雄を味方につけています。それにしても小柄な雌...これが標準サイズだとブレンダさんもフワフワさんも肥満ぎみよ～！いじけてた雄は茶坊（チャボ）君という名前にしました。茶色が混じった白いコです。プチ♪+ home +

  2009年12月21日

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  ブレンダさんのお産に励まされた日～の巻

  小屋の補修がほぼ完成。大きさは変わらず、金網と壁で囲った丈夫そうな小屋に変身した。相方さん、おつかれさま～朝、仮住まいから本小屋へ、ブレンダさんとフワフワさんを移してみる。さあ、懐かしの我が家はいかが～？さっそく砂浴びをはじめたブレンダさん。（ちょっと暗いけども、よ～く見るとひっくり返っている）・・・２羽だとなんだか空間が広いねぇ。さびしいねぇ。他の３羽はお察しの通り、動物の襲撃にあっていなくなった。正確には...２羽がたくさんの羽だけを残し、破られた穴から持ち去られ、１羽は首をかじられて死んでいた。たまたま留守にした夜のことだった。お茶目なチビちゃんと、真っ白でひょうきんな雄のシロちゃん、真っ先に日当たりのいいところで日向ぼっこしていたポワポワさん...みんなかわいかったなぁ。・・・２羽の鶏がいなくなった朝、小屋の中でポワちゃんの死骸を抱えて大泣きしている私の目の前で、ブレンダさんが卵を産んだのだっけ。横木に飛び乗り、トコトコと産卵箱に入っていくブレンダさん。力みはじめて、だんだん風船が膨らんでいくように体が大きく伸び上がって...コトン。産みたてのあったかい、きれいな卵を手にして、思わず泣き笑いしたのを憶えている。結局、夕方には仮住まいに２羽を戻した。だって産卵箱がまだ設置されていないのだもの。プチ♪+ home +

  2009年12月07日

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  ニワトリさんの脱走...の巻

  狭い仮住まいから出ると、戻ってこないニワトリさんたち。はじめは庭で過ごしていた彼女たちだけど、今では真っ先にお隣の柚子畑へ駆けだす。柚子の木の根元の草だのを足で蹴り散らかし、土の中にいる虫を食べているらしい。でもだめよ～うちの柚子の木じゃないのよ～うちのコたちがゴメンナサイ～　T-Tお隣のおばさまに言うと...「ニワトリの習性なんですから、仕方ないですよ」と やさしいお応えをいただく...甘えていてはいけないわ～！・・・というわけで、仮設運動場～ぱぱっと相方さんが作ってくれたので、昼間はこの運動場で過ごすことになった。あぁ～メダカのいる水鉢の水を飲んでいる～あぁ～水鉢に足突っ込んでる～しばらくすると...網をつっつきまくるニワトリさんたち。出口を探しているらしい。とりあえず出られないようなので放っておくが～何日かたったある日、ついに運動場からも脱走。。。小屋のフン掃除をしている私の後ろから聞こえる、「コッコ...」運動場にいるはずのフワフワさんの声だった。上下の網と網の隙間を狙って、飛んででたみたい。・・・ニワトリが飛べるの、忘れてた。ニワトリは結構あたまいい～プチ♪+ home +

  2009年12月07日

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  なんの足跡なの～？の巻

  ニワトリ小屋の上に置いておいた、薄い合板...てんてんてん...っとな。足跡だわな。この１０センチくらいの足跡の主が、３羽のニワトリたちの仇？網破りして小屋も壊してくれちゃってさ。も～。は～。。。プチ♪+ home +

