テーマ:愛犬のいる生活(75729)
カテゴリ:介護的生活行為
あたしの外出は、午前中、。そして、夕刻、獣医さんへ。おりしも、 春日神社のお祭りだった。 土曜の午後診療もあるので、ま、点検に、行けばいいさ、くらいの気持ちで 出かけた。忙しい日、3日目だが、手遅れよりは、、と。 一昨日のシャンプーの時に、トリマーさんからの指摘で、 左目の充血がひどい。とのことだった。 前から、目、自体が白濁していたのでつぶさに見るのが悲しく、(加齢による白内障か?とも思っていたし、特段に態度の変化はなかったので、、と言い訳) お祭りのために、そこここが通行止めで、医院に行きつくのがホネだった。 どうも、そのせいか、、(お祭り)病気などで大人しいワンニャンばかり。 チャーリーは平常通り、じっとしてなくて、すぐにワン!というので、 クルマから出し、歩かせ、また車に入れて、、を繰り返す。 いつものペースで、名前を呼ばれず、待つことしばし、、しばし、、。 待合室のメンバーも変化なしで、小一時間そのまま・・。 犬は吠えるし、あたしは、、あたしは、、しゃあないなあ、の気分。 いよいよ、ウチの番が来た、と呼ばれるのを待つ態勢になり、待機していると、、 診察室から出てきたワンは、濡れそぼち、汚れて、バスタオルにくるまれ、 包帯して、飼い主さんにぐたっと抱かれている。 あら、これは、、。縫ってもらってたんだ。 獣医が明日以降の事を飼い主さんに早口で言ってる。。 大変だったね。良くなってね!と、言わなかったけどつぶやいた。 左目の充血と白濁がひどいと、トリマーさんに言われたので、、 と、チャーリーの番になり言う。 先生診て、あら、怪我してます。角膜が傷ついている。どうしましたか? あら、と今度は飼い主。心当たりはないですが。・・。 激痛のはずです。いつ頃? と聞かれても、、思いつかない。激痛、、といっても、、 よほど我慢強いのか、感じてないのか、痛み、という感覚に対しての 態度表明の仕方が分からないから、いつも通りなのか、。・。それもわからない。。 傷の深さを紫外線?で見る事が出来る機械を持ってこられて、それに対応する目薬、 (をさすのが大変だったが、まあ出来て) それで見ると、かなり傷が深いようである。あら、大変だ。 この2-3日、涼しくなってホイホイ朝の散歩はゴキゲンにしていたので、 飼い主にすれば、本当に激痛?というのが正直なところ。。 治りますか?ただこの1点、飼い主の知りたいこと。 治ります。即答である。ホッとする。 ただし、、時間がかかります。 してどのくらい、、 まあ、一概には言えませんが、、1か月で、かなり回復します。 (治療して、という条件、、だと思う) 手術するという方法もありますが、 取り敢えず、目薬でやってみましょう。 分かりました。 目薬させますか?させますけど。。 (なんだか一般的には目薬はむつかしい、、らしい、、あたしは、先代のアンディーとビリーの時にさした経験があり、すんごい昔だが、、そんなに苦労したという記憶はない) 3種類の目薬を、3分づつ空けて、目にさして、その後10分は安静。というのが、 処方である。一日3回、出来れば4回。最低でも19分を3回・・。合計一時間、抱いているわけだ。。 出来なければ、また来てください。とご親切。 あたしの思いは、、 15年の付き合いで、これで、飼い主に目薬を差してもらうことを嫌がるような犬、、 ああ、違う書き方。 チャーリーは、そんなわんこじゃないさ。と、思っていた。けれど。 帰宅して、夜の会合は欠席の連絡をして、。 今も、目薬してみたが、本人(犬の事)は寝とぼけているのでうまく行きました。(笑) これからしばらく、治療が始まります。 良くなってほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月20日 06時11分46秒
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