成城学園前風景(その3)_story(4071)2015.12.30
成城学園前の住宅街。成城通りなどの幹線通り以外は一方通行である。桜並木が四方に延びる。
徒然の記1 歩数カウントのポーランド語間違っていた!
なんと、200と900とを同じように発音していたが、200はdwieścieドヴィエシチェに対し、900はdziewięćsetヂェヴィェンチ・セトであった。200も900も同じように、ヂェヴィェンチ、ヂェヴィェンチ・セトと発音していた。
おかしいとは思っていたがいまさら修正はきかない。パリまでづっと誤った発音のまま通した。
さて、日本でもカウントを復活しようと思う。せっかく習得しようとしたポーランド語を少しは覚えておきたい。runのときは60歩を100mとして、歩くときは65歩を100mとカウントしたいと思う。
100・・sto(スト)
200・・dwieście(ドヴィエシチェ)
300・・trzysta(チシスタ)
400・・czterysta(チュテルィスタ)
500・・pięćset (ピェンチセト)
600・・sześćset (シェイセト)、
700・・siedemset (シェデムセト)、
800・・osiemset(オシェムセト)
900・・dziewięćset (ヂェヴィェンチセト)
1000・・tysiąc (ティシャンツ)
徒然の記2 指折り
上記カウントを頭で記憶していると、時折狂うので、100m毎に指折り数える。
100から500までは左指を一本づつ折っていく。
600から900までは、逆に一本づつ広げていく。
1000(1km)になったとき、初めて右指を1本折っていく。
右指も5000以上は、指を広げていく。
この調子で9.9kmまではカウントできる。10kmジャストで完全に両手が広がる。
ただ立ち止まって写真を撮ったり、人と話したりするときは、このカウントの現在値を計算して「654」というように復唱し頭で記憶し、歩き始めるときはそのカウントから続けるようにする。
また、地図上5kmを歩かなければならないと言った場合は、道路の横断の時はカウントをストップする。また斜めに横断する場合などは、間引きながらカウント。まぁこの調子で2500kmをカウントしてきたわけである。”漫然”と歩いているよりは頭を使う。
徒然の記3 久々の「のだめカンタービレ」
2009年から2010年にかけての映画やTV版が懐かしい。BSプレミアムで14:45から18:45まで4時間にわたって最終楽章の前編、後編が放映された。
最後のシーンはパリ・セーヌ川にかかる橋・Pont des Arts(ポンデザール)であった。今回の旅でも幾度か訪れた橋であるが袂の欄干には鍵が鈴なりに掛けてあった。願い事が叶うようにと。
あの映画以降、クラシックファンが増えたと考えている。われらの市民オケの定期演奏会でも、若い観客が増えたと感じた。
徒然の記4 来年も良い年でありますように
1年間 本blogへのご声援ありがとうございました。
2016年は、再度の旅準備のため1wに一回のupとなる予定ですが今までと変わらず本絵日記blogをご贔屓くださいますようよろしくお願いいたします。
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Last updated
Dec 31, 2015 09:06:20 PM
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turbo717
violaを奏する者です。スペイン巡礼、スケッチ、マラソン、パズル などを紹介しています。
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