Teganuma、Pushikin
手賀沼散歩、プーシキン美術館展_ story (4341)2018.4.121We walked round the Teganuma again. The late Yaezakura-cherry blossoms are blooming om the bank. The quiet lake was like mirrors reflected the cloud sky .Phew swims quietly.手賀沼では、遅咲きの桜が咲き、湖面は鏡のような静けさ。オオバンが静かに泳ぐ。landscpe of Teganuma(手賀沼 と オオバン 2018.4.14)波はなく鏡のような湖面。キャンパスは雲を反映していた。午前中は凪いでいた。湖面が鏡のように空を映していた。目次徒然の記その1 ムラビンスキーと大井 剛史さん徒然の記その2 Viola-Lesson徒然の記その3 間寛平アースマラソン 徒然の記その4 サンチアゴ巡礼道のワイン講座徒然の記その5 歩き塾 山シリーズ「三浦・岩礁のみち」徒然の記その6 第90回山谷ミニコンサート徒然の記その7 プーシキン美術館展徒然の記その8 加藤登紀子コンサート徒然の記その9 家政夫のミタゾノ(第2シリーズ)徒然の記その1 ムラビンスキーと大井 剛史(たけし)さん 2018.4.13(金)■らららクラシック・・伝説の名指揮者ムラビンスキー 俳優の高橋克典がクラシック音楽の魅力を楽しく、分かりやすく伝えているNHKのらららクラシックが大変面白い。時々彼は番組の最後で今習っているチェロを弾くところなどユニークな内容となっている。4月13日(金)はムラビンスキー特集であった。この放送で 2008年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで第2位入賞などした大井 剛史(たけし)(1974-)さんが登場した。今注目の指揮者である。氏は我が市民オケの第76回定期演奏会(2017.9.24)で組曲「展覧会の絵」を振ってもらっている。ムラビンスキー(1903-1988)はソ連時代に何回か来日しているがそのときは接点はなかったものの、レコードで作曲に忠実な指揮ぶりに惚れ込んだという。気難しい指揮者であったが、日本では会場に来ていた青年に指揮棒をプレゼントしたというエピソードが残っている。番組ではムラビンスキーのリハーサル風景や、ショスタコービッチの第5交響曲4楽章を放送していた。指揮ぶりは大変厳しいものがあった。眉毛の片っ方を吊り上げる時が雷が落ちる瞬間であったようである。初演した曲ですっかり頭に入っているのにも拘わらず5番をスコアを引きながら演奏したという。作曲者の意図などをスコアから再確認しながら指揮しているのであろう。大井氏が感心していた。市民オケの秋の第78回定演は、この大井さん指揮のもと、スメタナの「我が祖国」を演奏することになっている。今から楽しみである。徒然の記その2 Viola-Lesson 2018.4.17(火)■Alessandro RollaのDrei Duos 3番 Allegro espressivo 1~ 176小節 ほぼ初見。次回へ宿題。要するに小生の弾きぶりは「素読」に過ぎないのだという。しかも句読点がないと。「ぼくはあさまらそんをしましたいえいえのにはにはつつじがさいてとてもきれいでした」こんな調子だ。これが「僕は朝マラソンをしました。家々の庭にはツツジが咲いて、とても綺麗でした。」のように。音楽的な解釈を加えて「朗読」に変えていかなくてはならないのだという。感情を伝えることもできれば素晴らしい。つまり文章も単文字から構成され単語→文章と展開されていくようにViolaを弾く前にこのように素読から朗読へ完璧に歌えないといけない。この第3番は装飾音符や、三連符、16分音符♬から8分音符♪、四分音符♩など入れ替わり立ち替わり出てくるため歌うこともかなり難しい。それが出来て「素読」ができたレベル。音楽性にはまだ程遠い。よく曲を見ると、曲の造りが4小節や8小節の単位で繋がっていることが分る。さらに曲が、裏拍(弱拍)から始まっているためそこも考量して「歌う事!」と。同じことが超難解の・R.