テーマ:スケッチ(560)
カテゴリ:ジョグ&スケッチ
コロナ感染、The Great Warとロシア
Corona infection, The Great War and Russia _story(4570)2022.11.19 Like most people, I was finally infected with corona. In Japan, 18 out of every 100 people are now infected, or about 1 in 5. The rate has become extremely high. This is mainly due to human flow. 人並みについにコロナに感染した。日本では今や100人中19人、約5人に1人が感染している。非常に高い確率となってきた。人流が極めて多いからである。出歩く回数が増えてきているため注意をしなくてはいけなかったのだろう。息が苦しいのでよくマスクを摘まんで鼻に隙間を作っていたが、その隙間からウイルスが侵入したのかもしれない。マスクを日頃から何回も触るという生活習慣がいけなかった。しかもマスクは紐しか触ってはいけなかったのである。ウイルスはそのへんにウヨウヨいるので一瞬の隙をついて入り込んだのかもしれない。買ってあった抗原検査キットで陰性を確認して行動したのに、喉が痛い場合は外へ出てはいけないとお叱りを頂戴した。その時は普通の風邪ではなかったのかとは思っていたのである。その後受けたワクチン会場で、一般診療患者とワクチン接種者が交差していた環境でも感染したのかもしれない。それまでに4回もワクチンを打っていたのに、ブレークスルー感染である。 人生初のピンチ。下記はその顛末である。 ・ ■今週の1枚 Tove Jansson's "Mushroom House" (仏子(ぶし)・トーベ・ヤンソン 2022.10.7) トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園に建つ「きのこの家」。草の屋根を被せた不思議な形状の「きのこの家」。中は靴を脱いで入る。木のぬくもりの感じられる内装や、外階段。中にも同じようなぐにゃぐにゃの階段がある。子供たちが入り込んだら面白くて出てくるのが大変な建物である。 ・ 目次 徒然の記その1 不調と絶好調 徒然の記その2 コロナ感染 徒然の記その3 闘病記-カミさん奮闘記 徒然の記その4 ロシア-ウクライナ問題 徒然の記その5 Covid-19世界・日本の状況 ・ 徒然の記その1 不調と絶好調 2022.11.14(月) ■不調・・ここに来てなにもかもが不調である。11月初旬からの足が痛み(最近は良くなってきて従前どおり走れるようなってきた。) 、11(金)には喉の痛みと咳がでるようになってしまった。老いさらばえた老体である。10年以上も使った古いコンピュータはすでに机にはない。電源が壊れたのである。捨てたのだ。2019.9からのスマホも外部記憶素子が壊れた。 これは本体メモリーでなんとか使えている。外部メモリの内容はパソコンにはCopyしてあったので事なきをえている。 さて体調管理である。当方は、サプリメントとしては、普段は何も摂らないが、玉ねぎ皮茶を飲み、ビール煮した梅干しの果肉をジャムとして食べ、誰かが送ってくれた黒ニンニクせっせと毎日一片を口に入れている。オーガニックな食材重視で暮らしているというのに、どうして体の不調が起こるのだろう。この20年なんともなかったのに ・ ■絶好調・・後姿のシルエットを見るといつも笑ってしまう丸いカミさんは目の前の公園を一周するだけだ。それがなければ1日40歩の女性である。超グルメでキャベツの美味しい所だけしか食べない。固い煎餅はバリバリかみ砕くのに、キャベツの芯の部分は少しでもそれがあると残している。「まずい」からだという。 絵日記blogを書かず、HomePageを作らず、毎日12kmも走らず、スケッチも描かず、ピアノだけ弾くカミさんは何の心配もなく、いたって元気で絶好調である。 ・ そのカミさんは言う、「そろそろ貴方! ワクチンの副作用が現れてきたのではないか?」と。ワクチン反対論者の彼女はワクチン接種から5年後には癌になると言って憚らない。日本人があれだけ嫌っていた「遺伝子を組み換えた技術」で作った液体を筋肉に注入されて何も起こらない筈がない。米国ではワクチン接種数が滞っている今、賞味期限の切れそうなワクチンが大量に入ってきているのではないかと疑心暗鬼である。 5回目を打つというと、「何のために?」と。こちらはまじめに「重症化リスクを減らすため」と応え後ろも振り返らず打ってきたのにこのざまである。 ・ 「PhotoShop のソフトのパッケージ版はすでに販売されていない。唯一Photo Elementであればどうにかありそうなので買ったが、不慣れで画像処理がうまくいかない。