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Dec 27, 2023
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カテゴリ:ジョグ&スケッチ
​相模湖、ブギウギ、ダイヤモンド富士、豊橋探訪・・・rev4(2024.1.6)
Lac Sagami, Boogie Woogie,Diamond Fuji,Exploration de Toyohashi_story(4593)2023.12.31
Le réveillon de cette année a été un autre réveillon. Demain, c'est la nouvelle année 2024.
Si nous partons du principe que vous avez vécu quatre fois un jour et que nous calculons que vous avez vécu 44 ans pendant les 11 années qui se sont écoulées depuis votre départ à la retraite à taux plein à l'âge de 68 ans et 2012, vous auriez déjà 112 ans. N'est-ce pas déjà assez ?
今年も師走を迎えた。あとたった7,504日生きれれば、100歳を超えられる(2023.12.31~2044.7.17)。
ただ人と同じ計算をせず、独自の算術を適用する。1日24時間のうち、睡眠を除く18時間を人の5倍生きたとして90時間。睡眠6時間を足して96時間。24時間に換算すると4日分。1日を4倍生きたとみなし、68歳・2012年の完全退職以降、11年間を44年分生きたと計算するとすでに112歳となる。もう十分ではないだろうか。
3ヵ月検診の結果、以前と同様に癌はなくなってはいないと言う。こちらは完治を疑っていないのにひどい話である。であれば共存し、騙しだまし生きていく方針に切り替えよう。延命に舵をきった生活に特化する。あと20年間生きたいものだ。132歳くらいまで・・。
■今週の1枚 Le Mont Sekiro(石老山 2023.12.31)

​石老山(せきろうさん)は三角点694.3メートル、山頂702メートル。この山は朝食のときに座るテーブルから西13km先に見えている山である。石老山は歩き塾の原点であるといってもよい。相模湖から歩いて登り、この絵の正面の寸沢嵐(すわらし)に下りた。山頂まで長々と小さなこぶが続き、尽きないから皆からブーブー言われた(絵で言うと右側の長い尾根)。嵐山を経由して登るルートが東海道自然歩道となっており、この場合は裏側の谷筋に降り立って再度石砂(いしざれ)山(578m)に登るなどをして大室山に到達する。家からの場合は、三ヶ木から石老山登山口に向かって歩く。麓に平安時代に建立されたと伝えられる顕鏡寺があり柳原白蓮(朝ドラ「花子とアン」で、仲間由紀恵が演じた葉山蓮子)を祀る。左側の三角形の山は高塚山675.5mで、直登ルートは赤い絵布に頼って登るが、登り口が不明で、毎回苦労させられる。山マップというアプリでは先人が登った経路が残されているので、もっとも踏み跡の多い場所から入るようにするが、なにせ登山者が少ないので道が残らないのだ。小生にとっては恨めしい山となっている。​
目次
徒然の記その1 近況 rev4
徒然の記その2 turbo717のある日
徒然の記その3 今後と感謝
徒然の記その4 カミさんはそのとき
徒然の記その5 歩き塾その1―相模湖、その2―四ツ谷
徒然の記その6 第2水曜日会―ブギウギ
徒然の記その7 徹子の部屋-化学者・発明家の村木風海(かざみ)さん
徒然の記その8 上石神井駅→成城学園前12km→水墨画展→JATI成城
徒然の記その9 ダイヤモンド富士
徒然の記その10 豊橋探訪
   
​徒然の記その1 近況 rev4 2024.1.6(土)​
​​​​​■turbo717の近況
rev4 2024.1.6(土)
この朝一番に府中駅北口クリックを尋ねた。すでにMRIデータが届いていたことがわかったからだ。これを見て驚いた。読影はむしろ町田メディカルスキャニングの画像診断管理医が行っていたことだ。丁寧な報告書が画像copy付きで添付されていた。
曰く:上腹部特殊MRIの結果・・・肝臓はT1W1やT2W1で多発するびまん性(:一面に広がる)の低信号域(:磁気反応が弱い領域)を認めるものの、肝転移の可能性は低い、膵腫瘍は認めず、脾臓は異常なし。
リンパ節は肝臓近辺と傍大動脈に転移を認める。​​胆嚢(たんのう)奬膜の肥厚あり、癌性リンパ感症の影響かもしれない。胆石(胆嚢結石)あり。
これらにより、腹部の痛みを主訴し、痛み止め薬にて30分で効くという状況と照らし合わせると上記の見解と合致するという。
一方別の要因としては骨のズレ(永年の骨の酷使、軟骨のすり減り)から来る痛みであることも否定できず、整形外科などの院内診療科で紹介してもらって受診するのがよいであろう。協同病院の主治医とよく相談してください とのことであった。
痛み止めとしては麻薬の段階まで多種類あるので、痛みに応じて処方してもらうのが良いであろうとのこと。

上記を踏まえ、1月16日の週にでも主治医とあって来よう。どうせ1/22(月)大腸内視鏡、1/30(火)その検査結果を聞く予定なのであるが、薬切れとなるためである。

​今後の方針をすこし修正・・・主治医からもっと良い痛み止の薬を処方して貰おうと思っている。痛みのコントロールが上手く効いているという条件で・・
騙しだまし100歳まで生きようと考え 方針転換、
1、マラソンは4km以内にする。
2、空いた時間を「京都検定」3級、2級を勉強する、
3、韓国語は難しすぎるのでほどほどにし、DuoLingo はイタリア語に取りかかる
4、トゥールーズ→マントン(仏・伊国境近くの町)→ローマの巡礼街道をめざす。

2023.12.27の日記はこれにてrev upを終了。


rev3 2024.1.5(金)
本来なら、新しい月になったので、新しい絵日記にして1月末に報告しなければいけないところ、このまま年末からの報告を続ける。
実はペインコントロールがうまく行っていないのか、背中側・左わき腹が疼く。
1.4(木)にMRIの結果診察を受けるために「府中駅北口クリック」へ行ったらまだMRIデータは届いていないという。何という事か! 12/27(水)に町田で撮ったMRIデータが1/4(木)に府中までまで届いてないという。年末年始の繁忙期あるいは休業日にからんでしまっていたとは。こんなことなら28(木)に町田に行き受け取りに行き、手持ちで1/4にクリックに持っていけばよかったと深く反省。スタッフもそれを勧めたのにそれに従わず頑なに郵送に拘った自分を反省。
さて、クリックに行った理由はもうひとつ、協同病院で処方された薬が少なく底を尽きそうだったのでそれを補充するすることであった。
新しい薬が下記で、薬効が同じながら効きが悪いのではないかと思い至った。
「ロキソプロフェイン錠60mg「EMEC」(般)ロキソプロフェンナトリウム水和物錠60mg・・痛みや炎症を抑える

 「レバミピド錠100mg「オーツカ」」(般)レバミピド錠100mg・・胃の粘膜を保護する
の2錠
​​
1,2,3,4,5日と新年になって5日が経過したが、錠剤が効いている時は、何kmでも走れ、効かず痛みが残る時は端から走る気がしないのだ。4日には高校の仲間でZOOM会議があったがその時は随分とはしゃぎ過ぎたものだ。昨年4月から替わってもらったZOOMのホストの気を悪くさせてしまったほど。あぁ、また反省。

rev2 
2023.12.31(日)
今日は極めて快調。痛み止め薬のアセトアミノフェンを10:00に服用しただけだ。今の所どこにも障害がない。おせち料理用の料理カップをDAISOに買いに行く。ついでにUSBを入れた郵便を出し直す。厚さが38mmだったとかで、+31円の切手不足を指摘されたためである。帰りはマンションの階段を使って10階まで。
外に出て驚いた。郵便局の前は駐車待ちの車で溢れているし、OKストアは超満員だし。みんな大晦日を迎えないと重い腰を上げないらしい。

