テーマ:スケッチ(560)
カテゴリ:ジョグ&スケッチ
緑園都市へrun、ダイヤモンド富士、室内-表示灯の色
Run to Ryokuen City, Diamond Fuji, Indoors-Color of indicator light_story(4525)2021.12.25 An explosive infection in the world. The vaccine's effectiveness may have expired. The vaccine certificate becomes meaningless The fourth inoculation begins in Israel. Do we have to hit it every year like the flu? 今年最後の絵日記blog。来年こそよい年になりますように。 世界では爆発的な感染の様相。ワクチンの効き目に限界あるいは有効期間があるのであろう。ワクチン証明書も無意味となる日も近づいてきたのにこれを伝家の宝刀よろしくうちかざすことに何の意味があろうか?イスラエルでは4回目の接種が始まる。もうインフル並みに毎年打っていかなくてはならないだろうか。 日本ではコロナがしばらくは落ち着いていたのに、新規感染者が11/28の1w平均97人を境に、増加傾向。今が底であろうと、安全であろうと出かける人も多かったが、今後は市中感染という恐ろしい現実が待ち構える。年末年始の移動が拍車をかけるであろうか。今一度冷静に。3回目のワクチン接種、飲み薬モルヌピラビルの承認(12/24夜)、5-11歳のワクチン接種も来年3月からと施策は続く。 ・ ショパン国際ピアノコンクールの覇者らによるガラコンサート(2022/2/1,2)は中止になった。出国や入国ができない可能性があるからだ。 今週もよく走った、都内あり、高尾山あり、横浜泉区あり、近隣へと。人の暮らしがそれぞれありそこを立ち止まることなく駆けていく。 ・ ■今週の1枚 Lake of Tsukui (津久井湖畔(城山)から太井、三井地区を望む 2012.12.16) Late autumn scenery of Tsuiko-lake 津久井湖「城山公園水の苑地」近く(城山2丁目10)の湖畔近くに降りていく道の途中で、津久井湖と三井大橋を眺められるViewポイントがあることを発見。絨毯作戦で未踏の道を走っているときだ。遠近の光景が迫ってきていた。 ・ 目次 徒然の記その1 ロックバンドJingo 徒然の記その2 緑園都市へrun 徒然の記その3 ダイヤモンド富士run 徒然の記その4 室内-表示灯の色 徒然の記その5 稔の秋(とき)の集い 徒然の記その6 Covid-19 日本・世界状況 徒然の記その1 ロックバンドJingo 2021.12.19(日) ■ラテンロック・バンド「サンタナ」(カルロス・サンタナが1960年代から率いる)のcopyバンドの一つであるJingo(ジンゴ)を聴きに三軒茶屋へ向かった。オケの帰りなのでViolaを持ったままである。場所は世田谷通りに面したビルの地下にある「夢弦」。走りの仲間で別のロックバンドをやっていてそこでギター&ボーカルを担っている友人が紹介してくれたのだ。来年からそこの一員として活躍するかもしれない一大ターニングポイントになるかもしれないということで飛んで行ったわけである。彼のライブは立川などで聴いたことがある。今回の曲は ・MoonFlower ・BlackMagicWoman/GypsyQueen ・OyeComoVa ・SambaPaTi ・SensitiveKind ・Apache/Smooth ・Europa ・SoulSacrifice で、特にSmoothがよかった。Copyバンドとは言え、楽譜などがあるクラシックの世界と違って、すべて聴音で指に覚えていく。楽譜を起こすなんてヤボな世界ではないのである。♩=300(1分間四分音符が300)くらいのビートを聴き取っていき自分の楽器で再生をする。各ロックバンドが暗譜で奏でていくという生の世界は凄いものがある。それにボーカルが加わり、絶頂の極点に達する。今回の演奏会には8畳くらいの部屋に30人くらい。小さな子供も4人くらいいたのでファミリーコンサートのような形であった。大型のスピーカーがあれば子供たちの鼓膜が破れたであろうが今日のはおとなしい音響。 帰りは初めて乗る東急世田谷線。西太子堂駅から下高井戸駅まで2両編成の路面電車に乗って帰宅。この路線も目黒川上流の烏山川緑道をrunしたときに横切っている。