サイズ変更なら無料ソフトのPhotoPadでも行え、色調の補整などはWordでもできる。なんのためのPhoto Elementなのだろう?」と言った不満や心配は、カミさんには一切無いのだ。 コロナ分析のExcelも大きくなりすぎてきた。横軸で2年分1,100列、縦軸で125ヵ国分6種類の分析データ1,300行(累積、新規、人口100万人当たりなどの新規など6種類)x10シートなどがあるためか、時々だんまりになることがある。すこし待てばよいが。そんな気苦労もカミさんにはない。 ・ 何もかもやめてしまえば、カミさんのように何の心配もなく、パンダのようによく寝てよく食べるという原点に還れるのだろう。 ・ 最近は、加齢とともに皆がしぼんでいく。小さく委縮したような姿になり皺も増えていく。 し、しかし我が方は、“変わらず”である。いたって健康体である。さらにこの肝っ玉母さんは何事にも驚かない。ゴキブリが出たとしても楽しそうに箒で追いかけまわす。驚愕するほどである。 ・ ・ ・ 徒然の記その2 コロナ感染 2022.11.15(火) ■そのカミさんが活躍する場面が現れた。 11(金)の夜に咳込み出したので、夜間に体温チェック。36.5℃(通常は35.6℃くらい)と微熱ながら熱っぽい。たぶん風邪を引いたのだろう。翌日は何時ものように起き朝食の準備などをしていたのだ。12(土)は抗原検査キットで唾液を測定し、陰性反応を確認したりしていた。 14(月)16:40までは多少咳が出るが何も変わらず。 さてこんな時にワクチン接種もやめたほうがよかったのだろう。当初10日(木)第5回目の集団接種のワクチン接種(会場は緑区総合メディカルセンター)であったものを14日に替えて貰っていたため、更に予定を変更するのも面倒と14日16:40から受けてきた。この時、自己申告で、「咳がでるとか、喉が痛い」と訴えればワクチン接種は即取りやめとなった筈だ。しかしせっかく来ているのだからと、そのまま接種。このためか夜間に体温が38.5℃にもなった。 この時までは、単なる咳で喉が痛いだけなのかと思っていたのである。できればこれも何時ものように常備薬の風邪薬「新ルル-A錠」でも飲めば夜に汗をいっぱいかいて一発で治り、16(水)の歩き塾や餃子パーティには参加できるのであろうと踏んだのだ。もうやる気満々である。しかももう足は違和感がない。笹塚駅から待ち合わせ場所の恵比寿駅のゑびす像まで早朝ランで6km、都内散策を10kmした後、恵比寿駅から再度11kmほど走って蒲田駅まで合計27kmを走ったり歩いたりすることを計画さえしていたのだ。すべてスマホに道順を入れて準備万端であったのだ。 ・ 15(火)の朝9:00 水曜日のイベントに備えて、咳止めの薬でも貰って来ようと軽い気持ちで近くの医院に行くことにした。カミさんの勧めるO医院へ。 ここはこちらに2年前に引っ越した時、主治医になってもらう積りでカミさんが予約した医院である。当日に、「院長が ぎっくり腰になった」と受付から電話があり別の病院を紹介されたという因縁の医院である。徒歩220mと近かったのに、今は650mの別の医院にかかっている。その近い方の医院にそぼふる雨を押して行ってみた。9:00前に電話したが話し中で繋がらなかったので直接行ってみたのであるが、これが今どきは違反行為らしい。直接行ってはいけなかったらしい。症状ある人は陰圧室で診るなどの処置を取っているためで電話が原則。 (公には、感染の急拡大で医療機関が大変混み合っている! 検査キットなどで陽性になった方は、医療機関を受診せず自主療養を選択できる とある。) O医院は普通の家であった。玄関先で呼び鈴を鳴らそうとしたが、あまりにも人が住んでいなそうな感じである。はて閉院か? と思い裏口に回ってみて驚いた。どうもそこがO医院の玄関で人の気配がする。おずおずと入っていくと、受け付けが殺気だつ。一般人が来てはいけない感じだ。看護婦があわてて飛んできて玄関先で話を聞くという。困った患者のような扱い。当院では9:00までは電話を切っているという。今日は感染者の家族が感染したりして非常に混んでいるので夕刻以降になってしまう。他の病院ではどうかと、近所の医院を2,3紹介してくれた。喉が痛いというだけなら、内科ではなく耳鼻咽喉科でもよい筈と。急いでこれだけのことを喋って中に入っていった。町の医院は今厳戒態勢なのである。 帰宅途中にダメモトでと、昨日ワクチンを接種したクリニックに寄ってきた。2時間待ちも起こりうると警告が貼りだされていた町のクリニックであるが、同じように態勢である。電話でないと受け付けてもらえない。しかし電話は1本。受付で誰かと長電話しているのが通路越しに見える。終わったのを見計らって電話すると繋がった。ともかく11:40に再度来院せよと。その時も直接医院に来ず、渡り廊下で待っていてもらいたい。順次携帯に電話するという。