テーマ:暮らしを楽しむ(384655)
カテゴリ:文化的生活行為
火曜日は、プールは休館日なので、一日(猶予)あるさ、大丈夫。 と、思っていたが、そこはそれ、いろいろ毎日やることがあるし、 そんなに、練習時間は取れなかった。 3か月のコースで、4-5曲のシャンソンを歌う、という文化教室のコース。 昨日が、その最終の〆の歌い合い会だった。 量と質、そして、何よりコスト、そして、体力。これなら、、と選んだので、 3回続いた。9か月だ。 ところが、屋上屋に、ライブの話が出てきたので、積み重ねると危なくなって、、。 (まだ、今の時点は、ライブ中心モードになる前なので、、) 結局、歌い合い会の課題曲をさらえる日が、前日になったというわけ。 今回の3か月6回は、病欠もあったので、あまり頭に入らなかった。 コロナだ、認知症だと、適齢期になっているあたしには、心配のタネは尽きない。 繰り返しのユーチューブ再生で、皆さんについて行こう、頑張ろうとするが、 この曲は難関だった。 エントリー曲は自分で4-5曲の中から2曲選ぶ。 難関とはいえ、これを選曲、という戦略は、良いと思った。 まず、リズムが先へ食う、タイプなので行けそうと思ったのと、 声量を必要としないバラードタイプの曲なので、マイクでなんとかなるさ、と思ったのと。 甘かった。 リズムは先へ食い、リリック(歌詞の単語)が、後を引くタイプだ。やってみて、 分かった。 昨日も書いたように、入浴予定時間になり、放す。 とって食われるわけじゃ無し。 さぼるなど、とんでもない。コスト、、のことを考えたら自分への冒涜である。 恥かくだけさ。と、いざ、梅田へ。カロリーメイトで腹ごしらえ。 文化センターのラウンジから、北方向を見る。(上の写真) おまじないの言葉は、551を買って無事に帰ろう! 講師は、実は大学の先生。 日本人だが、フランス語はネイティブに近い。てか、声だけ聴くと、あたしは、フランス人と認識してしまうだろう。かつて、チョー有名なシャンソン歌手で、彼女の仏語の歌を聴いたことがあるが、がちゃがちゃしており、あまり好きじゃなかった。 発音、、を気にするのはいかがなものか、という考えもあるにはあるが、 読み書きと違い、生身の声帯から出る音は、やはりそれなりであって欲しい。 ま、人それぞれなんだけど。 どこからどう湧いて来たのか、と思う位に、このクラスの人たちは、 全員、フランス語が読める。あるいは、読もうとする。(指導してもらってだが) 平均年齢は、60代のはじめ、、くらいかな?(おまけ)男性もチラホラ。 あたしはシンガリ。だから、 今回の課題曲に「パリの空の下♪」もあったけど、 これなど、皆さんは普通に暗譜で歌えるのである。 すーるしえるどぱり・・・ふううムウ(^^♪とね。 あたしには、イマジネ♪も空の下♪も同じ地平。こちらだと、なんとか行けるのではないか、との判断である。ヲホン。 偏見に満ち満ちてはいるが、、外国語にかぶりついてそれで、楽しもう、と思う大人は、 やはり、、皆さん、大人である。だから、グループレッスンでも本当に楽しい。 さて、歌い合い会の結果はいかに?? おかげさまで何とか、乗り越えましたとさ。 つまり、551を買って、帰ることが出来た、というわけ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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