今日こそダイヤモンド富士山_story(3292)2013.12.22
オルフ室内合奏団
今日12/22(日)は多摩センター パルテノン多摩 小ホールでオルフ室内合奏団 第16回定期演奏会があったので聴きにいった。この終演の16:06は日没(16:16:37)まで10分しかない! 聴衆の中で飛び出して行ったのはただ一人。
CROSS GARDENというShopの屋上駐車場から丹沢に落ちる夕日が眺望できるのである。
このpointの次なるダイヤモンド富士は1月下旬(下記)。今日の日没の様子が下に掲載してある。
さて、本題の合奏団の話に戻ろう。
指揮者:山下進三さん。府中市民交響楽団にも何回かトレーナーに来て戴いている。元日本フィルのVa奏者。
曲目:ヘンデル:合奏協奏曲 ロ短調 Op.6 No.12 HWV330
ヘンデル:メサイヤ HWV.56
ヴェルディ:弦楽四重奏曲(弦楽合奏版)ホ短調
ヘンデル:合奏協奏曲 ロ短調 Op.6 No.12 HWV330は Vn1,Vn2,Vcの3人のソロを中心とした弦楽合奏の編成。じつに豊かな音を響かせ心地よい空間を作った。
その雰囲気のまま、ヘンデル:メサイヤ HWV.56は5曲(Sinfonia,Pifa,Halleluiah,Worthy is the Lamb,Amen)が演奏された。元気よく、のびやかに、美しく、祈りの気持ちで演奏され、気持ちを和ませた。
休憩後のヴェルディ:弦楽四重奏曲(弦楽合奏版)ホ短調は難曲中の難曲であるが、実にまとまっていて、またよく響いていた。1時間半の演奏の印象としては、温かみのある音に包まれたという感じで、幸福感に満たされた。指揮者のしなるような、うなるような、指揮振りも、見事であった。
日本橋川・神田川クルーズ 本チャン
リベンジのクルーズ。スタートは11:50.余裕が少しあったので日本橋界隈をすこし散策。
日本橋の袂(12/5)
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中央通り、「日本橋」袂のイチョウ
12月の初旬、一本 煌びやかに茂る銀杏があった。
クルーズ船に乗り込む間隙をぬってスケッチ。
今回の乗客は30人ほど。
向かい合った座席にぎゅうぎゅう詰め。
天井がないため橋の全貌を見ることができた。
客席が、掘りごたつ形式となっているため
暖かい。
徒然の記 オルフ室内合奏団
オルフ室内合奏団スナップ
ヘンデル:合奏協奏曲 ロ短調 Op.6 No.12 HWV330
アンコールでの
5秒間スケッチの各種
2013/12/22 16:16:37 CROSS GARDEN 屋上駐車場から丹沢に落ちる夕日
右が富士山。
雲がかかっていない。
今日は、昨日の東久留米駅からはダイヤモンド富士山が見られた筈である。
この位置からのダイヤモンド富士は
2014.1.28 16:48:55 頂上真ん中
なんと次回Violin-Viola Duoの日である。
翌
2014.1.29は、 16:50:02で 頂上北側となる。
Picture1(sketch,direction 250° am11:30 Sketch point:Nihonbashi-Bridge,Cyuoku,Tokyo JapanGPS 35.684358,139.774858(35°41'3.69" N,139°46'29.49" E)標高5m
Google Earthを楽しむ方法
Blogに掲載されている画像はすべて場所名、方位、時刻、GPS情報と標高を付けています。このうちGPS情報(ex. 35.663589,139.189486(°)など)を、Google Earthのジャンプboxに貼り付けて検索ボタンをクリックすると、スケッチした場所に飛ぶことが出来ます。15544(°)など)を、Google Earthのジャンプboxに貼り付けて検索ボタンをクリックすると、スケッチした場所に飛ぶことが出来ます。1128.jpg" />