再度出直して11:40に行ってみたら渡り廊下には先客がいた。それでも直ぐにスマホに電話がかかってきた。今どこにいますか。医院まできてもらいたい。玄関先でスタッフを呼んでもらえば対応するからという。ワクチンを打った時に問診してくれた医者が出てきた。体調が良くない時は、ワクチンを打ってはだめだったのだという。喉が痛かっただけなのに。 別室に通され喉を見て何か分かったらしい。鼻腔奥深く長い栞のようなものを突っ込まれた。喘でいると紙を抜いていく。5分ほどして、「コロナに感染しています」とはっきり宣告されてしまった。 こちらにしてみれば昨日のワクチンを含めてワクチンを5回も打っているのにと。咳が出だしたのは11(金)である。今は“火曜日”だから逆算してあまりにも時間が経過しているためアビガンなどの出すタイミングでもない。この程度だと自宅療養になる。咳止めの薬は出すが、それも直接の手渡しはできない、2階の通路で待っていてくれ。薬局が薬剤を渡しに来るからという。保健所にはこちらから連絡しておく、今後は保健所対応になる。院長からは2日後の17(木)に再度電話して容体を確認する。 今では、すべてがリモートになっているのだ。しばらくすると、渡り廊下に薬局の人が錠剤の袋を持って飛んできた。あとでこれも薬剤師が電話で説明するからしばらく待てと。下記を効能と共に説明をしていく。 ・テザレックス錠5mg・・1日1錠x 7日分・・アレルギー性鼻炎、皮膚疾患に伴うそう痒の治療。 ・カルボシステイン錠500mg「トーワ」1日3錠x 7・・痰を出やすくする。 ・トラネキサム酸錠 250mgx1錠 1日3錠x 7・・全般な出血や局所的な異常出血を止めて、各種炎症を改善する。 ・カロナール錠500mg・・1日3錠x 7・・熱を下げ痛みを和らげる薬。発熱または疼痛がなければ服用中止 ・コデインリン酸塩散1%「タケダ」1日1.5g x 14回分・・咳をしずめる。 ・ホクナリンテープ 2mg 咳あるとき貼る 1日1枚 薬代3,360円は、保険で全部賄えタダであった。 ・ さて家へ帰ると大変なことに。カミさんが色めきたっている。怖いほどだ。 濃厚接触者となったカミさん。頭に角が2本生えていた。 さっそく小生を居室に閉じ込めて、窓を開けて換気せよと。さらに寝具まで運んできた。小生の部屋に昼食やおやつを運んでくれている。 小さい家ではあるが、隔離生活の始まりとなった。居室を出る場合はマスクと消毒。厳戒態勢である。オケにメール。今回のことがきっかけで、今後は喉などの少しの異常でも練習参加はご辞退を!ということになった。隠れ感染者が多い時期だからまぁしかたがない。 ・ ■参考)新型コロナウイルス抗原検査キット・・唾液タイプ、鼻腔タイプ、ペンタイプ(咥えるだけでよい) いろんな検査キットが発売されている。15-30分で検査できる簡便なキットである。薬局で買える。 当方のは唾液で測るタイプであったが、気泡の無い唾液を出すことが条件であったがこれは困難である。相当難しかった。千円台が多い。1回使い切り。 ・ ■参考)接触アプリ・・厚労省から陽性情報の登録依頼があった。2022.11.15 17:40・・「症状が始まった最初の日を入力してください。(覚えている範囲で一番古い日付を入力ください。入力した日付が誰かに知られることはありません。)・・「2022/11/11」と登録すると 症状が始まった日または検査を受けた日の2日前以降にあなたと接触した人に通知が行きます。換気・咳エチケット・手洗い 3密(密集・密接・密閉)回避を続けてください。 小生自身には「過去14日間の接触・・陽性者との接触の確認はされませんでした。」との報告があった。 turbo717説明・・・接触アプリのシステムはどういう仕掛けかというと、ブルートゥース技術で感染者の持つスマホと別のスマホが1m以内、15分以上の接触があった場合に全員に伝えられる。ただし、スマホを机に置いたまま、本人が別の場所などに居た場合は正しくは測定されない。また劇場内など長時間の着席時には、電源を切らず接触アプリが測定できるように機内モードをoffとした後、Bluethoothをonにする。公衆の場でよく電源をお切りくださいとアナウンスしているのは間違いとなる。電車や劇場に長時間座っているのが一番危ない。 ・ ■参考)マスク・・本来はマスクを外したら、新しいマスクを ということらしい。食事中、マスクを外せばそれを捨てるというのが本来の姿。マラソンで使う布マスクは洗って使っていたのであるが、不織布マスクはどうだろう? (出典:「オリーブオイルをひとまわし」サイトから。) https://www.olive-hitomawashi.com/living/2020/12/post-3547.html 洗うとマスク効果は当然低下する。フィルター機能(小さな埃やウイルスなどを集めている)や撥水性(くしゃみの際の飛沫を捕捉)が低下する。 