川柳:余命など 笑い飛ばせよ 福来る 

rev1 2023.12.30(土)
2日ほど前から痛み止めのアセトアミノフェン500mg(8時間おき、1日3回)が効かなくなってきた。脇腹、背中が痛み出す。特に朝方4時あたりがきつくなってきている。正月まで持つか不安になってきた。七転八倒の痛さで寝っていられないのだ。この原因は骨のズレによるものか、癌性の痛みなのか、それを検証するために27日(水)に撮ったMRIであるが、どんなに早くても1月4日(木)の診断を待たなくてはいけない。それまでになんとしても生き永らえなくては。こういう苦しみやむかつきはお産のときのものと似ているのではないだろうか。経産婦は全員これに耐えてきているのである。少々の七転八倒など男子諸君何で目を白黒させているのかと自分に檄を飛ばす。薬の引出しを漁るとイブプロフェイン配合製剤・解熱鎮痛薬「リコリプラエース」というのがあったので飲んでみた。すこし落ち着く。​​​​​

​近くの薬局に行って、ロキソプロフェンやセデス、バッファリンなどの痛み止めをカミさんに買いにいってもらう。しかしアセトアミノフェン500mgと併用すると言うと、売ってくれなかったと手ぶらで帰ってきた。薬剤事情というのは、こと病院と接点があるとなかなか売ってもらえないらしい。そこでやむなく協同病院の救急外来に電話をしてみた。担当医から痛みを我慢せずに連絡するようにと言われていたからだ。
事情を説明すると外来担当の医者はすぐ来てくれという。30分で到着するということを告げ、こちらはひょっとしてそのまま入院になるかもしれないということで諸物をカバンに詰めタクシーで救急外来へ駆け込む。
事情を説明すると、今飲んでいるアセトアミノフェン500mgは痛み止めとしては一番弱い錠剤だという。これに頓服として、「ロキソプロフェイン錠60mg」と、「テプレノンカプセル50mg「YD」
の2錠を加え、痛い時に飲む、6時間は間を置くという条件で、処方してくれた。​
痛み止めとしては更に強いものになると麻薬が入ったものとなるそうである。医療の現場ではいろんな段階の処方があり、あまり悲観するな と説得された。入院用の荷物をひっさげてそのままバスで帰宅。

30日は朝食と昼食のみで晩御飯を抜いてみた。お腹が空いてくると腹の調子も良いようである。
痛みさえなければ、小生の色んなactivityは可能となる。まぁ、大事をとり年末年始はじっと家にいよう。

ここまでが新しく追加した文面。
**********************************
rev0 
2023.12.27(水)
目の前に100歳までは生きるであろう元気なカミさんがいる。とても丈夫な体質で驚くばかりだ。病気1つせず、歯医者に行ったことがなく、腰痛になったことはなく、よく眠りよく食べる。それにcleverである。小生が勝つのは足だけでそれ以外はすべて負けている。このblogには何回も登場しているカミさん或いはパンダである。
9ヵ月前に医者から余命12.6ヵ月の死の宣告(食道癌ステージⅣa)を受けた時、ワクチンのせいだと断言しているカミさん(因みにワクチン接種ゼロ)は言った。「なにをジタバタしているの? 人間いつか死ぬのだから!」 どんな風圧にも動じないのだ。
今日は、ベランダから丹沢山系の全山が茶色くなった山肌を見せて青空に輝いている。実は少し前、11月20日頃から、お腹に満腹感があり、ときどき鈍痛が残るのだ。一回食事を抜いてみたほうがよいであろう。それを12/5(火)に挙行した。3ヵ月振りに医者の診察がある日なのでちょうどよいかもしれない。11/24(金)に受けた検査(上部内視鏡検査、造影剤CT検査、採血)の結果を12/5(火)に聞くことになっている。
診察までは、余分な薬の摂取を控えているのだ。
別の困った事は、同じような日からトイレが非常に近くなった。夜中では2時間に1回はトイレに立たなくてはならなくなっている。カミさん曰く、膀胱の筋肉が固くなって、トイレが近いのよと。カミさんは8時間も寝ているのに朝方以外はトイレに立たないのだ。
12/5(火)の医者の看立てはこうだ。癌(食道の口から39cmの位置)はすこし大きくなりこそすれ無くなってはいない。(いつもあまり良いことを言わない医者だ! ただ見た目であるため測定は難しいと。ミリ単位だと言う。) 抗がん剤治療を止めているので致し方ない。(その意味では医者が正しかった。)抗癌剤治療とは癌を無くすのではなく、増殖を抑えることによる延命措置に過ぎないのだ。しかし造影剤CTで見る限り大腸など消化器器官への転移は見られないという。最後にはいつも「それにしても・・! 来年本当に80歳か? 貴方は驚くほど若い。」と言って目を見張られる。若作りで血色もよいからであろうか?
当方は医者に反発して病院を抜け出してきているため(抗がん治療を4クール(1wの投薬治療と2wの休薬期間・・計3ヵ月)で切り上げ) リスクが大なのは致し方なしである。その意味で癌撲滅運動として「笑う事」を続け、音楽やマラソンやスケッチなどの前向きな行動と、皆さんからの応援や声援、励ましのお言葉を受け、感謝の念をいだき、いつにも増して豊かな生活を送っているのであるが。クエン酸や重曹(掃除用の道具なるも薬局仕様)の摂取などを再開してみよう。克服するのはとんでもない難問なのだ。
お腹に関しては整腸剤「ミヤBM錠」と痛み止め「カロナール錠」を処方してくれた。トイレ問題は前立腺肥大などが考えられるので、一度町の泌尿器科を受診したらどうだろうかという。しかし探すのも面倒であるため先生に当院の泌尿器科への紹介状を書いてもらった。12/11(月)の紹介状有りという形の初診を受けて見ようとおもう。というわけで、また一命を取り留めた。
12/11(月)の泌尿器科での超音波診察結果は以下の通りだ。全く問題なし。正常の範囲である。睡眠が浅いことにより尿意が誘発されて少しずつ出るのではないか。腹部の痛みは癌の影響があるかも。これは泌尿器科の範疇外である。ということで整腸剤も痛み止めも呉れかった。医者の分担範囲が違うと薬名が分かっていても出せないのだ。そこで再度消化器内科にまわり、主治医に苦境を訴求してみた。整腸薬を多め(ミヤBM錠毎回2錠)と痛み止め(アセトアミノフェン-解熱鎮痛剤(上記カロナール錠と同じ薬効))を処方して貰う。痛み止めを飲んでも痛みが取れない場合は我慢せずに先生に電話くださいとの事。腹痛の原因は特定できないので、不安であれば大腸内視鏡検査を受けてみてはということで来年1月22日(月)に検査予約をして帰ってきた。しかしこの検査は過酷である。3日前から食事内容の厳しい制限をうけるのだ。3月には3ヵ月検診として、またCTと内視鏡を予約した。
今や、病院の主のようになって勝手知ったる患者となってしまった。順番が来ても眠りこけている患者を起こし、院内で道に迷っている患者を助け・・、あれだけ警察と病院を嫌っていたのに、情けない!
癌の転移や蔓延をどう表現した方がよいのであろうか。
こんな天気が良い小春日和の日なのに、死を意識せねばならないのか? 
いったい世の中今動き回っている人たちは、いつ死ぬのであろうか。景色として平常に回っていても、端っこのほうで(いや社会の真ん中かもしれない)、人は生まれ、死んでいき、その変化は見た目わからない。その様子はパリの凱旋門の周りをまわっている1台1台の車に例えられるのではないか。中心部からは生を受けてはじき出されて回りだし、寿命が尽きたりすればひっそりと中心部に吸い込まれ、その周囲の動きそのものは変わらない。社会は少しずつ変化しながら動いていく。人はいつか産まれ、いつか死ぬ。
毎日12km走れても(最近は何km走っても疲れない。ただ夕闇がせまるため致し方なくUターンして帰っている)、元気そのもので、みんなと大声で話をしていても、癌はその瞬間でもじわじわと身体を蝕んでいるのであろうか? 本当に不思議な生命体である。身体の部位に別の物体が棲まわり独自に増殖を続ける。共生の感があり、リンパ節によって転移しネットワークを形成し別人格のような形で存在する。何年も生き続ける場合や、ある時は重要な臓器に浸潤してしまい生命体を脅かす。その重篤な部位でもその進行は感知しえない場合もある。だから皆ギリギリまで働き続けることが出来、動き回れるのである。それがある限界を超えると認知される痛みとなるようである。浸潤が進み血管まで到達した時点で大出血を伴うようになる。本当に不思議な生き物である。高齢者全員が抱える病魔であるが、進行の程度は人それぞれ。進取・奉仕や感謝の概念などで癌を黙らせることは出来ると信じる。
​​​・
追加:
何もしないで手をこまねいているより積極的な対処法はないものか? ということで下記2点を追加しようと思う。
①ラジウム温泉・・都内にホルミス健康館というのが2軒ある。ラドン浴の温泉で服を着たままでよいという。蒸気の濃さは3種類。通常の濃度の場合は55分で、玉川温泉の6倍のラドン浴ができる。2500円で完全予約制。初回はタダという。
②光免疫治療・・これは日本では一部実用化されているが、多くの癌ではまだ治験のレベルである。この研究の治験対象者として名乗りをあげられないか? 
2019.7.6のblogでは次のように紹介している。・・・開発したのは日本人で米国立がん研究所の小林久隆主任研究員。癌細胞だけに特異的に結合するたんぱく質(抗体)を利用する。その抗体に、近赤外線によって化学反応する物質(IR700;フタロシアニンという色素)を付け、静脈注射で体内に入れる。抗体は癌に届いて結合する。そこに近赤外線(波長は700nm)の光を照射すると、化学反応を起こして癌細胞を破壊する。近赤外線を当てることによって熱が生じ、癌細胞の膜にある抗体の結合した蛋白質を変性させ、細胞膜の機能を失わせるからだ。1~2分で死滅する。
そこで、​府中駅北口クリニックで総合医を目指す医者にセカンドオピニンオンという形で相談してみよう・・
12/25(月)9:00の見立てはこうだ・・腹部の痛みが継続した繊毛のような痛みならば、腎臓・肝臓その他の臓器の癌の疑いがあるが、レントゲンの結果、骨があちこちガタがきていることが分かったのでそこからの痛みかもしれない。腹部の痛みもCTで映らないことがあるのでMRIを撮ったら良いのではないかということになった。12/27(水)紹介状をもってメディカルスキャニング(画像撮影専門の都内31か所の医療機関)を訪ねた。SiemesのMRIだったが、工事現場の100倍以上の騒音が出る。何とかならないものか?
ここで撮影した画像を郵送してもらって読影してもらう。遠回りしたがやっと核心に迫ってきた感じ。小生は当初からMRIをと騒いでいたがこれを読影する医者がいないことには話が始まらなかったのだ。府中の総合医がそれができるのだ。素晴らしい。また命拾いか?​