上町では閉まりそうな踏切をあわてて横切った女性が最後に転倒したものの、気丈夫に電車に飛び乗った現場を見ている。たぶん足を擦りむいたであろう。人間慌てると碌なことはないのである。いや、そんなことを考えていたら、優先席に座っていた青年が席を譲ってくれた。 ・ ・ ・ 徒然の記その2 緑園都市へrun 2021.12.20(月) ■横浜市泉区に住むご婦人と待ち合わせたのは、なんと「ノースプレーンファーム緑園」の瀟洒なレストラン。camino仲間の奥さんがオーナーであるという店で、前から一度行ってみたかった店である。横浜市泉区を中心として午前中に会える場所ということで選んだ店であった。 相鉄いずみ野線の「緑園都市」駅から少し離れたペットショップなどがあった場所から駅前に場所を替えたばかりの店。ともかく便利すぎる場所になったので客足が絶えない人気の店のようであり、我々は一番客となった。牛乳はもちろんのこと北海道の食材を使いオーガニック料理が売りである店で、北海道を拠点に鎌倉にもアイスクリーム屋を展開する。牛乳消費推進など時流にあった店である。 さて、この「緑園都市駅」をGaolとした12km-runはJR長津田駅からのstartとした。 コース:横浜線長津田駅→みなみ台→【岩川】→玄海田公園(横浜市緑区)→(東名)→霧が丘→霧が丘高校→若葉台→(大貫谷戸水路橋)→R16→(帷子(かたびら)川)(横浜水道道路)→程ヶ谷CC→聖マリアンナ医科大・横浜市西部病院→笹野台→三ツ境駅→希望ヶ丘駅→中希望ヶ丘→南希望ヶ丘→(新幹線)→新中山病院→池の谷・明神台処分地→緑園6丁目→4丁目→緑園都市駅 13km 23,427歩 ■ほんの短いrunであったが、なにかものすごく遠く感じたrunであった。理由としては程ヶ谷CC脇の1kmや三ツ境駅→希望ヶ丘駅区間の1km、新中山病院→池の谷・明神台処分地間の500mがなにか森の中であったり線路際であったりと展望が開けず、更に初めての道路ばかりであったという気苦労がそうさせたのであろう。2回目があるとしたらMaps・Meなどの地図を見ずに走りたいものだ。 ■ノースプレーンファーム緑園・・時間帯でメニューが替わっている。まずは10:30-11:30メニューから小生は「ミルク牛乳」を注文してみた。小さなポットに入った濃いコヒーと、大きな器に入った暖かい牛乳がでてきた。最初はこの牛乳だけを味わえと。なかなかの濃い味で美味。そこへコーヒを注ぐ。11:30になり「11:30-14:00」の時間帯のメニューはハンバーグなど。これもなかなかの美味。このころになると満席近くに。 オホーツクは紋別郡興部(おこっぺ)町にある農場でとれた牛乳である。お土産に「オホーツクおこっぺ有機牛乳」900mlのボトルを買って帰った。 ■談笑・・話も縦横に弾み、楽しいひと時を過ごした。どうも初対面となると当方の趣味の話で盛り上がるのだが、相手はその上を行く。保護犬などのワンちゃんを少なからず飼っているのだという。今は4匹であるが3月までは5匹を飼っていて、家族5人を合わせて20個の目玉が「お腹空いた」と訴えるわけで超多忙な毎日である。父親と子供3人で近くの境川から江ノ島まで自転車で往復したなど昔の話も。こちらも7月に、境川源流近くから江ノ島までone-wayであるがrunningしているのだ。なにせ泉区は、「ゆめが丘」駅近辺の下飯田町にある自然館泉(ベリーキャンプ場)に、5月ころ100万匹の蝶々が飛んでいるというので家から駆けて行っているし、万騎(まき)が原に住むcamino仲間とそのキャンプ場でビールを飲み交わした思い出の区域である。二俣川経由で相鉄線・相模線を乗り継いで帰宅。 ・ ・ ・ 徒然の記その3 ダイヤモンド富士run 2021.12.21(火) ■今年の冬至は12月22日(水)。1日早いが快晴の日が続くので敢えて登山を決行。今回は頂上でカップラーメンでも食べようと水2Lなど担いで登頂。例年のrun-timeをkeepできたたようだ、重い荷物以外は体調は良好。泰光寺山(475m)なども巻き道を取らず直登。 疲れはまったく感じない躰になってしまっている。日頃のrunningの成果か? 総距離は15kmほど。 ・ コース:自宅9:45→原宿→久保沢→谷ヶ原→城山→中沢→峯の薬師(薬師堂)11:16→三沢峠408m11:36→泰光寺山11:48→西山峠→中澤峠→見晴台12:06→金毘羅山12:34→大洞山12:47→大垂水峠橋13:02→林道出会い13:14→一丁平13:28-14:00→高尾山14:30 ・ 頂上は冬至1日前ということで昨年よりは少ない感じである。昨年は脚立を持ち込んで撮影する人もいて。