それでも洗って使いたい場合は、手洗い、ぬるま湯に5-10分漬け置く。押し洗いで汚れを落とす。タオルで挟んで水分を吸収する。形を整えて風通しの良い場所で陰干しをする。 ・ ・ ・ 徒然の記その3 闘病記-カミさん奮闘記 2022.11.19(土) ■正確に言うと2022.11.15(火)12:21 コロナに感染したことを医者に告げられたことをカミさんにLineで伝えた瞬間から物語は始まる。そのときの返信は2文字「!!」。 凡例 宅=飼育人=turbo717=感染者、カミさん=パンダ=監視人 ・ カミさんの反応は「まぁ、ついに宅が感染! これは大変 !! 家のなか 厳戒態勢だわぁ。」 11(金)の夜 飼育人が咳こんでいた。それを風邪かと思っていたのに、コロナだったとは。私は“濃厚接触者”となり、それを知らずに3日半も一緒に過ごしてしまった。 まず、消毒液は生協からどっさり届いているので倉庫から出し、各部屋へ配置。 「トイレのタオルは夫婦用に2枚をぶら下げよう。昼食を早く食べてしまわなくっちゃ。」・・・と肉まん を頬張る。 ・ 15日(火)12:30・・宅うなだれて帰宅。そのまま居室(タタミの部屋ながら、スウェーデン製ブーメンラン型テーブルにパソコンがありコックピットの感じ。本棚脇にはViolaが置いてありいつでも弾けるような態勢)に飼育人を閉じ込めなければ。 ・ 13:00・・昼食をお盆に添えて居室の前の箱の上に置く。被監視人(感染者=飼育人=turbo717)は戸を開けお盆を受け取る。 15:00・・おやつを与える。 16:45・・おうちCoop生協がマンション玄関に到着する。ボタンが鳴る。飼育人がそれに応答しようと部屋を出てくるので叱る。オートロックを解除。生協が玄関にやってくる。品物を受け取り冷蔵庫などに収納する。 その後飼育人、届いたバナナの房を切ったり個別に新聞紙にくるんだりして(冷蔵庫に入れても長持ちする)いるので、声を荒げてまた叱る。しーしーと追いやり檻の中に。部屋から一歩も出て欲しくないのだ。監禁生活に不慣れなものだからついつい飼育人は出てくる。 19:00・・夕食を与える。 20:00-21:00 TVのさんま御殿を観る。タモリとさんましか見ないのだ。小生は隣の部屋のTVの声だけ聴くのを諦めてNHK+で「うたコン」をイヤホンをしながらパソコンで見る。今後TVの前に座ることはない。すべてパソコンで事足りる! 22:00・・就寝・・まさに一人寝の子守歌である。パンダはまだ起きているらしい。リビングはトイレへの通り道になっているので電気が点いているのだ。鼾がない分静かであるが、換気を強要されているため外の騒音が五月蝿い。 16日(水)5:00 起床。データベースを整理。6:00 DuoLingoで仏語を勉強。7:30 カミさんが起きてこないので、マスクを着用しながら、朝餉の準備。 7:55 カミさん起きてくる。開口一言「cockingしているの?」と英語で非難声。「待ってもなかなか起きてこないからやり始めた」と弁明。 してはいけない事をしていたらしい。キャベツを分けていたところをそのままにして退散。 ここでやっと分かってきた。カミさんのルールが。「貴方は居室を1mmも出てはいけないのよ。監禁されているということなのよ。トイレとお風呂以外はうろつくこと禁止!」 これ鉄則。ドアノブを触ったら消毒を。裸足で歩いてはダメ。部屋を出るときはマスクをつけて。私の前を通る時は息を殺して! まぁこんな調子である。怖っ! 8:05 朝食。お盆に盛られた朝餉が給せられる。この10年間で初めてだ。カミさんと逆になるのは。私が飼育されている方に回るなんて。 ・ それから、なんと2022.11.18(金) 23:45まで監禁生活が続く。咳の症状が出てから丸7日間、判明してから4日目。この間というより最初から「軽快」状態にあるので、短時間の買い物などの外出は許される。8日目の11/19(土)からいつもの生活に戻ろうぞ。もうカミさんは限界だろう。 ピンピンしている飼育人を見て、あほらしくなるのだ。なぜ私があなたのオムツ(いやもろもろ)の世話をいつまでもしなければいけないの! という調子である。 今は18日(金)22:20体温35.0℃(“低温外来”に行かなくてはならないくらい低いのだ) パルスオキシメーターのSpO2の値は98である。もう十分だ。カミさんには感謝である。よくぞ4日間面倒を見てくれた。カミさんは濃厚接触者として節度ある行動で接してくれた。決して愚痴を言わず。一切の外出はなく、体温を定期的に測り(こちらは36.5℃とまともである。) また1日40歩に戻った。洗濯、物干し、小生がしていた仕事の全てを一人で黙々とこなした。次女の子守の依頼も濃厚接触者という言う理由で断っている。土曜日のコンサートも友達に券をあげてしまった。家族にも大いに迷惑をかけたことになる。 独房暮らしの小生は1日20歩の生活である。