まだ間に合うのか? 新しい目標に向かって生きてもよいのか?

​徒然の記その2 turbo717のある日​
■「turbo717さんはいつ寝るのですか?」とよく皆から質問される。
日曜日のある1日は下記のように記録される。邂逅(出会った人達)の合計は300人ほど。
2023年12月3日(日)・・・・・歩数=6,293歩(走っていないので少ない!)
4:30 起床 ベランダや部屋の植栽に水遣り
5:00-6:00 Duolingo 英語と韓国語
6:00-7:45 朝食準備と朝食(6:30-7:10)、身支度
7:51 バスで橋本駅へ(カミさんはまだ寝ている) 
8:02 京王線乗車 車中で基礎韓国語を勉強。なにせDuolingo(語学アプリ)だけでは文法や発音が詳細は分からないので副読本が必要。
8:48 東府中駅到着 
9:05 府中の森芸術劇場-平成の間に到着 Violaに10年ぶりに復帰するNさんが来ていた。
9:05-9:20 椅子、譜面台のセッティング
9:30-11:50 ブラームス:交響曲第4番の譜読み(初回、前回は2005年の演奏)指揮棒を持つのはクラリネット奏者のY氏。いつも見事な指揮で感嘆する。
12:12 東府中駅から帰路。 
13:00 帰宅、昼食
13:25 バスで再度橋本駅に向かい、駅前のMeWe(ミー・ウィ)の7F 杜のホールへ
13:45 さがみはらフィルハーモニー管弦楽団第47回定期演奏会を聴く。このオケは1999年結成の小編成のオケ。2管編成の曲を中心にハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンといった いわゆる「古典」(クラシック)の曲を中心に採り上げる。今回の演目はモーツァルト:魔笛、シューベルト:交響曲第7番「未完成」、モーツァルト:交響曲第41番ジュピター。府中オケ打楽器奏者のSさんが賛助出演。コンミスは以前当方のオケで弾いていたNさん。
16:00 終演
16:30 バスで北警察署前まで。この時間には、マンションで開催されていたクリスマス合唱祭は終わっていた。混声合唱は2年に一回くらいは「杜のホール」で演奏会を行うという実力派。カミさんが聴きにいっていた。うまかったわよ と。
17:00-18:30 Duolingoで韓国語学習
18:30-18:45 夕食用に土鍋でご飯炊き
19:00-19:30 夕食
19:30-20:45 「ダーウィンガ来た」、「どうする家康」などTV視聴。
20:45-21:20 入浴
21:20-23:00 読書
23:00 就寝
 日曜日は大体が午前はオケ、午後はマラソンや自由時間と語学 夕刻以降はTV・読書。
​徒然の記その3 今後と感謝 2023.12.27(水)​
■上記のような次第なので、今のうちに大勢の方々に今後の方針を伝えておきたい。
□絵日記blogの累積訪問人数は300万人。よくぞこれだけ多数の方々が訪問してくれたものである。ありがとうございます。引き続きお楽しみください。
絵日記blogのURLは
です。Topシートから、過去の記事が辿れます。
同時にturbo717の自前のHPもお楽しみください。
・インド数学、
・難漢字(読み方、意味など どれかを伏せれば学習できる)、
その他、多数のパズル、ルービックキューブなどをExcelで作ってある。お試しあれ。
□府中市民交響楽団とファンの皆様
S54(1979)10月創設から44年。練習会場も東府中駅前の商工会議所3Fの会議室から始まり、H3(1991)から今の府中の森芸術劇場・平成の間に移ったりして変遷。創設以来の団員である。岐阜での教員生活時代(2000.4--2012.3)は、2wに1回の参加だった。府中の森芸術劇場は、2024.4月からは改修工事に入るため再び商工会議所を借りたりする。練習は続けたいが時々は休むかもしれない。因みに当オケの来春の予定は下記。
​府中市民交響楽団 第89回定期演奏会演奏曲目 2024.5.26(日) 指揮:伊藤 翔​
場所: 調布駅前 調布市グリーンホール 大ホール 開演14:00
・ワグナー:ローエングリン 第3幕への前奏曲、結婚行進曲、大聖堂への行進
Richard WagnerEinleitung zum 3.Akt aus Lohengrin,Bridal Choraus,Procession to the Cathedral
・ニコライ:"オペラ「ウィンザーの陽気な女房たち」より
Otto Nicolai:Ouverture zur Opera "Die lustingen Weiber von Windsor
・ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調Johannes Brahms Symphonie Nr.4 
過去の全演奏記録と使用楽譜は下記。
□大学オケの同期の皆さま 
W大交響楽団時代はViolinでしたが、市民オケが出来た時にViolaに転向している。先般4年ぶりに会った(2023.11.29)。今後2年ごとに集うことを約束して新しい幹事を選びました。ぜひ継続ください。
□珊瑚の会(大学オケS35卒のメンバーを中心とした小編成オケ)の皆さま
コロナの期間にメインの2人の指揮者を失ってしまい合奏が出来ない状態が続いていますが、お元気でしょうか。またハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの交響曲をやりたいものです。VIOLA奏者が少なくご迷惑をおかけするかも知れません。再開の場合はお声がけ下さい。
過去の演奏会記録は次のURLに残っています。
□歩き塾の皆様
