テーマ:暮らしを楽しむ(384829)
カテゴリ:補助的生活行為
本当に無料なのだろうか?という疑念がぬぐえないまま、
LINEの通話を利用するあたし。 時々、話す相手によっては、会話が途切れ、ストレスが溜まるので、 えぬてーてーの電話会話に切り替えたりする。 でも、あの、プレート状の物を耳の近くで傾けて場所を問わず会話するというのが 最近では当然のようになってしまった。これでは、「補助的生活行為」とは言えないなあ、、「基礎的生活行為」にほどなくなってしまうのではないか。 世の中には、こんなに知りたいことがあるいは知らないといけない事があったった・・。 今や、誰でも、あのプレートを見つめ、指で何やらトントンし、ニヤッとしたり、 眉間に皺を生じさせて、プレートを見つめたりしている。 あたしも、それなりに、LINEのグループに参加しており、 非常に便利、ではあるが、、その仲間の数が、10名を超えている事も多々ある。 グループが10個あれば、楽々100名様以上の方々と(と言っても下のお名前あるいは愛称) 常時普通に繋がっていると思われる。 さて、そのグループ内で、一つのメッセージが発せられる。 お稽古事であれば先生から、サークルであればリーダーから。 ここに参加数10名のグループがあるとして、、 ある連絡が入ったとすると、、チャラリンチャラリンと、プレートが鳴って、 そのリアクションがすぐあるので、 最初にあたしが受けたとすれば、残りのメンバーの数だけチャラリン。 あたしが、遅ければ、チャラリンばかり続いて、ああ、こういう連絡が入っている。と 分かるが、。。 了解です。承知しました。ありがとうございます。ではまた、。等々の リアクションが、スタンプ、という謎のイラストで、表示されるのだ。 大きさは、おおよそ3センチ角くらい。 文字にすれば、了解です。の、句読点込みでたったの5文字。 それがあなた、3センチ角の、なにやら、のコミック調のイラストのウサギが、 犬が、熊が、オットセイが、ネズミが、ハムスターが、金魚が、ヒトでも小さい女子とか、時々はオジサンとか、天使とか、象が、クジラが、イルカが、ウルウル目玉が、ゴキブリが、(は無いが)、 ありとあらゆる所謂、可愛い系の生き物が、セリフを発する形で、 吹き出しあったり無かったり、そのレスポンスを表現している。 実はあたしは、、それを、くまなく見てしまう。そして、、検証し、(ああ、これは、、○○だ、と認識し)さてそのレイアウトの上手下手、イラスト力(りょく)、色、などなどなど、、鑑賞してしまい、とっても、疲れる作業であるのだ。。だって、何十個もそういうイラストを見てごらんなさい、目がちかちかしませんか?蛍光灯じゃないけど、あたしは、疲れるのです。 あっさり行こうぜ。と、思っているのだ。 第一、その絵、は、あんたが描いたの?違うでしょう。 ヒトの描いたものを持って来て、その絵、の力を借りて、 一体何を表現しようとするのだろうか。 そりゃあ、人間、学習して学んで、成長するのだからもとは皆、借りて、なぞって、自分の力として成長するのだから、悪いとは言いませんが、何も、こういうシチュエーションで、それをする事はないのではないか、と思うのです。 連絡事項は、、これこれです。さすれば、了解、という言葉が9個、連なれば、 リーダーはお役を果たすことが出来ます。 リーダーと、メンバー個人の関係はこれで完結し、他の方も同じ。 などと、、悪態をつきましたが、 そんな事を孫に言ったら、、 ばあば、今度あたしが、チャーリーで(つまりウチの愛犬だったワンのこと) スタンプ、作ってあげる。というのです。 ばあばの顔は、5時7時の所が下がり、ほうれい線があからさまになっていたのに、 次の瞬間には、満面の笑み、つまり、スマイル・ムーン、になっていたのでしたとさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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