テーマ:暮らしを楽しむ(384655)
カテゴリ:経済的生活行為
今日のお買い得、と新キャベツがスーパーの入り口に山積み。
98円。 献立は、ロールキャベツに決定。 山に近づいて品定め。まず、、大きさ。 そして、重さ。 納得のキャベツに出会うまでしばし逡巡。 これだ。と、大きくて、重いのを手に取り、ミンチを購入しレジへ。 ストーブもあるし。 夕食の時間から逆算し、準備に入る。 大きな葉だ。これだと、ロール1個当たり、2枚で十分だな・・。と、剥き始めた。 湯はすでに沸いている。 2枚目くらいまでは、すんなり剥けた。3枚目・・。 葉っぱが入り組んでいる。 小さいキャベツだと芯の所をくりぬいて水圧でほどいて、そのまま湯に入れるが、今回大きいので外から剥くことにしたのだ。 新しく、大きく、そして、葉がキッチリ巻いている。 新キャベツの断面、軽いものだとふわふわに葉が巻いているが、このキャベツは真面目であった。あたしが選んだだけあって、格が違う。 8枚剥くのに相当苦労した。 葉が主役であるので破れたりちぎれたりはしない方がいいので、。 途中で気がついた。98円なんだから、そんなにキッチリ費用対効果を考えなくても良かったのではないかと。 まこれは何とか無事にこなし、この日の夕食はロールキャベツ。 普通のキャベツ以上の大きさのキャベツが残った。 夫がちらと見て、明日はお好み焼きだなあ・・。 「お好み焼き」。 彼は、大量のキャベツの消費、という事を考えて言葉にしたのだろう。 料理担当のあたしは、即座にキャベツの千切り!が頭に浮かんだ。 最低でも、500グラムの千切りキャベツが要る。 昼は手抜きが多いので、ましてや、午前中に予定を入れているとこの千切りの行為を時間割の中でどこに入れるか、アタマが回転し始める。 (ピーラーもあるけれど、同じ程度の速さなので。。) 冷静になると、どってことないのだろうが、あたしは、明日はお好み焼き、、とさらっと言いのけるナイーブさに腹が立った。 天かすもいるし、。 気安くお好み焼きだ、などと言わんといて欲しい。 それもこれも、大きなキャベツをだいどこの夫の見える場所に置いといたのがミス。 ロールキャベツ2食分を使ってもまだ一人前の大きさのキャベツ、、を買ってきたのはあたしなのだ。 しましたがな。お好み焼き。 栄養学的には、アブラナ科の野菜は毎日食べるのが良い。 ま、しばらく、、キャベツ、食べますわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年02月23日 08時11分29秒
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