2016.1に結成した歩き塾は、高尾の駒木野庭園での座学が第一回目となったが、爾来7年の歴史を経て現在も進化中だ。今では「一般社団法人 歩き塾」として活動している。2024年1月からも力の続くかぎり塾長は続けます。2024年の年間の予定はブリーフリーに立てましたのでLivedoorのblogを参照しどしどし参加ください。2024年のコースは大体が5kmくらいです。一般参加大歓迎。Livedoorのblog:
□旧サラ文の皆様、第2水曜日に集まろう会の皆様
一芸を研き世界に羽ばたいて行ってください。新宿・天狗には毎月第2水曜日に「てんぐ大ホール 新宿西口大ガード店」で開催しています。 散会時に翌月の第2水曜日12時45分に予約10名を入れて下さい。現役の方のランチタイムと重なって居ますので13時近辺で御入店ください。
サラ文時代は、月刊紙「サラ文通信」をもとにしてHPを作成してまいりましたが、最終号は小生のHPにあります。解散は2017.3.31ですが、その時の断面は下記です。入会の案内も含め膨大なデータが残っています。3分間スケッチ教室もあります。
□稔の秋研究会(旧サラ文系)の皆様 
今後も知的な談笑を続けて下さい。たまには鯉の甘煮物を食べる面白い研究会です。
□昼休走会(N社の走友会)の皆様 
今でも走っていますか? 3月には昔のように多摩川の堤で花見をしたいものです。なかなか皆で集まれない状態が続いています。
□学友の皆さま
今後とも時々HPや絵日記blogで近況を伝えますのでよろしくお願い致します。
HPのURLは
です。ここから演奏会記録やパズルの世界、インド数学へいざなっています。
□N社の諸先輩、同僚の皆さま
S44(1969.4)-H12(2000.3)。N社府中事業所ならびに中央研究所で31年間お世話になりました。みなさまお元気でしょうか。2000年3月に早期退職してから岐阜県にある大学に教授として赴任いたしました。会社時代に取得した特許21件が今でも誇りとなっています。それをもとに教授への推薦をいただいたという次第です。大学の授業ではN社時代に培った全てを注ぐことができ感謝しています。
OB・OGの皆さまで市民オケの演奏会に来ていただいたりと長年ご贔屓いただきました。今後とも演奏会を聴きにきてくだされば嬉しいです。二次会でもご歓談ください。
□岐阜県にあった大学の教職員・学生・ゼミ生へ
大学を退任してから早11年、在任(2000.4-2012.3)の12年間は小生にとって忘れ得ぬ思い出となりました。情報処理概論やデータベース論、マルチメディア論、Excel・Word・Access実習を担当させていただきました。毎日手作りの授業コンテンツを制作していましたので大変でしたが、楽しいいひと時でした。
2004年の夏休みにスペイン巡礼をした時を契機にその思い出を絵日記blogに綴り始めました。毎日授業が終わっての夕刻に少しずつ書き出して行ったものです。それ以来、19年間も絵日記blogを続けたことになります。
日常の活動の原点は、この大学の生活基盤から生まれたものです。恵那山、下呂温泉など学生と一緒に繰り出したことを思い出します。沢山の学生がturbo717のゼミや授業を選択してくれて嬉しかったです。
その後のActivityはblogに綴られていますのでお読みください。
リニア新幹線開通の折は、真っ先に中津川に降り立ちます。
□小学校時代~大学時代のお友達の皆さま
またお会いしたいものです。
□大学研究室の皆様 
電子通信学科研究室の集い「てるてる会」が復活したらまた皆さんで音楽の余興を楽しみましょう。Duoで、Violin-Violaの演奏もしましょう。
□大阪O高校同期生の皆様 
2024年は大阪で傘寿の会(80歳の会)が開催されるのが楽しみです。「大手前三八会(東京)」のHPには過去の活動(大阪を含める)について合計1.5GBもの膨大なデータがupされています。ぜひご覧ください。
https://otemae38.info​/
2023.12.31 時点までのHPの全データはUSBでIさんにメモ書きを付けて預けておきます。
ロリポップ(LOLIPOP)という業者のサーバーを借り3年毎に契約を更新しています。自動引き落としで月100円です。アップロードにはパスワードが必要ですが全てがUSBのメモに入っています。無料のホームページビルダーなど簡易なツール(ロリポップでも支援してくれます)を駆使して更新していってくだされば嬉しいです。
□高校同期のZOOM会の皆様 
毎月第1木曜日17時から約1時間 皆様とZOOMをやるのが楽しみです。毎回誰かが入室出来ないというトラブルが発生しますので、SkypeかLineに変更したほうが良いのかもしれません。コロナの時期にスタートさせたこのZOOMは居ながらにして皆さんと会えることができます。いつまでも続けて下さい。
□Camino(巡礼)の皆様 
50を越えるスペイン巡礼路のうち、まだ僅か6道しか歩いておらず宿題山積の状態です。四国巡礼をやってからフランス•スペインに復帰したいと思います。Camino繋がりで、日本では多くのグループが生まれました。健脚の方も多く一人で世界中を歩き回れる人が多いようです。これからも独自の道を"安全に"お進みください。Caminoのデーターベースは下記にリンクを張っています。
□マンションの理事の皆様 
設備保全部、樹木委員会の皆様 身体が動く限り活動する積もりですので宜しくお願いします。
□家族へ 
明るく楽しく暮らして行ってください。やり残したことも多いのですが特に悔いはありません。欲を出したらきりがないので諦めますが。元気が続けば、四国巡礼に行きます。
このblogは楽天で無料で使わせていただいています。
ただ個人のHP(urlは http://turbo717.ciao.jp/ )はLOLIPOPという業者にサーバー代(月100円)を引き落としで3年毎に払っています。あと20年くらい維持していってください。
□山でお会いした皆様や、その他の皆様へ 
小生のActivityは下記HPに掲載されていますので時々みてください。