ほぼゼロの歩行。トイレもこらえているためますます歩行距離は伸びない。これでは身体がなまってしまう。動物のように檻の中を動き回るのみ。ただ21(月)までは外出を自粛しておこう。 ・ ■16(水)13:10保健所から電話があり、10分ほどの聞き取り調査があった。 ■17(木)12:17・・医院の院長からも直に電話があった。きめ細かい患者フォローに感謝である。高齢なので皆が心配してくれる。当方は初めから元気なのである。皆が心配したように一回も寝込んではいない。ピンピンして猫の額のような空き地をくるくる回っていただけである。 ■19(土)11:00・・保健所から健康確認の最後の電話。監禁されていたと訴えると笑っていた。 ・ ■相談窓口・・相模原市の場合は、県レベルの相談と、市レベルの各種相談センターがあるという。 ①コロナ119番 045-285-1019 重点観察対象者への療養中の体調確認 ②相模原市新型コロナウイルス感染症相談センター042-769-9237 ・ コロナ119のサイトでは、最新の学術研究による科学的根拠に基づき、発症日から7日間(療養当初から無症状の方も7日間)経過し、かつ症状軽快後24時間経過した場合、PCR検査を行わず療養終了としている と説明があった。 具体的には7日間外出を自粛しなさい、ただし7日以前でも症状軽快24時間後は買い物などの短時間の外出は可能。8日目から普通の外出が可能となる。無症状の人は7日間は買い物などの短時間なら外出は可能です。両方とも自粛中は公共交通は利用しないこと。 療養解除の留意点・・公共交通機関の利用は可能、高齢者等ハイリスク者との接触は避けること、感染リスクの高い場所の利用は避けること。 ・ ■Lineによる神奈川県療養サポート・・Lineに連絡が入った。17(木)7:00にAIを活用した健康チェックである。応答は全部Line上で自動的。 内容は、息が苦しくないか、体温は? パルスオキシメーター(動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍数(PR)を測れる)の数値は?(11/17(木)に届いた)の3点。 次の1つでも当った場合はすぐに「コロナ119番」をタップし電話をしてください。 顔色が明らかに悪い、唇が紫色になっている、息が荒くなった(呼吸数が多くなった)、日常生活の中で少し動くと息があがる、胸の痛みがある、横になれない、座らないと息ができない、肩で息をしている、ゼーゼーしている、吐き気を伴う頭痛がある、ぼんやりしている(反応が弱い)、もうろうとしている(返事がない)、脈がとぶ、脈のリズムが乱れる感じがする(今までなかった) その他のご相談は「療養サポート窓口」にお願いします。 ・ まぁなんときめ細かいサポートだろう。この2年間で培われたノウハウが全部詰まっているかんじである。 ■19(土)11:52 生活は正常に戻っている。熱は35.8℃、SpO2=96。 ZOOMで総会(12:00-12:30)、講演会(13:30-)の開始を待っているところだ。 ・ ・ ・ 徒然の記その4 ロシア-ウクライナ問題 2022.11.17(木) ■禁足中、本を2冊読んだ。 一冊は、板谷俊彦著「日本人のための第一次世界大戦史」(角川文庫2020.11) 他方は、小泉悠著「「帝国」ロシアの地政学―「勢力圏」で読むユーラシア戦略」(東京堂出版 2019.6)である。 ・ この2冊は直接には関係がないが、地政学的には繋がっている。ヨーロッパを理解する上でも、現在のロシアとウクライナの関係を理解する上でも役に立つ。 「日本人のための第一次世界大戦史」では、そもそも日本人には「大戦」というと「第二次世界大戦」のこととして話が紡がれるのであるが、The Great Warといえば、仏・英ではいまだに第一次世界大戦のことを指すのだという。それほど被害が大きかった歴史なのに日本人は日露戦争から素通りして第二次世界大戦に行っているのだと。具体的には「坂の上の雲」の戦艦「三笠」から第二次世界大戦の戦艦「大和」まで飛んでいるのだという。具体的な戦死者数は下記でびっくりである。 戦死者数を比較。①が第一次世界大戦②が第二次世界大戦。 日本①415人②210万人、 仏①139万②20万、 英①89万②38万、 米①12万、②42万、 ロシア/ソビエト連邦①170万②870万、 独①170万②440万、 伊①65万②30万・・・。 仏、英にしてみれば第二次世界大戦よりも第一次世界大戦のほうが犠牲者は多く、The Great Warというと今でも第一次を指すのである。 ・ 1914-18の大戦史はハード面では電信(無線、海底ケーブル含む)、鉄道、自動車、大砲、航空機、戦車、軍艦、潜水艦、毒ガスの開発や発達、これに後方ロジスティックスや情報面の総力を駆使した当時の最新鋭技術の投入合戦であったのである。