後方は大いに迷惑になったものだが今年はそういう不埒な人はいない。皆大人である。整然として静かにその時(16時13分56秒)を待つ。 予定としては14:00到着で2時間も時間があるということで、瀬戸内寂聴の伝記小説集成なる700gにもなる本もリュックに詰め込んできたのであるが、その日は暑すぎてとてもラーメンを食べる雰囲気ではない。しかもたまたまベンチに座っていたご婦人と話すことになり山頂では1ページも開くことなく、時間が過ぎていく。 といってもこちらから話しかけたのであるが、なんと高尾山には月3回も登ることがあるというおったまげたご婦人である。西早稲田に住み、海外で活躍中の息子さんは早大のワンゲル部であるという。帰国した折には親子でアルプスなどを駆け巡ったりしているという。 さて、毎年会っている女性もほどなく到着し、3人で談笑を続ける。この若い女性は小生のスマホの先生なのでいろいろとご指南を仰いだりする。ベンチに登り、ご婦人はデジカメ、あと2人はスマホだけを持って構える。後方は広場のへりにあるすこし高い位置にあるので邪魔にはならないだろう。その時が刻一刻迫ってきた。眩しかった太陽も、富士山に隠れ出すと急にあたりが暗くなる。太陽が見えなくなる寸前に、ダイヤモンドのように輝く瞬間が美しい。赤光のように数条の光線が下側にもこぼれるような瞬間があるのだ。 2021.12.21 16:13:54 その一瞬が大事なのに、ちょうど話し込んでいたりすると見逃してしまう。トイレに行っていたという人などもいて、例年この瞬間が面白い。今はデジタルの時代であるため良い写真が撮れた人からおこぼれを頂戴したりと和気あいあいの風景も見られる。終わった瞬間にどこからともなく拍手が起こる。 2021.12.21 16:24:03 さらに黄昏の風景をみたければ2,30分そこにおれば良いのだが、17時を過ぎるとあたりは様相が一変する。山道が真っ暗となるのだ。トイレも閉まってしまう。ケ-ブルは特別に18時まで運航してくれているようであるが。 ・ ・ ・ 徒然の記その4 室内-表示灯の色 2021.12.22(水) ■カミさんと床暖房の表示灯でもめた・・結論を言えばon/offの表示は用途に応じ色々ということだ。 ・エアコンなどの家電・・off→無色。on→緑。 ・床暖房・・・・・・・・off→無色。on→赤(最初は自動的にパワフル状態)→緑(通常運転)。 ・居室、廊下、トイレ・off→緑色。on→無色。 ・換気扇・・・・・・・・off→無色(「切」と表示)。on→赤(「入」と表示) ・ポーチ、ブラケット・・off→無色。on・・赤 ・ダイニング(2か所にスイッチ)・寝室に近い場所 off→緑色。on→無色。他・表示灯無し。 ・台所、浴室、リビング・表示灯無し いろいろあるのは、どうも、注意を喚起する必要のあるもの、通常使っていない時間が多いもの(床暖房)、真っ暗な方向からトイレの方向にスイッチを捜さねばならないもの・・などで表示の色を変えているものと思われる。 ・ 山から帰ると、床暖房を点けたという。翌朝、表示ランプが緑になっているので、本人は「消されている」と思ったらしい。室温は常時20℃はあるので、床暖の効果も薄いのであるが、手で触るとすこし暖かい。彼女は「緑」なので「off」の筈だという。 いや待てと。トイレや室内灯のスイッチに付いている表示ランプはoffが「緑」で、onが「無色」であるが、クーラーなどはoffが「無色」で、稼働中は「緑」のランプであるのでそれは間違っていると正すも、いやクーラーは外から買ってきたもので、もともと室内に組み込まれている電気類とは違うのではないかと。 玄関ポーチなどは点けると「赤」で、消されている時は「緑」であり、「赤」は故障している筈であると、聞き分けがない。 余り使わない電気器具で、使っていることを注意喚起するような場合は「赤」にしているのではないか。 床暖房のほうは、通常使わないので「消えている状態の無色」で、点けると「緑」(実際は最初は赤で通常運転で緑)になる筈である。 しかし、がんとして聞き入れない。困った老人である。終始一貫したランプ色でないのが気に入らないらしい。そこでnetで調べてみた。工場などでも考え方に2種類あって色がまちまちで統一がないがJIS規格であるらしい。 工場・・JIS規格で設備によって表示ランプ色の意味合いが異なる。 入り・・赤(稼働しており手で触れると危険な状態を表す、または異常な状態。) 、緑(安全で、正常な動作) 切り・・緑(安全で安定している状態)、無色。 黄(なにか要求をしている状態) なかなか難しいものである。