  2009年12月01日

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  ニワトリ小屋を改築中～の巻

  朝になると川へ降りて、ニワトリさんたちのお水を汲む。川沿いに建つ家ではうちがいちばん上流、だからお水がとてもきれいなのだ。それからニワトリさんたちの仮住まいの掃除を...つまりフンとりをする。フンは貴重な畑の肥料になるのだ。その間、彼女たちはきままに外で過ごす。雨上がりの今朝のこと。いつものようにそうしていたら、お隣の柚子畑から...「クケ～ッ！！」うちのニワトリさんたちの悲鳴が聞こえてきたのでトングを放り出してあわててお隣へ走った。２羽とも斜面にいて無事なのを確認した目の端っこに、灰色の何かが上へ逃げていくのが見えた。・・・もう朝早くには外に放せない～でもコッコちゃんたちが窮屈なのも、もう少しの我慢～相方さんの、鶏小屋改修工事が進んでいる。土日しか作業ができないのでちょっと長引いているけれど、かなり頑丈さが増すらしい。安全第一～鶏たちが獲物にされないよう、強固な小屋にしておくれ～狭い仮住まいの中で土浴びすると...せっかくのキレイな清流の水が、ドロドロになります...プチ♪+ home +

  2009年11月30日

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  フワフワさんのお産～の巻

  ワケあって、２羽になったニワトリさん。小屋は改修中。。。ツツキ癖矯正のためのブレンダさんの別棟が役目を終えて空いていたので、土間に置き、彼女たちの仮住まいに。ブレンダさんとフワフワさん。 ２羽で寄り添って暖を取るにはちょうどよさそうな、小さな仮住まい。毎日とはいかないけれど、かわりばんこに卵を産んでくれている。ブレンダさんの産み方と、フワフワさんのとでは様子が違っていておもしろいの。というわけで本題～今日は フワフワさんのお産を観察～居心地いいようにか、土を掘って自分がおさまる窪みをつくる。そのあと、なんでか小屋の中に敷いてあるワラを一本ずつクチバシにくわえて、背中の羽に挿しこむ。そうして準備を整えると、お尻を後ろにつきだして...「キュ～」なんだか心細そうに鳴いて、難産のよう。１５分くらいしてから産んだ卵がこちら。 ブレンダさんの卵よりもひとまわり大きい... 卵がでたら スッキリした様子のフワフワさん、背中にワラを数本挿したまま、またお庭にテッテケテ～とかけていった。産気づいたフワフワさんの傍らで、ブレンダさんが砂浴びをはじめてしまう。浅い土盛りを一生懸命掘って、窪みにはまってウットリと、ひっくりかえったブレンダさんを私が追い出してからやっと落ち着いたフワフワさんだった。プチ♪+ home +

  2009年11月25日

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  にわとりの砂浴び～の巻

  にわとりを飼い始めてすぐのこと。。。小屋にいるコたちをぼ～っと観察していたら、突然に穴を掘り始めたのだった。産気づいた？ワクワクして見続けていたけれど、それは砂浴びだったの。それからたびたびみかける砂浴び。週末に相方さんが掃除をした後、きれいになったところでさっそくしてた。乾燥している地面に自分の体がすっぽりと入る穴を掘って、その中で泳いでいるようにジタバタ。ひっくり返って気持ちよさそうに土浴び...おフロの替わりらしい。その後は小屋からでてきて、羽を広げてバサバサ！ホコリを払ってサッパリしてた（のだと思う）。目の前にいるにわとりの砂浴びの砂を浴びてしまったあたしまで、おフロに入らなくちゃ～プチ♪+ home +

  2009年11月12日

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  にわとりのたまご、初採り～　の巻

  うちのペットは、にわとりさんたち。やっと、たまごを産みはじめた。これって、ものすごく遅くて異例なことらしい。毎日、一個ずつ、小さな箱に転がっているたまご。誰が産んでるのかな～？頭の上にある、ヒラヒラ～が一番大きい にわとり...ツツキ癖も直った、美鶏なブレンダさん？彼女には思いいれが入っちゃってて、時々、庭でみつける虫とか沢蟹だとかを他のコたちに優先してあげちゃったりもしていたから、比べると成長が早いのかな？鶏の成熟度って、日照時間にも関係あるみたい。すぐ薄暗くなる山間だから、みんな成長が遅いのかな...待望のたまごなだけに、じっくり観察～たまごのかたち、キレイ～なんでこんなのがにわとりからでてくるのかな～不思議だな～ある日のカフェのお客様の会話。「たまごを産まなくなったら中に詰め物をして焼いたら...」　うちのコたちは、よく運動するから肉が堅くてきっとおいしくないです～プチ♪+ home +