シュトラウス 交響詩「死と変容」作品24 Richard Strauss Tod und Verkärung(Death and Transfiguration) Op.24でも言えると。2連符と3連符の一様の連続音楽が随所にある「シュトラウス・リズム」は時には、死、運命、恋愛、回想、浄化の動機を表現し複雑に展開されていく。一貫して波の躍動感を刻む。おそらく寄せては返す波を3連符と2連符で表現したのではないだろうか。そこにエネルギーを感じる。序奏部でフルートにより妙なる調べ(病人の青白い顔に憂愁さの溢れた微笑が浮かぶ様)が奏でられ、ハープが同調する。最も素晴らしい朝の光景である。257小節のappassionato(アパッショナート:情熱的に、感情豊かに)や338小節のa tempo ma poco agitato(ア・テンポ マ・ポコ・アジタート:最初の速度で、しかし少し興奮して)の箇所を徹底的にさらう。2拍子のリズムであるが、最初は4拍に分解し正確に歌う。sehr breit(ゼール ブライト:非常に、幅広くゆったりと)の箇所はEis4(=F4)Fis4→Gis4→Gis5→G5→Gis5→Es5→F5→G5→C6→B6→Ces(=H5)→B5→A5・・・(ここで、3,4,5はド(C)からシ(H)までのオクターブ表示でA4(ラ4)が442Hzである。ドレミファで歌うと、ミ♯(ファ)4→ファ♯4→ソ♯4→ソ♯5→ソ5→ソ♯5→ミ♭5→ファ5→ソ5→ド6→シ♭6→ド♭(=シ5)→シ♭5→ラ5と臨時記号(♯、♭)のオンパレードであるが、これも音程に沿って歌えと。さてViolaを持っての運指は更に難しい。非常に高い音の繋がりも、1オクターブ落として弾いてみることにより音程を確認出来る。隣接する弦と完全5度の場合は同じ位置の指が使えるのであるが、高い音程であると分りずらいので弾きなれている1オクターブ下げた低い音で確認するとよい。今日は教わることが多かった。立ちっぱなしの2時間半の授業が終わった。「ぼけている暇はない」 のである。喝!徒然の記その3 間寛平アースマラソン 766日41,000km 2018.4.12(木)■地球を走った男 間寛平アースマラソン なぜ彼だけが地球一周走れたか? 神山典士著 2011.9.19 ヨシモトブックス発行直筆のサインがある本を高校の友達から譲って貰いむさぼるようにして読んだ。北緯35度近辺の地球を1周した記録が巻末に載っている。14ページにも及ぶ詳細な記録と地図1枚とが付録で付いていた。大阪なんばグランド花月(2008.12.17)→(2008.12.30)千葉県・鴨川(2009.1.1)→(2009.3.10)ロサンゼルス(2009.3.13)→(2009.7.9)NY(2009.7.14)→(2009.8.17)仏・ルアーブル(2009.8.22)→(2009.12.14)トルコ・イスタンブール(2010.4.20-6.18中断 ロサンゼルス)→中国・コルガス→(2010.12.27)中国・青島(2011.1.1)→博多(2011.1.4)→大阪なんばグランド花月(2011.1.21)の地球一周である。陸路2,0640km、海路20,400km 計41,040km。海路はヨットで(太平洋は68日-12700km、大西洋は34日-6400km ヨットは吉本ディベロップメントの社長でヨットマンの比企啓之氏と同行)。陸路(単独行、Videoはプロジューサーの土屋敏男氏がまわし衛星通信インマルサットやディジタル回線でインターネット配信)は平均50km/日で、721日。途中トルコ・インスタンブールでの精密検査で見つかった前立腺がんの治療で、ロサンゼルスで約2ヶ月の治療の期間を入れると776日の旅であった。壮烈な記録である。ずり足走法で大陸を走り切った。沢山の人のサポートがあったというが、走る本人は生身の身体を毎日50km移動させてきたことになる。5日や6日走ったら1日休むという姿勢を貫いた。これは通信関連やビザ発行手続きを担うサポーターやコーディネイトらの休養にも役立ったようだ。ユーラシア大陸の走行距離は14630km。シルクロードという古来からの通商ルートを通っている。このルートが一番安全でまた都市にも近く便利だという。ル・アーブルからは陸路で、パリ経由でデンマーク・ドイツを走った後、東に向かっている。