徒然の記その4 カミさんはそのとき
■沖縄でブルーインパルスのスモークが放射線状の図を空中に描いた。カミさんすかさず「この人たち、普段何をしているの?」(答えは松島基地の航空自衛隊・第11飛行隊として曲技飛行を専門とする部隊である。)
家事洗濯は自分でやらなければならい日がくるかも。体力も今以上に必要だ。ということで現金にも通い出した女性専用のフィットネシクラブ「カーブス」。週2回は歩いたり、バスに乗ったりしながら嬉々として行っている。肉襦袢を着こんでいるため、寒空でもそれほどは寒さは感じない。
Blog上でカミさんのことについて書いた5万行もの文章は、他人が読むと面白過ぎて爆笑の渦らしい。blogを読むのを楽しみにしている人がおられる。いじっても、いじっても動じることはない。あるとき娘からメールが入った。書き過ぎていると。そこで泣く泣く大分を削除したが。今にして思えば残しておけばよかったと。
ヨーロッパへの2回の長旅の時に書いた遺書めいたblogでは・・・。妻への感謝状となっている。(2016.8.10)( 内容は今と寸ぷん相違はない。ブレないのである。)・・・
『 困難な長旅に出かけますので、少し書置きしておきます。(注釈を加え、再掲)
健康体で病気一つしなかった貴女に感謝。 いつも進取の精神、創意工夫で生活全般をグレードアップしてくれたおかげで大いに生活をエンジョイできました。「ブレハッチの間」で弾くピアノがよく響いており毎日豊かな時間を過ごすことができました。 時々無茶をやらかす小生を許し、根気よく耐え忍び、またはよく舵を取り今日まで導いてくれました。 この42年間(1974(S49).3.21-2016(H28).8.10、現在時刻では49年間9ヵ月) 本当にありがとう。幸せな人生でした。
Education
貴女は小生の定年の日(2012.3.22)に、ころころの身体を90°折り曲げて最敬礼し「ごくろうさま」と出迎えるも、おもむろに家事分担を提案しはじめた。今から思うと最敬礼には魂胆があったのだ。折衝の結果、朝食と全ての食事の後片付け、洗濯とゴミだし。炊飯器を土鍋に替えてからはごはん係り。おかげで一つ一つ台所が分かるようになった。甲斐甲斐しく「いなり寿司」を作っていたせいもあり「もう台所は大丈夫。任せられる。」とお墨付き。いつもピカピカのステンレス台をkeepしたせいで「台所好き」との評価を獲得。
Thinking1
心優しく争いを好まない性格だったので友人がたくさんいた。
駅前でやっていた日本語ボランティアの会に「アジアからの留学生に対しておおらかなお母さんのようになってくれる人いませんか」と大学の国際部がコーディーネータを捜しているときも白羽の矢が当たって着任したのだ。
立ち居振る舞いはますます昭和の香淳皇后と似てきたというのがもっぱらの友人からの評価。ホホホと笑う時や、手を振る時の仕草は、天皇家のものであった。
細かい所を気にしない いや気にする価値がなかったというほうが当たっていた。時間を無駄にしたくないのだ。余り他人のことも話題にする事はない。
それよりもポーランド語の語彙を一つでも増やすことの方が重要だった(ピアニスト・ブレハッチのお母さんと話すのが目的)。風呂に入る前にチラシの裏側に10個ほど単語を書いてから行ったりして。バスタブに浸かりながら反芻するのだ。ピアノ譜を発表会用に暗記することにも時間を割かなければならなかった。生協の分厚い冊子やちらしは目を皿のようにしながら掘り出し物やお買い得商品を探し期日までに注文しなければならないし。
新聞を端から端まで目を通し、あげくの果てに週刊誌のゴシップ記事まで隅々とチェックし。しこうして非常に疲れるためソファーでの熟睡タイムとなる。その他はブレハッチの追いかけ。ポーランド、ドイツ、オーストリアまで追いかけていく。ほぼインドアだけの生活で1日が暮れていく。
アウトドアに徹していた小生とは真逆だった。しかしいつも「面白い存在」で、貴女は小生の誇りだった。
Thinkig2
互いの趣味には口を挟むこともなく特に小生には好き放題をやらせてもらいかたじけなかった。人生を5倍楽しく生きるということを実践させてもらったのは貴女のおかげだ。
友人からblog(”turbo717”)ではよく悪口を書いたように受け取られているが、決してそうではない。感嘆詞が付くほどの驚きをもって観察をした結果だ。
blogを読んだ人がよく「貴女と会ってみたい」と言っている。blogの中に登場する驚嘆すべき人物と会ってみたいという意味なのだ。
ネットで「turbo717」+「カミさん」、「turbo717」+「パンダ」などと検索すると数万件くらいhitする筈。これらを纏めて本にすれば面白い という人もいた。
Thinking3
貴女との思い出は傑作なことばかりだった。
火を消すのを忘れて焦げてしまったゆで卵を”食べる”と言ってくれた。それをblogに書いたらファンが喝采をしてくれた。そのように常に愉快なのだ。ヨーロッパを一人で歩いている時も思い出しては笑っていた。貴女のことを思いだすと自然と笑えてくるのだ。
特にどこが。ではなく、なんか雰囲気的にほっこりするところが多く自然とおかしみがこみ上げてくるのだ。
おそらく典型的なO型人間で、何事にもくよくよすることなくいつもおおらかであったからだと思う。ほっこり、ほんわかしているのだ。立ち居振る舞いが大変上品であった。
その上に、機智、英知、頓智に富み毎日爆笑であった。今日はどんな突っ込みがあるのだろうと。朝起きるのが楽しみであったのだ。
あるとき100m走の桐生 祥秀(よしひで)氏が高校生の時10sec近くの記録を出した。そのニュースで貴女は「可哀想に!」と叫んだのだ。これからずっと100mばかりを走らなくてはいけない人生を嘆いたのだ。解釈が新鮮で面白いのだ。
まったく威張らない、欲張らない。という点がまた特に秀でていたのだと思う。常にだれかと競争をしていた小生とは180°違う点だ。猫が好きな貴女は猫のように好き嫌いがはっきりしており、質問への答えはいつも即答。判断が素早く行動も早かった。
いっしょに出かけるときも、あっと言う間に身支度を整え玄関に立っていた。
東奔西走していた小生に代わって、貴女はよく家を切り盛りしてくれた。子供が赤ん坊だったころ、土曜日に開かれるカルチャーセンターへの勉学意欲も、小生の休出出勤のあおりをうけ、行けないまま終わってしまった。
小生がほとんど家を顧みる余裕がなかったために、たいへんつらい思いをさせてしまったことも多く、3人の子供たちの笑いや涙に寄り添えなかった事を深く反省している。(子供たちは母親に似ておおらかでみな面白い。次女誕生の時は驚いた。カミさんのコピーが生れ落ちた感じで真ん丸でそっくりであった。爾来母娘2人してスカタンカンパニーを演じている。)