  2009年11月11日

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  別館に住むブレンダさん（ニワトリ）～の巻

  ツツキ癖のあるニワトリ、ブレンダさん。彼女のための別館を、相方さんがつくりました。昼間は雨の日以外、庭で自由にしているので狭くても大丈夫みたい。ただ、今朝は小屋からでた途端に犬？というくらいの大きさの便をしました。。。もしかして我慢してた？ニワトリは食べたら二時間くらいでフンをするそうで、毒素が体に貯まらない仕掛けになっているみたいなのだけれど、我慢しているとしたら毒も吸収されちゃうんではないか～？ブレンダさんは体が汚れるのが嫌なのですね...ブレンダさんの安全地帯は木陰。草がボウボウだったのに彼女が食べて下草のなくなった木陰は、とても居心地よさそう。蚊の繁殖しているトイレの裏が近いというのも気に入っている理由？（ニワトリは飛んでいる蚊を獲るのが上手）時々、居る場所を確認するために「ブレンダさん！」と呼びかける。彼女の気分の良いとき（？）には、こちらに向かって走ってくることも～羽を広げて、タタタタタッ！っと走ってこられると何ともかわいらしくて、このニワトリだけは最後まで飼い続けようと思っている。配合飼料をあげていないせいか、未だ卵を産まない鶏たち...もうそろそろ？プチ♪+ home +

  2009年10月01日

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  ニワトリのツツキ癖・・・の巻

  先週やってきた、ヒヨちゃんず。まだコケッコッコーって鳴けないし卵も産めないヒヨっこたち～ごはん中。。。メスは茶色　オスは白色オスの気性が荒くなってきているのが心配だった...が、他にも心配なことが増えた。４羽のメスの中にツツキ癖のあるコをみつけたのだ。おかげでシロちゃん（オス）の尾羽はぼろぼろ...他のメスの尾羽も少しやられている。犯人のメスは涼しい顔～（のように見える）ひと目で区別のつく、キレイなニワトリ～なんとなく、『 ブレンダ 』という名前をつけた。たぶん鶏の中ではベッピンさん。自分だけキレイな、魅力的な尾っぽをもつブレンダ...ツツキ癖は困るけれど、シロちゃんに負けない気性の荒さをもつのはブレンダしかいないので、惜しい鶏材なのだ。彼女のツツキ癖を直す作戦開始～案・その１　シメル。⇒死んじゃうのはダメ～案・その２　とりかえていいよ、という山猫オーナーの言葉に甘える。　⇒っていうのは最後の手段にとっておく案・その３　緑餌をたくさん与える。　⇒実行中　つつかなくなるらしいが...案・その４　ブレンダをよそのコにする。　⇒一羽飼いならつつく相手がいない　これも最後の手段案・その５　一週間ほど隔離する。　⇒ネットでみつけた方法　ツツキ癖のあることを忘れるとか...大きなカゴを被せて一週間置くという、その５を試してみますかぁ。その３　緑餌も効果がでてきているような...・・・みんな仲良くして欲しいなぁ。私が名前をつけていくので「オレに命名権はないわけね...」　と相方さんがいじけています。めいめいに好きな名前で呼びそう　＾－＾；プチ♪+ home +