投入規模や、最新鋭か否かは、予算や国会などの折り合いもあり、各国が厳しい状況で戦ったわけで苦戦の様子が手に取るようにわかる。船舶などは遠くアヘン戦争や黒船から解き起こしてくれる。たとえばこんな形である。 1854年に浦賀に来航した黒船(アメリカ合衆国海軍東インド艦隊)の4隻は、2隻の蒸気船「サスケハナ」、「ミシシッピ」と2隻の帆船であった。蒸気船は木製のため防水用にタールが塗ってあり、帆走用の帆も備えていた。蒸気ボイラーの煙突があり蒸気機関で回転する外輪が設置されていた。この時の砲門は合計74門という。しかし当時としては最新のものではない。蒸気機関で外輪というタイプの戦艦はすでに1807年には英国で試運転が行われている。通常の商用の船と戦列艦の開発競争があったようである。コストパ-マンスの優れたものが他を駆逐していく。しかも建造にタイムラグが発生するので色んなタイプの船が洋上で混ざり合うということになる。黒船当時の最新鋭戦艦は、英国製鉄製装甲艦「ウォーリア」で、527馬力のエンジン10基、ボイラーでスクリュー推進。全長は「サスケハナ」の1.6倍の127m、速度は14.5ノットで航続距離は3,900kmという。黒船に驚いている場合ではなかったのである。オランダから贈呈された「開陽丸」はなんと木造船で銅板を巻いたものであった。少々時代遅れの仕様であったが幕府側は工期を急いだためだという。世界的にみてすでにこれだけの差がついていたわけで、このあと大いに明治政府も追従にやっきとなったのであろう。世界から日本を見てみるのも面白い。 この本は全てのobjectについて、技術の進歩から解きほぐしていく。いかに独、仏、英がしのぎを削り合っていたが分かる。兵器産業の側面からでも、蒸気機関の発展、石炭から石油への燃料転換、タイタニック(1912年建造)に見たようなピストンを動かすレシプロエンジンから、蒸気タービンへの変遷、自動車にみる内燃機関の効率化。ディーゼル・エンジンと電動機(モーター)。潜水艦はこの電動機が必要で、ドイツのUボートに蓄電池とともに積まれたのだ。航空戦では、ドイツ・フォッカー社製のプロペラ回転同調装置付き機関銃を取り付けたアインデッカー戦闘機があり、敵を脅威に落とし入れたという。ただそれも束の間で、英仏はプロペラがパイロットの後ろについている推進式戦闘機を投入というようにいたちごっこを繰り返した。独、オーストリア=ハンガリー帝国、オスマン帝国(トルコ)、ブルガリアといった(中央)同盟国と英仏を基軸とする連合国の戦であり、日本・中国・インド・アフリカ各国、ブラジルを巻き込んだ世界戦争に発展したのである。当初は金のかかる近代戦は規模の限界があるのですぐ終わると予想したという。徴兵制のように国民全体が関りを持ったり、自分の銃を取るとは思わなかった人も多数いたという。 ・ 独が行きついた究極の潜水艦UボートはU9、U17、U68など多種あるが、小さい船体ながら驚くほどの攻撃力を有して恐れられていた。英国の12,000トン級の巡洋戦艦を何隻も撃沈した。英国が護送船団方式をとるまではUボートの独壇場であったようである。一般商船も数多く甚大な被害をもたらしたものであるが、今はハンブルクの港内に静かに横たわり見学することができる。当方も見学をしたが頭を必ずぶつけるほど中は狭かった。 日本の参戦は1916年で、日露戦争で活躍した出雲を先頭にして12隻からなる特務艦隊が編成され、地中海防衛に赴いている。このときの戦死者は59名という。こういう事実はあまり知られていない。マルセイユ、マルタなど地中海諸都市に寄港しながら連合商船の護衛任務を遂行したという。1918年11月に一応の終結をみた第一次世界大戦ではあるが、補償など戦後処理に禍根を残し第二次世界大戦の引き金になったのである。最初にも書いた戦死者であるが、全体では軍人1,000万、民間人650万人計1,650万人が亡くなっている。 ■1918-20に世界的パンデミックを起こしたスペイン風邪はその1,650万人をはるかに上回る3-5千万が亡くなっているという。Covid-19の現在値は660万であるのでワクチンが効を奏しているのであろう。その時の日本のスペイン風邪の死者は45万人で、その後の関東大震災の10.5万よりはるかに多い。Covid-19の現在値は死者4万8千人弱と較べると約10倍。 さて、「「帝国」ロシアの地政学―「勢力圏」で読むユーラシア戦略」であるが、第一次世界大戦中の1917年にレーニン率いる左派のボロシェヴィキが、ロシア帝国を置き換える形で成立した。1922年にソビエト連邦となり、レーニンが最高指導者となった。フィンランドとバルト3国(エストニア、ラトビア、リトアニア)が独立した。スターリン時代は1924-1953で、この間第二次世界大戦ではポーランド、バルト3国の東部に侵攻し、領土を併合した。1941年ドイツ軍が侵攻して史上最大の独ソ戦争が勃発した。