Encounter
貴女と初めて会ったのは1973(S48)年4月末のパリ。
会社の仕事で、小生のフランス滞在が2年目となった春だった。直前に知り合った女性(義兄が紹介してくれた・・以下Aさん)が僕に会いにJTBのパック旅行でやってきた。貴女もその同じ旅行。偶然Aさんと同室だったという次第。この2人と旅行の添乗員さんと4人でシャンボール城に行こうということになった。添乗員の男性はまだあまりパリを知らないということで僕が近郊を含めて案内することになったのだ。
Aさんは英文科だったので英語は堪能だった。同室の貴女を「この子も、頑張って英語を喋っているようヨ」と何か上から目線で僕に紹介していたことを思い出す。丸く、ベージュ色のコートを着ていた。
シャンボール城は僕自身何度も足を運んだお気に入りの城でロワール川の上流、オルレアンに近い場所にある。パリからは南へ100kmだ。複雑な外観だがスケッチ意欲を掻き立てる建物だ。皆がcaféで寛いでいるとき、同じテーブルに座りながらも城をスケッチしていたりしていた。
会話など覚えていないのだが、その時に初めて丸い方の貴女を意識したように思う。
帰りの道が傑作だった。屋根が開くタイプの車だったのでそこから顔を出しながら走った。髪がなびいていた。パリ市内に入ったとたん目に入ったラパン(ウサギの肉)を売る店をニコニコしながらおいしそうに眺めていた貴女と、身を引きつらせて目をそむけたAさんとが好対照だった。そのとき「面白い人だ」と直感したのだ。
その直前にも事件があった。シャンボール城内を見学している時だ。Aさんのカメラが動かなくなったのだ。僕がカメラに手を出そうとしたら、パシッと手をはたかれたのだ。
ロンドンから撮り溜めたフィルムを台無しにされては困るという意味も含めて手を払いのけたのだと思う。
貴女は出版関係の美術全集の仕事で海外の美術館等との折衝に忙しくぎりぎりに飛び込むような形でロンドンが含まれるパック旅行に潜り込んだという状況。この偶然がなければ貴女と会う機会はなかったのだ。大変運命的な出会いだった。気にはなったものの、名前も含めて貴女のことをまったく知らないうちに時が過ぎていった。
フランスのコンピュータ会社での仕事が一段落し帰国したのはそれから半年したぐらいのとき。帰国してから添乗員さんへも写真を手渡したいと彼のいる会社に電話をした時、ついでに聞いてみたのだ。貴女の名前と電話番号を教えてくれたのだ。今では考えられない事だ。
日本に帰ってからいろいろありAさんとは銀座の喫茶店で別れた。渡してあった小生の名刺は交差点の真ん中でビリビリと4つに破り捨てられた。気性の激しい女性であったようだ。しかしAさんはその頑張りでもって後に米国に渡りDBA(ハーバード・ビジネス・スクール経営学博士)を日本人女性として初めて取得し、後に大学の教授になったと風の便りに聞いた。(A大、I大、K大教授を歴任。初代ディジタル監)
 日本に帰ってから貴女に会ったのは御茶ノ水のジロウというCafé。地階の喫茶室だった。
その後は稲城に梨狩りに行ったり、井の頭公園を散策したりした。駅の上り階段でジーンズの後ろ姿を見られないように貴女は走っていた。丸い貴女はそれを大変気にしていたようだ。痩せっぽちな小生からはそれが魅力的だったのにかかわらず。しこうしてプロポーズして結婚という運びになった。
一緒に新幹線で名古屋へ行き、貴方のお父様に初めて会った。その方は大学医局の教授。まさに白い巨頭の頂点にいた方だ。びっくりポンだ。ただ近くの公園に散歩に出かけた折、僕に「君これなにか知っている?」と聞いてきた。その植物の名前が「へくそかずら」だったのだ。指で潰すとオラナのような匂いを発する。初めて聞く名前でもあったが、強く印象に残っている。公園の垣根に巻きついていたつる性の植物。学者肌ではなく、ものすごく親しみのある接し方だった。
植物学者でもあった義父からそれをきっかけとしてずいぶん樹木や草花を学んだ。義父が散歩ついでに採取してきた植物が今、数多く庭に植わっている。
この家(マンション引っ越し前2020.10までに住んでいた)は相模原市のど田舎。橋本から4.5kmも離れた場所。国立市という場所から、家を建てて引っ越ししてきたというわけだ。今(2016年)から40年前。引っ越し前夜の光景など傑作で一編の小説ができるほどである。長女が2歳、長男は生後3ヶ月。引っ越し荷物の隙間で、幼児におっぱいを飲ませたりしている時に引っ越し屋さんがきた。右往左往している間もあなたは赤ん坊と幼児をどうにか面倒を見つつトラック便とは別に電車とバスを乗り継いで汗だくでやってきた。なんと赤ん坊をおんぶし、幼児をベビカーに載せ、小生がトラックに積み込むのを忘れた背広までも持ち。そのハンガーと大きな風呂敷包みを首にかけ、両手は塞がったまま歩いてきたのだ。肝っ玉母さんそのものだった。その日、雨戸を閉めていると、長女が「もう おうちに帰るの?」と聞いてきた。どこかの別荘に来たと勘違いをしたのだ。
以来42年。その相模原の家で3人の子供たちが巣立って行った。2002年にもう一軒、橋本駅に近い場所にタワーマンションを買い求めそれを本家、今住む場所を別宅として14年がたった。さて、家といったら忘れられない。
貴女はずっと1万坪の家に住むことを夢見て、毎日のように間取り図を書いていたという女性だ。小生と結婚したばかりに、終生ウサギ小屋から脱せずにいたことは本当に申し訳なく甲斐性のなさを痛感している。』
・ 
​徒然の記その5 歩き塾その1―相模湖 2023.12.6(水)、その2―四ツ谷 2023.12.20(水)​ 
■JR高尾駅ホームに11:00までに集まり、11:09発の電車で次の相模湖駅へ。ここから約4kmを歩いたのみの歩き塾。これには深いわけがあった。小3の女の子が参加するのだが、妹はまだ1歳と2歳。親は保育にこれらの子供を預けたあと集合場所に向かうため11:00が限界。歩く量を少なく、ダム定食などを食べながらゆっくり湖畔を散策。天気もよく、最高に気持ちいい歩き塾であった。参加者は8名。
当方は、日常のrunning量からは少なすぎるため当初は高尾-相模湖12kmを走る予定だったが、前日の病院の検診で朝ご飯抜きであったためか体力が戻らず、山越えをパスした替わりに、自宅からJR高尾駅+αで距離を稼ぐ。
コース・・自宅→境川沿い→町田街道→高尾駅→駒木野庭園往復(約12km)
歩き塾コース・・JR相模湖駅→旧甲州街道→県立相模湖交流センター(昼食)→相模湖野外美術館(囚われた惑星)→相模湖大橋→相模湖公園→御供岩→相模湖駅 total 15.1km up;291m down262m 見做し距離=19.8km 歩数=23,979歩