  2009年09月24日

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  つかみどり～ニワトリ、きた♪ の巻

  月木舎にニワトリさんたちがやってきた。♂が１羽、♀が４羽・・・この割合、オスの方が強くなってしまい、メスがかわいそうらしい。だけど昔の卵がたべた～い！ってことで、決行！まずは山猫軒へ行って、ニワトリのつかみどり♪気弱なオス、どうどうとしていて逃げない強気なメスを狙うが次々に逃げられる。結局、そんな区別に配慮もできず、つかまえることのできたニワトリから順にカゴにいれて持ち帰る。今のところは力の均衡を保ってる、年下の雄鶏くん。白いから、『シロちゃん』 て呼ぼう♪雌鶏は観察中。。。みんな茶色でパッと見だと同じにみえる。よくよ～く見ると、それぞれに頭の上のヒラヒラの形とか毛並みが違うなぁ。性格も～・・・本当に丸々と太った、ニワトリさんたち。山猫軒でひと月ほどいてタダ飯を食わせていただき、大きく育ちました♪私のこういうところ～千代さんに『ちゃっかりしている』と言われるゆえんらしい。＾－＾；ところで一般的に雄鶏は、雌鶏よりも価値が低いよう。値段が雌鶏の半分。。。雌鶏は雄鶏がいなくても卵を産めるからだろうなぁ。それにしても安すぎよう。。だって、１羽にムネ肉とモモ肉の両方がついてるのよ。お肉だけより安いなんて変だよ～そんなことをニワトリ小屋の前で呟いていたら・・・「ニワトリさんの前でムネ肉とかモモ肉とか肝とかいうなっ！　食べられちゃう、って怯えるだろう～」と相方さんに怒られた。・・・肝のことまであたし、言ってないもん。ただただみとれていて、ニワトリさんたちの写真を撮る前にとっぷりと日が暮れていました...『 はじめて卵 』はまだでした♪プチ♪+ home +

  2009年09月19日

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  ニワトリに日光は必要ない？の巻

  ニワトリさんをお迎えする準備をしています。初めて卵には間に合わず...いっそのこと小屋を広げようということになり、屋根を増設した相方さん。奥まで広げることでニワトリさんが日陰に移動できるようになります。ニワトリも日光浴をします。生き物は日光浴をしないとビタミンＤを体の中で作れない...カルシウムの吸収に関わるビタミンなので、欠乏すると骨に良くないらしいです。大量の卵を生産するためのシステムの上では、日光は遮断するものだそう。ニワトリは工場（鶏舎）で卵を生産するために並べられて、身動きできない状態で日光が当たっても日陰に移動することもできないから。だから大きな養鶏場では、ビタミンＤを直接に投与するそうです。どうせなら、日光浴もできるニワトリさんの卵を私は食べたいな...ニワトリさんは体温が高いらしい。風通しも大切かも～プチ♪+ home +

  2009年09月06日

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  『ニワトリのはじめて卵』 が食べた～い！の巻

  囲炉裏部屋の修繕とか出稼ぎとかで、いろいろと忙しかった相方さん。やっとニワトリ小屋づくりに着手～・・・かと思ったら、この前の週末は草刈り三昧で終わる。おつかれさま～大きめのニワトリさんたち。早く山犬軒（仮称）へお迎えに行かないと、もうじき卵を産んじゃう～！焦る相方さんとあたし...ニワトリが大人になってはじめて産む卵は栄養がたっぷり。ショセイラン...小さいめの卵が混じっていたら当たりかも～プチ♪+ home +

  2009年08月24日

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  養鶏ことはじめ～の巻

  カフェメニューを相方さんと一緒に考えていたら...卵いいよねぇ。。自家栽培のかぼちゃの焼プリンに生みたて卵いれちゃったりして～卵カレーもいいなぁ...やっぱり鶏飼うか～！というわけで山猫軒に相談したところタイミングよく新しい鶏を５羽、分けてもらえることになった。初心者の我々にはヒナを育てるのは難しそうなので春産まれの若い鶏たち～強そうな顔．．．♀ピヨピヨピヨピヨピヨって＾－＾；弱そう．．．♂最近ではハイブリッドで雄は白く産まれてくるらしい。話は決まったけれど今まで夢想していただけの養鶏...１から勉強しないと...まずは借りてきた本を読む。お金をかけて餌をあげるのでは庭先卵の意味が無い、たくさん卵を産ませると卵の味はおちる、などなど書いてある。なるほど～産卵箱はある程度の高さに設置するほうが落ち着いて産めるらしい。ふむふむ...ってことで早く小屋つくらなきゃ～相方さん、小屋つくりに使う竹を切り出してきました。あとひと月もすれば、オスも大人になるようです。メスはもうすぐ卵を産みそうです～　焦る...プチ♪+ home +

  2009年08月03日

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