剥製-イワナ-50cm-額作り-中間報告
**「剥製を取り付ける方法と額箱の塗装」**第2段目の工程として現在の剥製を新しい額箱に如何の様に取り付けるか思案しましたが工作中に剥製を傷めない様にする方法(途中で剥製が傷むと意味が無い)として剥製に3ケ所取り付けて有る(M4φ針金)にネジを設け底板にネジ締めする方法としました。剥製工房から送られて来たのは仮の取り付け板(ベニヤ)に針金で折り曲げで固定されていて、同様の取り付け方法では額箱裏面に取り付けが不安定と成り安定しない。 裏面針金で固定して有る (仮板とクッションスチロ-ルを細かく刻み(神経使う)剥製と区別する) 剥製と取り付け針金は裏面でエポキシ-樹脂で固定して有り、又剥製内部は石膏で形成され針金の密着度弱いく表面はイワナの皮を貼り付けコ-テングして有りキズが付き安く取り扱いが慎重になります。 (剥製自体を加工する内に額箱内部を塗装し又古い枠も再塗装します) (M4φ針金)一部切断し先端3cmにダイスで(M4×P0,7ネジ)を設ける) (座金ナットを取り付けて額箱裏面に穴位置を定め同様に座金ナットで固定) 仮取り付け完成第2段目の工作は神経を使い2日間掛りました、ここまでに剥製にキズ・欠けも無く作業が出来ました、後は外枠とガラスを嵌め額箱をL形金具6ケ所で固定すれば完成の運びと成ります。 第二工程完了。 後日完成に続く。 クリックしてくださると、嬉しいです。 ↓↓ ←現在2位 ご協力有り難う御座います。