なにか小生も触手を伸ばしたくなる魅力的なルートである。2008-2011の足かけ3年に及ぶ寛平のアースマランであるが、大陸を走りながらずっと日本を見ていた。世界と較べて「日本はオカシイ!」と言い切っている。さて震災後7年の日本はもっとおかしいのではないだろうか。最近の政治のていたらくは。徒然の記その4 サンチアゴ巡礼道のワイン講座 「El buen camino」その4(最終回) 2018.4.14(土)■セルバンテス文化センター・・•講師:バネッサ・ロドリゲス・ベジョ今日は4回目最終回のサンチアゴ巡礼道のワイン講座 「El buen camino」 。Camino Francés (フランス人の道)の巡礼道は西に進んで、Galica(ガリシア)。バネッサさんのスライドはLugo(ルーゴ)、Palas de Rei(パラ・デ・レイ)、 Melide(メリデ)、Arzua(アルシューア)、 Monte do Gozo(モンテ・ド・ゴーソ) と続き、ついにSantiago(サンティアゴ)に達した。約2時間スペインゴで喋りっぱなしである。相当のエネルギーのいる仕事である。テーブルでは各自にワイングラス2個が配られ、最初は食前酒から飲んでいく。・アペリティフ Vermú(ベルモット)2種・Vermouth blanco(白) ・Vermello(赤みがかった茶色で、パプリカ・ピカンテのきいたもの)の2種を飲み比べる。・Godeval(ゴデヴァル:白ワイン)・Mar de Envero(マール・デ・エンヴェロ 白)・Orujo(オルッホ・・蒸留酒)隣に鎌倉からやって来た学生anaが座った。Asturias(アストゥリアス州 首都はOviedo(オヴィエド))の出である。アストゥリアス語という言語があるらしい。5月からは銀の道に沿ってワインや料理や風物の講座が開始されるという。(Spain-camino & wine lecture)( 2018.4.18)徒然の記その5 歩き塾 山シリーズ「三浦・岩礁のみち」 2018.4.19(木)■関東ふれあいの道・・神奈川県コース1 三浦・岩礁のみちコースは、京急・三浦海岸駅→バス(海35 剣崎行き or 三崎東岡行き)→松輪→間口漁港→剣崎灯台→江奈港→白砂毘沙門天→洞窟→毘沙門港→盗人狩→宮川湾ヨットハーバー→宮川町バス停(10.3km)→三浦漁港(12.3km) 今日の歩行は3名と少なかったが、快晴に恵まれ、磯の匂い漂う漁港や、海際の岩礁地帯の変化のあるコースを歩いた。打ち上げは三崎港の海の駅の前にあるマグロ専門の店「七兵衛丸」で。メモ:■剣崎灯台・・1866年の江戸条約(アメリカ、イギリス、フランス、オランダの4ヶ国と結んだ「改税条約」)によって江戸幕府が建設を約束した8ヶ所の灯台(条約灯台)の一つ。1871.3.1(旧暦明治4年1月11日)に点灯された。テンプレートが埋め込まれていた。旧暦と新暦を並べていた。設計は「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ブラントンが担当し、当初は石造。現在使用されている灯台はコンクリート造で、関東地震(関東大震災)の後に再建された2代目のもの。今回の参加者から有用な情報を得たので列記しておく。■山岳アプリ・・【エンドムンド】・・Maps.MeやGeographicaと同じオフラインmap。歩いた内容は、KMLやGPXデーターで保存されエキスポートできる。■山岳日記アプリ・・【山レコ】・・旅日記としてgpxを貼り付けることができ、時刻をkeyにして、撮影した写真群を結び付けてくれる。■山スタンプ・アプリ・・【ヤマスタ】・・山頂の三角点の周囲10m内でこれを起動すると、スタンプが貰える。1人の登山でもスタンプラリーに参加してモチベーションを高めることができる。彼は週に回丹沢を登という。もう一人の参加者は府県単位に存在するシニアサッカーのメンバーで70歳リーグで地域で優勝している。6月にベルギーに行って親善試合をするという。まあ超健康体の彼らは足取りも軽やかでなんか溌溂としている。Ray-Banのサングラスをした約1名だけが悪(わる)に映っているが。歩き塾 「三浦・岩礁のみち」ブログを参照。晴れた日、大海原の奥に霞む大島と、房総半島を見据え、鳶のみを友と従え、漁港を目指す。