テーマ:暮らしを楽しむ(384655)
カテゴリ:地域参加的生活行為
応募する限りは、出来れば入ってほしい。
一等10万円、であるからして、。 次点は5万円、じゃなくて、 一等以外に数点、地域特産品である。 ま、そんなに大げさなコンクールじゃないことは、この賞品を見ても分かるが、。 先週は、午後、市民センターにフラの練習があって出かけた。 通路には、さまざまな活動、お稽古事、仲間募集、の張り紙が所狭しと張り出されている。 支所の暗さ、に負けず劣らず通路は暗い。 ヒトの通らぬところ、と決めて、徹底的に電気代を切り詰めている様子がよく分かる。 コロナ禍になって、3年目。(マスク、マスト!) 全体がひっそりしている。 いえなに、コロナ禍の前も、正直賑わっているとは到底言えない状態ではある。 年に一度の、市民センターまつり、は別として、。。 なぜあたしが、そんな暗い通路の張り紙だらけの壁の中から、 「ブランドマーク募集」の文字だけのA4の紙に眼が行ったのだろうか。今となっては 分からないが、こういうことを市はしているのだなあ、と虫メガネは無いが、読んだのである。 締め切りが、5月10日、となっていた。。 帰宅して、、ネットで市のサイトを見て、締め切り前なんだから募集要項はあるはずと探し、見つけた。何度読んでもよく分からない。 確かに、それらは美辞麗句の連なりであり、あらまほしき市の産品たちの有名になって、もてはやされて、格段に全国的に有名になり、ドンドン売れて、がぽがぽ儲かるように、したい。という気持ちは分かった。 そういう総体をそれこそ、スタンプ!で表現して頂けないでしょうか?という事だ。 なかなかに、高いレベルのミッションである。 それが、10万円か・・。 当選しても、当方(つまり募集側)で、改変するかもしれませんがその時はよろしく。とも。 10万円で買います。あなたのアイデアを。という事だ。 実は、作成し、応募した。 内実は、サクサク、とまでは言わないが、翌日、郵便局に出しに行った。 データで送ってもらってもいい。と、書いてあった。 そこまで、熟練ではない。 応募用紙をプリントアウトし、これでいかが?の模様の紙を用意して貼り付けて、 大きな封筒に入れて、市役所が見える!郵便局に行き、休日窓口から120円で、出したのだ。 一体、いくつそういう類のマークや、ご当地ブランド、マスコット、着ぐるみ、ぬいぐるみ、に至るまでイメージが欲しいのだろうか。何かを推し進めるために、。。 大きなところでは、オリンピック、万博、 もう止まりません、となるほどの巨額の金子を投じて、一体何をしたいのだろうか。 とか言う意見はさておき、 トップがそうなら、末端まで、この、ブランド信仰が行き渡った世の中であることよ。 しかし、あたしは、ひととき、、かつてのデザインする、という時間を過ごせたので、 楽しかったでした。 結果発表が待たれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年05月09日 07時48分37秒
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