家庭ガス器具に瞬間湯沸かし器があった場合は、赤いランプがある筈である。これは不完全燃焼や一酸化炭素発生の可能性がある場合に機器のロックがかかった状態を言うため、メーカーに連絡し、かつ室内換気を行わねばならない。ランプの意味を日常しっかり頭に叩き込んでいないといけないのだ。 ・ ・ ・ 徒然の記その5 稔の秋(とき)の集い 2021.12.24(金) ■旧サラ文のなかで新宿高校出身者を中心に、俳句などを吟ずる文化人が集まったグループが、目黒駅にほど近い権之助坂(目黒通り)に面した中華料理店「全家福(ぜんかふ)」に月1回集まる。当方は10月にひき続き機会を得て参加した。当方の日課は、12km-runであるため今回は高田馬場駅から南下するルートを採用、高尾山頂上でたまたま会ったご婦人が西早稲田に住み、近所の箱根山を散歩しているということにヒントを得た次第。 コース・・JR山手線・高田馬場駅→諏訪通り→(明治通り)→学習院女子大→戸山公園(旧陸軍戸山学校跡→箱根山44.6m; 築山、戸山幼稚園、戸山教会)→国立国際医療研究センター→若松町→メトロ:若松河田駅→富久町→(靖国通り)→四谷大木戸→外苑西通り→東京体育館→国立競技場→神宮前→バルバッコア青山本店→(青山通り)→青山学院大→山種美術館→広尾タワー→一本橋→(恵比寿通り)→アメリカ橋(恵比寿南橋)→恵比寿南公園→目黒三田通り→JR目黒駅→サンマルクcafe(読書)→全家福 12.3km ・ このコース、東京の名だたる名所を縦走する。またW大理工学部、戸山高校、学習院女子という地形において、W大文学部校舎との行き来でViolinを担いでさんざん利用した諏訪通り。この一角に箱根山があったのに、一度も登ることなく57年が過ぎている。尾張徳川家の下屋敷だけに、「戸山山荘」と呼ばれた屋敷の総面積は13万6000坪(44.9ha)という広大さで、明治通りを挟んで西側にも戸山公園(大久保地区)があり計2つの公園からなる広大な敷地である。池を掘った残土を積み上げ固めて造成された築山は高さ44.6m。ひと際目立つ存在である。 ・ ■うんちく・・このグループ 博学の人が多く、話題百出。なかでも今日(実際は3日前の12月21日)はバスケット発祥の記念日であるという。130年前の 1891年12月21日は“バスケットボール”のファースト・ゲームの行われた日である。 場所はアメリカのニューイングランドはマサチューセッツのスプリングフィールド。国際YMCAトレーニングスクール(現スプリングフィールド・カレッジ)で行われたという。 創案者(考案者)はジェイムス・ネイスミス博士。上司より“冬季に、室内で、誰でもが楽しめるボールゲーム”というコンセプトでニュースポーツを考えてみてくれという提案があり、それを実現化したもので、当初は9人制であった。最初は桃の籠(バスケット)が使われた。130年間変わらないのは、ゴールが籠からリングに変わった現在も設置高さ10フィート(3m5cm)と、リングの内径18インチ(46cm)は当時と全く同じ。最初の試合には日本人1人(国際YMCAトレーニングスクールに在籍していた石川源三郎氏)が参加したという。驚きである。バスケットをやっていたというカミさんに伝えなければ。 ・ ・ ・ 徒然の記その6 Covid-19 日本・世界状況 2021.12.25(土) 世界の新規感染者数は73.6万人で先週比1.2倍と漸増。100万人単位の1日平均は米国565人で先週比1.5 日本は1.4人、先週比1.4倍と増え始めている。 ・ 全体としてワクチンが88.8億回も打たれているのであるが、新規感染者数は過去最高を記録する国々も多く混沌の状態。死者数は確実に減少していっている。 ■ワクチン接種 情報源: ・NHK:https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/ ・日経:https://vdata.nikkeicom/newsgraphics/coronavirus-vaccine-status/#cumulativeVaccinationsWorldwide ・朝日朝刊 ・ジョン・ホプキンズ大学データ:https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/dashboards/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6 (データ集計上のトラブルは12/22に解消) ・ 日本では3回目のワクチン接種が19日から始まり、24時点で38.5万人(0.31%)。