この地図には、相模湖(12/6)、小仏峠(12/13)、ダイヤモンド(12/23)の歩行を重ねている。


■四ツ谷近辺散策1.5km 2023.12.20(水)
コース①歩き塾前running・・JR高輪ゲートウェイ駅→R15→三田ガーデンタワー→三田通り→赤羽橋→土器坂→外苑東通り→麻布台ヒルズ森JPタワー(325m 64階 11/24開業 他に 麻布台ヒルズレジデンスA、Bガーデンプラザの計4棟が建つ(一部は建設中))→飯倉→麻布通り→麻布小学校→赤坂二丁目→(青山通り)→外苑通り→紀伊国坂→ソフィア散歩道→JR四ツ谷麹町口改札前
コース②(歩き塾-忘年会) JR四ツ谷麹町口改札前10:00→カトリック麹町 聖イグナチオ教会(鐘楼、主聖堂(パイプオルガン演奏中)、地下クリプタ、ザビエル聖堂、ヨセフホールなど見学)→迎賓館前→四ツ谷・ポルトガル料理店(マヌエル 四ツ谷店)0:00-14:00→お茶(中華小皿料理・南国亭)15:00
​徒然の記その6 第2水曜日会―ブギウギ 2023.12.13(水)​
■12:45までに集合場所の新宿・天狗に到着すればよい というfreeな時間設定。
ここで、過日パスをした、JR高尾駅→JR相模湖駅を挑戦してから目的地に向かうという計画にした。
コース:JR高尾駅→旧甲州街道→駒木野→中央道・高尾JCT→摺差(するさし)→日陰→小仏バス終点ポイント→宝珠寺→景信山登山口→小仏峠(548m)→「甲州道中」の標識→底沢(R20分岐)→小原宿→旧甲州街道→相模湖駅 11.5km up443m down411m 見做し距離 18.8km 歩数=22,247歩
・反省・・このコースは山岳ルートなので、ランニングシューズで走るには無理があった。登山靴で走るべき。

甲州街道・・小原宿ー本陣のスケッチ(12/13) 右上の橋は中央道。拡幅工事が行われる。

■中央道・新小仏トンネルの工事・・中央道の渋滞ポイント「小仏トンネル」を解消すべく、上り線に並行してもう1本トンネルを掘削中。その大工事ぶりが「「甲州道中」の標識→底沢(R20分岐)」で垣間見られる。小原宿近辺の赤い橋も拡幅される。それらの工事がいま進展中である。まったく知らなかった。
■この天狗の集まりで、新宿区の区議会員が参加されている。もと新宿区民など、全員なんらかと新宿区に関連する。小生も大学が新宿区にあった。人口33万に対し、日中の人口77万人(東京区内では4千万人と言われている)ということで、昼夜の倍率では6位のようである(1位は港区)。防災を切り口に勉強しているというが、将来ぜひ区長になってもらいたいものである。政党は都民ファースト。
■朝ドラ・・東京ブギウギ
新宿区・若松町に住む方は、近くに服部良一の実家があったというので驚く。
良一と言えば、朝ドラ「東京ブギウギ」の羽鳥善一(草なぎ剛)は服部良一がモデルである。
ドラマの主題歌は孫の服部 隆之(たかゆき:1965-)が担当。因みにヴァイオリンニストの服部百音(もね 1999-)は服部 隆之の娘である。
戦後は、笠置シヅ子と共に米国にわたりジャズミュージックの腕を磨く。米国でこの2人を助けたのが、ロサンゼルス在住のジャニー喜多川(1931-2019)であったというから驚く。帰国後の喜多川氏は服部家を自由に出入りができる唯一の人物であったという。
村山興業は吉本興業がモデルである。村山愛助(水上恒司)は吉本吉兵衛(吉本興業創始者)の二男泰典がモデル。福来鈴子(趣里)との関係が今後の展開。
物語は、実話とからめて今後どんな展開になっていくのか、固唾を飲んで見守るほかないが・・・。
もうじき歌われるであろう「買物ブギー(1949年)」は何を隠そう。小生が幼少のころ、公設市場でよく耳にしていた曲でいまでもよく覚えている。
​徒然の記その7 徹子の部屋-化学者・発明家の村木風海(かざみ)さん 2023.12.14(木)​
■驚きの23歳。天才起業家である。東大へは自分の論文を積み上げて推薦入学を果たし、4年次には卒論1単位を時間ロスだとしてパスし大学を去った(2023.3.31東大工学部化学生命工学科満期退学)。後に学士は認められている。すでに10歳ころから発明に心魂を注ぎ、なんと炭酸ガスで満たされている火星に住むべく、まずは家庭で使える「ひやっしー」という二酸化炭素吸収装置を作った。集めたCO2から燃料を取り出し、それで車、飛行機、船を動かすという。すでに船舶免許と飛行機操縦免許を取得し、船舶と飛行機も持つ。Forbes Japanの「世界を変える30歳未満の日本人30人」の一人に選ばれている。彼の研究は待ったなしの地球温暖化問題を解決するかもしれない。オフィスは豊洲にあるという事で、今世界中から人材を募っている所だという。
著書は:「火星に住むつもりです ~二酸化炭素が地球を救う」(光文社、2021.9)。
驚くべき天才青年だ。2000年相模原市生まれ。火星に住む最初の人間になろう。
こういう明るいニュースに加え、日本の深海から油田が発見されている。日本もまんざら捨てたものではない。隣国にすべて盗まれないように!
​徒然の記その8 上石神井駅→成城学園前12km→水墨画展→JATI成城  2023.12.21(木)​
​■稔の秋研究会の一員が水墨画展を開くと言うので、バリ料理をプラスして成城学園前に集うことになった。計9名も。その中に、北12kmの地点、上石神井駅から南下して走る輩あり。turbo717である。まぁ、横断する道は何十と目が回るかんじで漸く成城学園前に付き、駅前のスタバで読書をしながらくつろぐ。​
コース:上石神井駅→千川通り→青梅街道→桃井第四小学校→井草八幡宮→善福寺川→西荻北→西荻窪駅→五日市街道→井の頭通り→久我山稲荷神社→神田川→人見街道→東八道路→玉川上水→國學院大学久保山中高→寺町通り(2,30のお寺が密集する地域)→E20→R20→京王線・千歳烏山駅→はっけん通り→調布経堂停車線→上祖師谷→成城9丁目→・・・6丁目→2丁目→世田谷美術館分館清川泰次記念ギャラリー(なかよし水墨画展)→JATI 成城(インドンシア料理) 12.4km 歩数=21,079歩
■水墨画展・・Nさんの今回の出品作は7点。海と湖がテーマ。和紙に大きな筆で波や雲を描いていた。作者は現場では風景を心で感じ、聞くという。それを家に持ち帰り作品に仕上げていた。空気感が出ていれば成功という。小生は波の飛沫までも感じ肌に刺さるようであった。こんなすごい絵を描きたいものだ。
■JATI成城は2度目の訪問。クタコースをオーダーしつつ乾杯を繰り返す。なにせ9名が一斉に喋り賑やかに2時間半がすぎた。店は超満員。席の回転で、人数を入れていくらしい。時間制限があるほど。ジャワ料理のエントリーコースで食べやすい。
犬の去勢の話になったとき、男性の友達が、性転換手術を受けて完全に女になったという驚くべきニュースに全員が湧いた。その人は妻を亡くした男性であったが、いまではすっかり母親として子供たちの面倒をみているという。恐るべし。同窓会などで会っても絶対に分からないのではないか。
​徒然の記その9 ダイヤモンド富士2023.12.23(土)​
■2023年の冬至は12月22日(金)であったが、我々ダイヤモンドハンターは日程を23日(土)に設定し、東から或いは南から登攀を開始。小生は朝九時過ぎには家をたちトボトボとrunning態勢で関東ふれあいの道(12/17(日)に「TOKYO八峰マウンテントレール-startは「夕やけ小やけふれいあいの里」 小仏峠、一丁平・大垂水峠・草戸山・四辻を経由してgoalは「高尾町・落合公園」約30kmが開催された。まさにそのコースを一部反対に辿っている)大垂水峠・一丁平を経て高尾山にゆっくり至る。リュックには2Lの水、カップコーヒーやラーメンなど、頂上で暖を取るためにコンロを担いでいる。重さ10kg。別の方は、スーパー駐車場から高尾山口に至り1号路(?)を歩いて高尾山頂に向かう。七夕の織姫と彦星のような毎年の1回の出会い。
予測したダイヤモンドは16時14分~16分の2分間。
turbo717コース・・バス→上中沢(9:50)登山開始→見晴台(4.6km 11:09)→大洞山(6.2km 11:44)→大垂水峠(7.4km 12:04)→一丁平(8.6km 12:38 大休止・昼食)13:20→もみじ台裏(シモバシラ群生地 ここで上溝に住むKさんに出会う。)13:48→高尾山山頂14:19 
​14km up770m down750m 見做し距離=30km 歩数=27,205歩 
今回のトレランはことのほかきつかった、途中で水2Lを1Lに減らすも総合計upが770mもある山道に辟易。​

