テーマ:暮らしを楽しむ(383703)
カテゴリ:ジョグ&スケッチ
Mealhada,2016.10.15-Memoirs66(回顧録66),viola play_ story (4260)2017.1.18
Memoirs・・There were many restaurante of grilled pork belly(Leitão(レイタオン:in Portguese))just edge of Mealhada ,of course I ate a slice of a pigleteat . Today・・・For my poor skill of viola,I must study much more music, especially pich,rhythm,sound,tone,every thing .Oh I have to restart music from first. 【Memoirs66--11th day of Camino Portugués 】2016.10.15(Sat) **Onsite Report(現地からのリアルタイム・レポート)は第10報告(10/14-19)の第2項を参照ください。** Igreja Paroquial de São Paio Arcos(アルコスのサンパイオ教会) (sketched at 14:05 in angle of 45°) 今日のコースはSerém de Cima(セレン・デ・シーマ)の近傍Lamas do Vouga(ラーマス・ド・ヴォウガ)での野営地点からPedacáes(ペダサンイス)→Mourisca do Vouga(モウリスカ・ド・ヴォルガ)→Águedahj→Aguada(アゲダ)→Baixo(バイショ)→Avelas do Caminho(アヴェラス・ド・カミンホ)--Agui--Alpalháo--Arcos(アルコス)→Anadia(アナディア)→Aguim(アギン)→Alpalháoを経てMealhada(メアリャーダ)までの37km。 ローマ時代の橋を思わせる古風な石の橋が、池の端から照らされるサーチライトでぼおっと浮かび上がっていた。橋の両側に柵がしてあるので絶対安心な場所であるが、夜半に雨が降り出した。早めの朝食を摂りテントを仕舞って旅装を整える。坂道を上がって国道を渡ったあともさらに坂を登りつめるとPedaçães(ペダサンイス)の町である。 人っ子一人表には出ていないためなにか寂しげ。9kmほど進むとAguada(アゲダ)の町に到着。この時刻が7:14である。普段なら出発の準備をしている段階ですでに9kmも歩いたことになる。Coimbra(コインブラ)まで距離を稼ぎたい向きには最高のタイミングである。 Aguada(アゲダのかまくら?)(7:14) これに気をよくして通りに面したパン屋で軽食を摂る。バッテリーへの充電は店のショーウインドウのガラス戸を開けてもらってコンセントを差し込む。スマホの方も同じように給電をしつつ日記などを記載。 Rio Aguada(アゲダ川)(8:51) Anadia(アナディア)→(14:19) 街路樹が少し紅葉してきた Aguim(16:19) 美しい垣根 Mealhada(メアリャーダ)の幹線EN1/IC2に出る場所は、なんとレストラン側が客の雨よけ用にと張り出した大きな天蓋の下を通り抜ける。道路に渡したドームのような天蓋である。こういう店が何軒も。街道を歩いて驚いた。レストランだらけである。 Residencial-Restaurante Hilário、Restaurante Típico da Bairrada、Flor Da Bairrada、Nelsonft Simões dos Leitões 、O Rei do Churrascoなどなど。すべて子豚の丸焼きLeitão(レイタオン)を看板メニューとする店。「子豚の丸焼き街道」と呼ばれる所以の町。 消防署を宿に出来るのか疑問であったが、A.H.B.V. Mealhada (Rua Bernardino Felgueiras) を訪ねた。事情があって今は受け付けはやっていないのだと。そのかわり上記Residencial-Restaurante Hilárioを紹介される。 2kmも戻らなければならないがいたしかたない。このおかげで街道をつぶさに見て回ることができた。昨晩使ったテントを洗い、諸物を洗濯して天蓋の下の専用物干しにぶら下げる。 REI DOS LEITÕES - RESTAURANTES, LDA 夜の帳が降りる頃、レジデンシャルの向いにあったレストランRei dos Leitões へ。 な、なんと町の名士が全員揃ったような華やかさ。むさ苦しいcaminoなんて一人もいない。精一杯正装してきてよかった感じである。子豚の丸焼きを切り分ける専門の人が居て2人がかりでバリバリと挟みで小分けしていた。 Restaurant Rei dos Leitões (レイタオンノレストランにて)(20:11) 上が支給された皿。下が取り皿。カリカリの皮の部分をまず食し、 その後ジューシーな肉を食べる。 Map and Elevation Profile :Between Serém de Cima(→Lamas do Vouga) and Mealhada (ラーマス・ド・ヴォウガからメアリャーダまでの地図と標高プロフィール) この区の最高標高は83m 徒然の記 ■音 あぁ、幼稚園に行かして貰えなかった幼少期を恨む僕。童謡が歌えないまま大人になってしまった。しこうして子供のころに身に付けないといけない音楽的要素が一つも身についていない。 高い音A5以上のドレミファが指で押さえられないのだ。高い音域では弦を押さえる位置がミリ単位で音程が大きく変化する。これを一発で押さえることに四苦八苦していた。 五線譜を飛び出して何本も横線が付いた高い音がローマの松(Ottorino Respighi「Pini Di Roma」)に出て来るのだ。 パートリーダが言う。2点位置決めだと。1(人差し指)を決めて4(小指)を取れと。いきなり一本の指だけでミリ単位の位置に着地させる(押さえる)ことは困難であると。 手がかりを低い音域から取れと。なるほど神業では危険すぎる。Violaを持つ前に、メトロノームを前にして全部を歌ってみることだと。歌えずしてViolaを奏することはできないのだと。あぁ、1から勉強して行かねば。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 18, 2017 09:06:16 PM
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