弥彦記念 決勝戦結果
弥彦記念 決勝戦結果1諸橋-3湊-7岩津マクル、岩津、竜士、湊、貴史、椎木尾で周回。青板2角で貴史が上昇し前を抑え、中団外併走から、鐘前2角で竜士が飛び出し主導権。湊は初手から関東コンビを追走で、岩津と椎木尾も切り替えて追走。貴史もマクルも全く仕掛けられず、番手から諸橋が全力で踏んで地元記念連覇。貴史もマクルも無策の極みとも言える内容で、諸橋にとっては、これ以上ない展開だったと思います。単騎の3車も、初手はバラバラで誰が先手を奪うのかを探りながらでしたが、初手から関東コンビを追走していた湊が一番賢かったように思いますw諸橋は、前半戦は思うような競走が出来ずに苦しかったと思いますが、去年はこの優勝がきっかけで後半戦は大躍進でしたし、今年もまたそんな流れになるように期待したいです。弥彦記念 最終日9R(特選)結果 1吉澤-5須賀-3富生(レジまぐ予想記事より抜粋)展開向きそうな富生から入ります。2車複(2車単) 3=213連複 3=2=189 3=1=5連日、不運な競走も目立つ吉澤の評価が難しかったですが、ここも中団で内に詰まりそうな展開ながら、中本の後ろが離れたことで、踏むコースが空いてくれれば問題無し。3日間の鬱憤を晴らすレースになったのではと思います。弥彦記念 最終日11R(特別優秀)結果 2平原-6原-3松浦(レジまぐ予想記事より抜粋)平原の男気に期待して鈴木の抜け出しを軸。2車複(2車単) 4=2833連複 4=2=837 穴目で、4=8=3山本が出切って流すところを、後方に置かれた松浦のまさかのカマシ先行。平原は今日も立ち遅れてしまい、万事休すと思いましたが、3角からの捲り追い込みが豪快に決まり、上がりタイムは10.7。しかし、松浦がやったようなレースを平原がやってくれると期待しての狙いで、地元戦の鈴木庸は完全に割を食ってしまった格好でした。