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カテゴリ:我流色々
**「病名~{右腸骨動脈瘤破裂}緊急手術」** 先月4/19日、午後6時まで勤務し帰宅、何時もと変らぬお風呂に入り 夕食を頂き、翌日の釣行出発時間の連絡を待って居ました、午後8時を 過ぎた頃、釣友からの携帯連絡が入り朝4時出発を約束して釣り準備に 掛るべき倉庫え行き釣道具を整えて居ると急に体調に異変が起こりだし 周囲が真っ黒に成り見えず、記憶がもうろうとしながらも暗闇を雨戸を伝い 玄関まで帰りその場に倒れました、異変に気ずいた孫が妻を呼び体温の 下った私に驚き速119番え連絡し救急車にて病院え直行、 救急車内では寒くて寒くて悲鳴を上げて居た事は記憶に残っています。 病院に到着しCT検査等を行い家族の承認書もそこそこに緊急手術に 成りました(以後主治医の話より) 既に動脈瘤破裂が有り腹部内は流血し1秒を争う事態から全身麻酔を 掛け(幸い麻酔も1度で掛った)腹部オヘソ脇から腹部下約15cm程を 切断し動脈管(瘤)を除去し他部血管を移植する予定が時間的に間に 合わず主治医の技量(判断)より人工血管で血流を保った状態にして 腹部内の流血をバキュ-ムしその後内臓を清掃して腹部内に納めて 腹部切断部を閉じたとの事でした。手術時間約6時間、 その後は手術集中治療室で3日間を過しました。記憶が戻ったのが 翌日の午後6時頃で生きていた事を実感し涙が止まりませんでした。 幸い心臓血管外科専門主治医の勤務で有った事、敏速な手術で 時間に間に合った事、全身麻酔が速効果が有った事、体力が有った事 他に自覚症状に影響しなかった事、等々全て良い方向に進み回復えと 進みました、これが釣行中でしたら死に直面して居たでしょう。
皆様には本当にご心配掛けました、退院しリハビリに励んでいます その後の病状に付いては後日報告します。 クリックしてくださると、嬉しいです。 ↓↓ 現在10位 ご協力お願い申し上げます。
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