テーマ:暮らしを楽しむ(384656)
カテゴリ:文化的生活行為
こないだ、英語教室で、国際郵便ごっこをして、 オーストラリアのディアナに協力してもらった。 この子たちがもうすぐ、スマホを持って、それらを操る日が来る、とは知っているが、 手書きの英文文字(筆記体はもう教えていない、、らしい)で、 定型封筒に住所等を手書きし、自分で郵便局の窓口に行って、切手を買い、 それを貼ってポストに入れる。と、ここまでを保護者の方にお願いした。 10日ほどして、ディアナから、 今着いた!イエーイ!と、メールが来て、こんなだよ。と写真を送って来た。 わお!ありがとう!と、すぐ返事する。 保護者の方に、プリンターで出したこの写真をお渡しする。 自分の書いた手紙が、世界地図を見て、地球儀を見て、ここからここまで、届いたんだよ。 と、教えたかった。 そういう事が出来る社会だよ、と、教えたかった。 いや、 本来は、、 宛先のTo、そして、From、自分の名前と住所、お手紙の基本レイアウト、 中身が、ハローで始まる短い文章、、 それだけだったんだけど、。。 あたしの想像以上に、感激した。ディアナに感謝! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月04日 05時36分20秒
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