カテゴリ:地域参加的生活行為
忘れていて、その日、突然電話がかかって来た。〇〇小の教頭の〇〇です。
(新任故、全く分からなかった) ご出席確認です。お世話になります。はあ・・。 なんでも、地域の学校評議員会、じゃなくて、もう一個上の組織の会合だそうだ。 あたしは、時間が空いていたので、(本当はお昼寝をしたかった)その時、 後、半時間しか余裕が無かったけど、寄せていただきます。と返事した。 多くの資料と、会合のチラシ、さ、どうぞこちらへ。あらま。 校長先生のご挨拶から、、始まって、、90分ばかり。 こちらに来て、13年にもなるというのに、 まだ、存じ上げない組織の長さん達がずらっと3名、並んでおられた。 一体、どうなっているのか。名称は違えど、目的的には皆同じ。 オジサンお爺さんばっかり。 しかあし、今回は、ちと、・・ちと、、顔つきが皆さん違った。 締まっている。 こうやって、とにかくそれなりの方々は、自分の居場所を確保されている。 良い勉強である。 日本全国、こういう様子が展開されているのだ、と、納得。 その次の日、弁護士でもある、音楽仲間でもあるK氏から、電話。 今いいですか?大丈夫です。 本当は、、夕食を食べ始めたところだった。でもいいか、。 かねてより、問題になっている、市の議会議員倫理条例施行の問題で、 この人のために作ったのよ、という議員の関係する会合があると言うのである。 確かに、、あたしは、身びいきかもしれない。K氏に対して。 世間、というか、世の中というか、ぐっと範囲を狭めて市内の他の方というか、、 そういう人たちが、何をお考えなのかは全く分からないほどの、 小規模公害問題なので、俯瞰すればそんなに共感しなくても、、という問題なのかもしれない。 ただ、この件については、被害者、とみなされる人がこれまた、あたしの知己であるので、 そうだよねえ、、大変だねえ、とは思っていて、 なんとかならぬか、というのが正直な思い。 K氏は、熱意を持って、手弁当で、ご自分の信義にのっとり、行動しておられる、という事もよく分かっている。 しかしあたしは、その問題のいささか、外部に位置するのだ。 うまく解決するといいけれど、とは思うが、自分がどうこうという問題ではない。 その会合に、出来れば、出向いて欲しい。というのが、 電話の趣旨である。 腕組みして考える。。。 結局、アテンドすることにした。だけれども、出向く限りは、 ただ、黙って座っているそして、会が終われば退席し、その後、知己と少し会話し、、などというような、ぶーたれたことはしたくない。 で、。 市議会議員とは?というので、しばらく資料をネットで集める。 その結果、高度経済成長時代、つまり40年間くらいか、、硬直化した 全国の市議会の像が浮かび上がってくる。 ほんまに、どうしようもないなあ、、というのが、あたしの感想。 さて、どうなりますことやら・・。 全く、シーンの違うところに身を置く事、ストレス解消になるのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年05月20日 17時54分30秒
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