2回接種人口が12/24時点で9,847万人(78%)となった。1日平均10.2万回の接種である。64歳以下の2回接種の割合は12/23時点で65.2% ,12-64歳では75.1%。5-11歳のワクチン接種は来年3月から。 接種完了人口の割合(12/23時点 括弧内は3回目接種) UAE(United Arab Emirates)91.2(33.1)%、ブルネイ88.1(25%)、ポルトガル88.0(25)、チリ 86.9(52.9)、マルタ84.3(35.1)、シンガポール83.4(10.9)、中国85.1(8.6)などである。接種の進展は3回目がメインになってきた。 ワクチン接種の観点から。主要各国、英国とドイツの個別例・・ ・ ■日本 グラフ1:日本の新規感染者数の推移:(クルーズ船を含む) 実際は平均234人と立ち上がり気味。 ・国内累積感染者が12/24に173.2万人台、死者総数は12/24で18,398人(先週から1wで6人増加) 。 ・ グラフ2:日本のデータ(新規感染者の推移) 人口比10万で沖縄5.9人、石川4.0、北海道2.3、京都2.1、神奈川1.7、東京1.6と増加傾向にある。 ・新規感染者数の推移(東京)拡大図 「月曜日曲線」があるとすると東京では休日明けの11/22(月)6人の最低値を記録し、12/13(月)が7人、12/20(月)が9人であった。 ・ ■世界分析グラフ・・(ジョン・ホプキンズ大学データ 2021.12.24(金) 21:22のデータに基づく) 地域別に100万人単位の増減を示している。ヨーロッパ、北米が上昇している。 ・ 世界合計、新規感染者数と死者数の推移 赤い破線は第6波。 オミクロン株の脅威に戦々恐々とする欧米。過去の波の立ち上がりと同じような様相が呈し始めた。死者が少ないため驚くに値しないと米国は言う。 ・ ■世界の感染者は 12/24には累積の感染者数は2億7千8百万人を超えた。1日平均73.6万人(先週は61.8万人)で増加中。 死者は12/24に538万人を超えた。1日平均6,985(先週7,123)人規模で先週より138人の減少。 地域毎の死亡率(死亡者/感染者累計)は全世界1.9%に対して南米3.0%、アフリカ2.4%、で。bottomが オセアニア0.9、中近東の1.3%である。アジアは1.6%と中近東との差がある。 ・ グラフ3 世界の感染者数 直近の2w,1wの比率で1以上の国・地域(1週間の新規感染者数が前週のそれより増えている国・地域は105/205で51.2% 。値が高い国地域はソマリア30.6%、コモロ15.9、シエラレオネ10.8、ギニア10.2、アンゴラ9.5、トーゴ8.9など軒並みアフリカ勢が高い国地域。 アフリカ55ヵ国のうち40ヵ国(-+36)、南米では11ヵ国のうち6ヵ国(+2)、中米では23ヵ国のう13ヵ国(+12)が「1」以上である。 欧州の新規感染者 100万人規模での比較。 100万人規模のtopは英国、フランス、スペインが突出。 アジアの感染者累計(対数グラフ) 韓国、ヴェトナムが上昇を続けている。インド、インドネシア、日本、中国が水平をkeep。 アジアでは、人口100万人単位でみると、シンガポールは先週比0.69と減少を続けている。日本は1.43で増加に転じた。人口100万人単位の感染者累計では日本124(先週123)位 感染率1.36%、死者0.0145%。 ・ グラフ4 地域別感染者数推移と死者数の推移(地域別人口100万人グラフ) ロシアからの死者数に報告のミスがありこれほどの立ち上がりが本当なのか不明。 ロシアNISの諸国はロシアの他に、ウクライナ、モルドバ、アルメニア、カザフスタン、アゼルバイジャン、キルギス、ジョージア、ベラルーシ、ウズベキスタン、タジギスタン、トルクメスタン が含まれる。 (編集後記)・・毎週土曜日午後に発行している絵日記blogです。 その他:turbo717のActivityは下記HPで公開しています。トップページからヨーロッパ6700kmの記録、巡礼データベース、歩き塾blog、課外授業(音楽活動履歴、インド数学、Excelによるパズル)などへリンクを張っています。 http://turbo717.ciao.jp
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Last updated
Dec 25, 2021 05:41:02 PM
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