・  
高尾山頂上はハイカーの2割くらいが、サンタやトナカイの帽子や飾りものを頭につけている。これは何かのブームか。
さらに驚いたことにダイヤモンド富士を見ようとする人たちで広場は立錐の余地がないほど混んできた。その数およそ千人。ぎっしりと混みあい全員スマホやカメラをかざしてその瞬間を待つ。
こんな光景初めてだ。ダイヤモンド16:14:46。
夕闇迫る山道を、Kさん、織姫、彦星の3人で談笑を続けながら。高尾山口発17:19の電車で帰宅。因みにKさん、織姫は同業者でびっくり。



​​今年のダイヤモンドは薄雲が遮ってしまい、少しぼけた感じになった。



徒然の記その10 豊橋探訪
​■​豊橋市内を12km走ったのち、鰻屋「うな中」→まちなか図書館→水上ビル商店街→極焼肉「おぜん屋」と1日かけてめぐる旅を挙行。
​​コース・・豊橋駅→みなと大通り→西松山町→豊鉄渥美線・柳生橋駅→(豊橋環状線)→幸(みゆき)公園・長三池→R1→のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)→(R1)→JR二川(ふたがわ)駅→豊橋二川本陣資料館→JR二川(ふたがわ)駅(ここまで13km)→JR→豊橋駅→うな中(新本町137-1)→まちなか図書館(駅前大通2-81)→水上ビル商店街(牟呂用水・萱(かや)町橋から大手橋の間の暗渠上に建つ)→極焼肉「おぜん屋はなれ」(広小路1-45-2 2F)→豊橋駅 歩数合計=27,591歩​​

■まちなか図書館・・豊橋市中央図書館の分館。地区再開発事業の一環として建てられた高層ビル(emCAMPUS)におさまる。2021.11.27 openの建築デザイン賞に輝く図書館。6万冊(将来的に10万冊)はすべて開架。「力のあることば」「いっしょに生きていくー社会学」などテーマごとに本が並ぶ。中央ステップ(階段座席)、café、勉強机(予約制)などが広場にある。部分的に飲食、会話は自由。

・​
​(編集後記)・・2023年3月末号からは、月1くらいの頻度で月末近辺に発行しています。​
この絵日記のURLは ​https://plaza.rakuten.co.jp/turbo717​です。
そのTopが最新号となっていますので、back numberは「過去の記事」から辿ってください。
その他:HP:turbo717’s Activityではヨ-ロッパ6700kmの記録、巡礼路デ-タ-ベ-ス、歩き塾blog、課外授業(演奏活動履歴、インド数学、Excelによるパズル)などへリンクを張っています。
turbo717’s Activity :http://turbo717.ciao.jp





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健太のこと


健太 っもう!


言うこと聞きなさい!


新聞バリケード


幼児返り?


ほんとうの 猫の気持ち ?


遊んで欲しい!


何か、重たい!


遊ぼ!


どきなさい!


カニ缶 いただき!


カニ缶の思い出


春眠


猫が詠んだ短歌


猫と5月歌舞伎


僕のこと好き?


猫の舌


川柳の巻


いただきます!


まん丸健太


猫が添い寝


台風と猫


稲妻と猫


水ください。


ピアノ止めニャイの?


今日の食事何?


1000回記念?


2008年 屋根の上の猫


植物


石垣島


バラ:ミスター・リンカーン


ミスター・リンカーン・・ほころび


チューリップ


桜-上大島キャンプ場


バラ-アンジェロゼ


青いバラ


Peace


ヒトツバタゴ


紅どうだん


ザマッカートニーローズ


栄光


ディスコダンサー


ベンジャミン ブリテンー


ラバグルート


タブリス


ラ マルセイエーズ


マチルデグッケス グリュンヘルツ


ホワイト ダイヤモンド


ヤエカシワバアジサイ


ハナショウブ


タイサンボク


大賀ハス


むくげ


タカネビランジ


ほおずき


紫式部


シラタマホシクサ


桜-紅葉


柿ー紅葉


冬薔薇_ピース


エリカ(ヒース)


温泉


延命の湯


勝沼町休息


満願成就の湯


ほったらかし温泉


猿ヶ京温泉(1)


猿ヶ京温泉(2)


ローソク温泉


冬のほったらかし温泉


中部国際空港


静物


Coffee cup


エミール・ガレ展


トンボ玉


招き猫


マトリョーシカ


コンパス


愛地球博_Expo2005


踊るサチュロス像


ギニア共和国


オランダ館


サツキとメイの家


町並み


酒蔵


麻布十番町


浅草寺


雷門


音楽


夏の第九


ハンドベル コンサート


新しい第九


ミシュクのピアノ


コントラバス物語


府中の森芸術劇場


Mozart250回目誕生日


ショパン国際ピアノコンクール


Violaとすみれ


「熱狂の日」音楽祭2006


紅葉の景色


香嵐渓_飯森山


香嵐渓_香積寺(こうじゃくじ)


ワシントン-アーリントン墓地


明治神宮外苑の銀杏並木


神宮外苑の銀杏並木(その2)


外苑の銀杏並木(その3)


イチョウの葉


御嶽山、恵那山


御嶽山夕暮れ_


御嶽山遠望(冬)


馬籠から恵那山(早春)


松田からの恵那山(早春)


茶畑からの恵那山(5月)


国道361号線からの御嶽山(6月)


早秋の恵那山(9月初旬)


冬の御嶽山



鎮魂


中秋の名月


月光_鎮魂_阪神大震災


バンコク・アユタヤ


チャオプラヤー川の朝


ワット・プラケオ(エメラルド宮殿)


バンコク・タイシルクのお店と界隈


ムアンボーラン_1(水上市場)


ムアンボーラン_2(悟りの寺院)


ムアンボーラン_3(ドゥシット宮殿)


ジム・トンプソンの家


サン・サプ運河


大理石寺院


ワット・ヤイ・チャイモンコン


アユタヤ_ワット・プラ・マハタート


アユタヤ_ワット・プラ・シー・サンペット


タイの犬


ルンピニ公園


チャオプラヤー川(夕方)


東京100景


半蔵濠


千鳥ケ淵公園


横浜100景


屋形船


日本丸メモリアルパーク


スペイン巡礼


Sahagun


El burgo Ranero-Leon


Leon大聖堂


Orbigo


Astorga


Rabanal1


Rabanal2


Ponferrada


Vega de Valcarce


O'Cebreiro


Sarria


Melide


Monte do Gozo


Santiago de Compostela_1


Santoago de Compostela_2


Fisterra


Ribadumia 村



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