ヨーロッパでの第二次世界大戦の死傷者の大半がこの激戦である。最終的には1945年ベルリンを占領し、戦争は終結した。 旧ソ連の指導者では、フルシチョフ(1953-1964)、ブレジネフ(1964-1982)、アンドロポフ(1982-1984)、チェルネンコ(1984-1985)、ゴバルチェフ(1985-1991)である。 1990にそれまで再度併合されていたバルト3国(エストニア、ラトビア、リトアニア)が再度独立を宣言。 1991にソビエト連邦崩壊により、すべての共和国が独立国となりロシア連邦がソビエト連邦の権利と義務を引き継いだ。 1991年独立を宣言した国々は以下の通り。 ベラルーシ、ウクライナ、モルドヴァ、グルジア(現ジョージア)、アルメニア、アゼルバイジャン(以上カスピカイ以西)、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン 東欧のEU加盟は2004年にバルト3国、チェコ、ハンガリー、ポーランド、スロバキア、スロベニア。2007年にブルガリア、ルーマニアが続く。 ・ 現ロシアの国土面積・・1710万平方km(日本の46倍)、人口1億4470万人(2022.11)(ロシア人 78%、タタール人2.7%、ウクライナ人1.4%、パシミール人158万、チュパイ人1%・・全194民族)、国境線6万km(カザフスタンとの国境7000km、中国との国境4000km) ロシアから旧ソ連の各共和国はどう見えているかというと、主権の及ぶ範囲と見ており、勢力圏でもあるとしている。たとえばプーチンの頭には、「ウクライナはロシアの一部である」と。「がゆえにウクライナにとってよいことは、ロシアにとってもよいことだ。」としている。 勢力バランスからして、旧ソ連の領域にある国々はEUに加盟するなどもってのほかであり、NATOの傘下になることは許されないのである。 旧ソ連の領域侵犯は許されないのだ。ただでさえ旧ソ連の領域(ベラルーシ、ウクライナ、モルドヴァ、グルジア(現ジョージア)、アルメニア、アゼルバイジャン(以上カスピカイ以西 6ヵ国の合計面積=97万平方km)、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、(バルト3国は諦めた?)) への影響力を強化したい思惑があるプーチンには、旧ソ連最大のウクライナ(60万平方km=日本の1.6倍、欧州ではロシアにつぐ2番目の広さ)が反旗を翻すことは許されない。特に親ロシア派の多い東側地域を守り保護をせねばならない。 ・ というようなシナリオではないだろうか。2014のウクライナ(旧ソ連で指折りの工業地帯と農業地帯を抱える)への介入は、次のような意識だったのだろう。スラブの兄弟であるベラルーシ、ウクライナは民族的にも言語・宗教・文化などの面でもロシア人との共通性が高く「ほとんど我々」である。ただ文化的相違は意外と大きい。ボルシチやカツレツといったウクライナ料理は、今ではロシア料理として親しまれている。「ロシア」という大きい括りに入れられてしまったのだ。キーウがロシア語でキエフとなり流布していったように。ロシアとウクライナは近親憎悪もありウクライナを格下に見る人もいる。ウクライナ語のシェイクスピアを平安時代の貴族が東北弁を喋っているように失笑をきたすという。わからいでもない。ウクライナにしたら嫌悪の対象になりつつあったのだろう。ウクライナの独自性とロシアの共通性。国際価格の数分の一というロシア産LPGなくしてはウクライナ経済は成り立たないのである。「ロシア勢力圏」から離脱というのは容易なことではない。NATOと結びつこうとするとロシアを苛立たせることになるからである。地政学的に最重要な国 ウクライナを失うことは許されないのだ。巨大ロシアからしてみればスラブの同胞ウクライナをNATO側につかせることは絶対にできないのだ。地政学的にも重要拠点なのである。国民全部殺してもあの地は死守せねばならない。北方四島を日本に返せばあそこに米軍基地ができる。これも絶対許せないのだ。これがプーチンいやロシアの考え方だ。基地無しの中立的領土の確保といった堅い約束でもない限り、ウクライナを攻め続け、北方四島いや歯舞色丹だけでも返還することはない。 ・ ・ ・ 徒然の記その6 Covid-19世界・日本の状況2022.11.19(土) ■世界では第8波は顕著には見られないほどすこしの変化しかないのに、なぜか韓国と日本が立ち上がりだした。過敏な国民性が数字を押し上げているように見える。当初の日本のようにあまり検査を行わないのがいまの西洋である。 ■新規感染者数と死者数の推移。