なんと気持ちがよい瞬間だろう。我々と、磯釣りをするする人と時々通る漁船以外は、人の影ゼロである。都会の喧騒はない。波の音だけであった。徒然の記その6 第90回山谷ミニコンサート 2018.4.20(金)■第90回山谷ミニコンサートが「 神の愛の宣教者教会」台東区日本堤2丁目の集会所で開催された。10:00からのスタートでるが、9時台はリサイクルの衣服を配ったりして集会所は混みあっている。その人たちが居残ってくれると嬉しいのだが、歌うおじさんたちは別の集団のような感じで、一旦はけて再度集まるという感じである。20名ほどが集まった。今日のsolo曲はVcイラディエル:「ラ・パロマ」、・Vaでグノー:「アヴェ・マリア」・・お馴染みの曲であるが超ゆっくりのリズムでppを効かせてと贅沢な時間2分間を貰って演奏。どうだったかした。Viola lessonの成果がでているであろうか。合唱(ナツメロ・唱歌等 )の曲は、「子馬、きんぎょの昼寝、ごらんよ空の鳥、青い山脈、愛の讃歌、バラが咲いた、花のメルヘン、五番街のマリーへ、なごり雪、365歩のマーチ」 このうち各曲2回歌い、最初はVcの伴奏、2回目はFl,Vm,Vaの伴奏。今回のVaの担当は、子馬、愛の讃歌(越路吹雪の歌い方ではばく、今回は布施明の歌い方で。)、なごり雪。毎回歌っているごらんよ空の鳥は、教会のブラザーも大声で歌うので迫力満点。この曲だけ、Fl、Va、Vcのトリオで伴奏をする。今回は良く合った。■ミニコンサートの後は、南千住でお昼をしながら反省会・・メロディーラインをFl,Vn,Vaで弾いているため、楽譜に忠実に演奏したいものである。一部スラーで繋げてしまい、歌詞との乖離があった。今回もギターで合いの手が入り楽しかった。一音一音の最後に拳のようなアクセントが付くような弾き方もあったが、これも楽譜に忠実に弾きたいものである。徒然の記その7 プーシキン美術館展-旅するフランス風景画 2018.4.20(金)■南千住から東京都美術館へは、根岸1丁目~5丁目を通っていくとほぼ一直線で3.6km。反省会のあとの炎天下を一人上野にある美術館へ。■プーシキン美術館・・モスクワにある美術館でサンクトペテルブルグにあるエルミタージュ美術館に次いで世界2位の収蔵品の数を誇る。美術コレクターは、ユーボフ(1750年ころ)、トレチャコフ(1832-1898)、シチューキン(1854-1936)、モロゾフ(1871-1921)の4人の功績が大きいとされる。シチューキンと言えば2年前にパリのルイヴィトン財団ホールで、シチューキン展というべき「コレクション展」が行われていた。今回の65点の絵画の幾つかは財団ホールでも観ているので懐かしい。先のLa collection Chtchoukine(シチューキン・コレクション)展(2016.11-2017.2 パリ) では、Paul Gauguin(ゴーギャン)--Self Potrait.Tahitians in a Room.Aha o é feii(What .ar you jealous?),Sunflowers,Man picked fruit from tree,Ruperupe(Tahiti is a wonderful land),Landscape,Women on the seashore,Scene from Tahitian life,Vairaumati,The ford--など多数。Paul Cézanne(セザンヌ)--Self PortraitJames Paterson(パターソン)--The Enchanted Castle、Sir Frank William Brangwyn—MarketCamille Pissarro(ピサロ)--Place du Theatre-Français.Spring Claude Monet(モネ)--Seagulis,River Thames in London,Steep Cliffs near Dieppe,Cliffs at Etrwtat,Vetheuil,Meadows at Giverny,Lilac in the Sun,Luncheon on the GrassAlfred Sisley--Village on the SeineHenri Matisse(マティス)--Luxembourg Gardens,Bois de BoulogeHenri Rousseau(ルソー)--In a Trpica Frest.Paul Cézannr(セザンヌ) --Mont Sainte-Victoire seen from Les Lauves,The AqueductAuguste Renoir(ルノワール)--Woman in BlackPicasso(ピカソ)を見ている。