テーマ:暮らしを楽しむ(384504)
カテゴリ:地域参加的生活行為
10月に入り、亡夫の納骨式のために、東京に出向くミッションがあって、気が休まらない。 茫洋と、満中陰の法要の次は、、と考えていただけで、準備をしていない。 北海道旅行が最近では一番大きな旅だった。2020年8月。 不祝儀、というバイアスがかかるので、着ていくものが・・。何でもいいというわけにはいかないし、。第一、履きなれた靴は、金色。なんである。 ジーンズと、トップス、というくだけた装いにしたいと思うが、さて、どうしたものか。 着替えるという行為を組み込めば、荷物は多くなるし。 「見た目いかにも不祝儀」で、ウロウロしたくないのだ。と、自分と対話して思ったことだ。 3週間前に足指をコッセツしているし。。 さて、どちらを優先するか。 着替えコース、にすると、運ぶもの(つまりバッグ、、コロコロ?ガラガラ?ってやつは避けたい)が要る。 バッグひとつコース、にすると、着るものが要る。 往復の途上、身軽にしておき、ドレスコードに屈託がないのがこの際、あたしの取るべき道。と 決めた。 それでも、一度は練習しないと、、と思って、思い立ち、急遽電車に乗って出かけてみた。 センター街の裏通りは、半世紀ぶりである。 (ヴァイオリンを抱えて、行くのは、もう少し西の方の南京町。用が済めば豚まんだけ買い、すぐ帰宅していたので) 丁度いいや、気になっている靴やさんの実店舗があると、ネットで調べたらこのセンター街の裏通りだったのだ。いやあ、覚えている店は店名が変わり跡形もなくなっているかと思えば、同じ職種で看板を挙げているものもあり、などとは到底言えず、すっかり変貌していた。 BAR(Aには字の上に・が2個付く字)が、撤退して既に3年か4年経過しているので、 定番のヨソイキの靴、探してみよう、ネットで購入は、実際に履いてみてからでないとそれこそ、一歩を踏み出せない。 神戸エールクーポンという一種のお値引き作戦があると知り、それを使った。 しっかり30%オフだったので、嬉しかった。色とサイズ、形、店内には無いものの方が多かったけど、結局デザートブーツを購入した。満足じゃ。 いろいろ手に取り、眺めて、そして履きまくり、そのお店には1時間半もいたのだ。 さすが、神戸は履き倒れ。(大阪は食い倒れ、京都は着倒れと言います) ひとよい、人酔いした。 不安がある。この調子だと、サンダルで行った方が良いかな?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月02日 06時06分03秒
コメント(0) | コメントを書く
[地域参加的生活行為] カテゴリの最新記事
|
|