(世界) 拡大図赤・・新規感染者、黒・・・死者 ・ ■ワクチン接種 情報源: ・NHK:https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/ ・日経:https://vdata.nikkeicom/newsgraphics/coronavirus-vaccine-status/#cumulativeVaccinationsWorldwide ・朝日朝刊 ・ジョン・ホプキンズ大学デ-タ:https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/dashboards/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6 ・ 追加接種の割合(10/28から更新されていない。括弧内は必要接種) チリ142.8%(92.5%)、ペル-95.2(79.3)、台湾88.0(86.7)、マルタ82.6(91.3)・・韓国79.5(86.3)・日本66.1(80.4)・・英60.2(75.7)、米国33.6(67.4)・・(10/28から更新されていな)。 ・ ■日本 グラフ1:日本の新規感染者数、死者の推移: 100万人当たり19.0万人。205ヵ国地域で60位(先週59位)である。死者は388人で118位(先週119位)。 日本の新規感染者の推移 第8波が顕著に立ち上がってきた。 死者数の推移 ・ グラフ2:日本のデ-タ(新規感染者の推移) 人口比10万人1w平均で北海道1,116(先週974)(先週比1.14)、岐阜586 (482)(1.2)、石川558 (453)(1.2)と先週より鈍化。全国平均で455 (392)(1.2)。 ・ 東京都のデ-タ・・11/16(水)に10,114人2カ月ぶりに1万人を超えた。 死者も11/18(金)に10名と急に高くなった。減少の方向なのかそうではないのか見極める必要がある。 ・ ■世界分析グラフ・・(ジョン・ホプキンズ大学デ-タ2022.11.18(金)21:22のデ-タに基づく) オセアニアは急激に立ち上がってきている。 ・ ■世界の感染者は 2022/11/18には累積の感染者数は6億3700万人を突破した。先週の平均比は先週比1.1倍。日本、韓国、台湾、ギリシャが増加。 累積の死亡者数は11/14に661万人を超えた。新規死者数は先週の0.48倍。 地域毎の死亡率(死亡者/感染者累計)は全世界1.1%。南米2.1%、bottomがオセアニアの0.2である。アジアは0.8%。 ・ グラフ3世界の感染者数 直近の2w,1wの比率で1以上の国・地域(1週間の新規感染者数が前週のそれより増えている国・地域)は59/205で先週比-25。アフリカ55ヵ国のうち10ヵ国(先週比-3)、南米では11ヵ国のち9ヵ国(+1)、中米では23ヵ国のち5ヵ国(-3)が「1」以上であるり全体的に微増。 ・ 現状で1日新規感染者数(1w平均) 1位 日8.1万人(先週比1.2)、韓国5.3(1.1)、米国4.1(.99)、仏2.6(1.03)、伊2.6(1.6)、独2.5(0.8)。日韓仏伊が1を上回る傾向。 ・欧州の新規感染者100万人規模での比較。2022.6.1からのグラフ。 仏と伊が上昇、中でも伊が先週比1.6倍と激しい。 ・アジアの新規感染者 日本の急上昇が気にはなる。小生のような例で、5分で測れる抗原検査の結果が数値を押し上げているのではないか。 ・ グラフ4地域別感染者数推移と死者数の推移(地域別人口100万人グラフ) 感染者累計でTop4はヨ-ロッパ、オセアニア、北米、南米。 死者累計でTop4は南米、北米、ヨ-ロッパ、ロシア・NISである。 ロシアNISの諸国はロシアの他に、ウクライナ、モルドバ、アルメニア、カザフスタン、アゼルバイジャン、キルギス、ジョ-ジア、ベラル-シ、ウズベキスタン、タジギスタン、トルクメスタン が含まれる。チェチェン共和国はデ-タとして入っていない。 オセアニアの諸国は、オ-ストラリア、ニュ-ジランド、パプアニュ-ギニア、フィジ-、クック諸島、ミクロネシア、キリバス、マ-シャル諸島、ナウル、ニウエ、パラオ、サモア、ソロモン諸島、トンガ、ツバル、バヌアツが含まれる。 ・ (編集後記)・・毎週土曜日午後に発行している絵日記blogです。 その他:turbo717のActivityは下記HPで公開しています。トップペ-ジからヨ-ロッパ6700kmの記録、巡礼デ-タベ-ス、歩き塾blog、課外授業(音楽活動履歴、インド数学、Excelによるパズル)などへリンクを張っています。 http://turbo717.ciao.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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Nov 21, 2022 03:52:00 PM
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