今回のプーシキン美術館展~旅するフランス風景画~ではパリ周辺と南仏を描いた絵が大部分であった。パリ・クロード・モネ・・「草上の昼食」・・フォンテンブローの森・アルベール・マルケ・・「パリのサン=ミシェル橋」・・パリ・サン=ミシェル橋・ジャン=フランソワ・ラファエリ・・「サン=ミシェル大通り」・・パリ・Saint-Michel(サン=ミシェル)・ジャン・ベロー・・・「芸術橋(ポン・デ・ザール)近くのセーヌ川」・・パリ・ポン・デ・ザール・ロワール・・「パリ環状鉄道の煙」・・機関車の蒸気が172cmx296cmの大キャンパスに漂う迫力満点の絵画・アダム・フランセ・ファン・ムーラン工房・・「ルイ14世の到着、ヴァンセンヌ」・・vincennes(ヴァンセンヌ)・ピエール・オーギュスト・ルノワール・・「庭にて、ムーラン・ド・ラ・ギャレット」・・パリ・ムーラン・ド・ラ・ギャレット・クロード・モネ・・「白い睡蓮」・・Giverny(ジヴェルニ)、「陽だまりのライラック」・アルフレッド・シスレー・・「オシュデの森 モンジュロン」・・Montgeron(モンジュロン)南仏・ポール・セザンヌ・・「サント・ヴィクトワール山の平野、ヴァルクロからの眺め」・・Montagne Sainte-Victoire(サント・ヴィクトワール山)・ピエール・ボナール・・「夏、ダンス」・・Grasse(グラース近郊)・アンドレ・アラン・・「港に並ぶヨット」・・Collioure(コリウール)空想・アンリ・ルソー・・「馬を襲うジャガー」など65点はどれも見ごたえがするものであった。会場はそれほどは混んでいない。チャンスではなかろうか。徒然の記その8 加藤登紀子コンサート 2018.4.21(土)■TOKIKO'S HISTORY 花はどこへ行った Bunkamura オーチャードホールチラシ挟み込みのバイトに午後0時に馳せ参じた。 登紀子プランナーズに勤める方を通じてcamino仲間が集まった。今回は初めてロシアの楽器バラライカが入る。4/18(水)にTV 徹子の部屋ではタイミングよく「加藤登紀子さん」が出ていて、バラライカの調べを聞いている。Program :1部 雨音、悲しき天使、美しさ五月のパリ、さくらんぼの実る頃、時には昔の話を、ひとり寝の子守唄、美しい昔、花はどこへ行った2部 アムステルダム、今日は帰れない 暗い夜、遠い祖国、あなたに逢えたら、暗い日曜日、3001年へのプレリュード、愛の讃歌ピアノ:鬼武みゆき バラライカ:北川翔、アコーディオン:大田智美ら。オーチャードホールは満席の盛況。力強い歌声にうっとり。「運命の歌の ジグゾーパズル」加藤登紀子著 朝日新聞出版は 今日の演奏会のために書き下ろされ出版された。これとCDとが飛ぶように売れていた。1部最初のOverture 雨音はピアニスト 鬼武みゆきの新作である。格調高いコンサートであった。19:35終了。徒然の記その9 家政夫のミタゾノ(第2シリーズ) 2018.4.20(金)■家政婦のミタ・・2011年10月12日から12月21日まで毎週水曜日22:00 - 22:54に日本テレビ系の「水曜ドラマ」枠で放送された。主演は松嶋菜々子。■家政夫のミタゾノ(第1シリーズ)・・2016年10月21日から12月9日まで毎週金曜日23時15分 - 翌0時15分にテレビ朝日系の「金曜ナイトドラマ」枠で放送された。主演はTOKIOの松岡昌宏。この第2シリーズが2018年4月20日から始まった。主演は、松岡昌宏。剛力彩芽ほか深夜枠ではあるが、家事に関する豆知識が出てきて面白い。第1シリーズを見た記憶がないのが、ちょうどヨーロッパの長旅に出掛けていた時期と重なっていたからであろう。今期 目白押しのTVドラマのなかでも秀悦の部に入る作品になっているのではなかろうか。