テーマ:暮らしを楽しむ(384644)
カテゴリ:文化的生活行為
カラオケの部、とそれ以外(ヴォーカルの部、アンサンブルの部)、とザックリ分けてあって、 午後1時開始、7時終了。と長丁場だった。 「生徒さん、この発表会始めた約10年前は、参加者10人ほどでした。」と先生の最後のスピーチ。 どういうわけだか、あたしは、この、ショボい発表会、出てるんだよねー・・。 なんでだったか、。。もう、思い出せない。 単発でのレッスンをしてもらったのかも。 まこと、1回のひと前は、1000回の稽古に匹敵する!(出来なかったことが出来るようになる、、なんでか知らんけど)度胸がつくのかな?どうだろう。 初参加のかさん、自分の番が終わると、、「来年は何を歌おうか」と呟いておった。 大きなところで、本格バックバンドで大声で歌う、ってのは、気持ちいいのかもしれないね。 今年は、芸能界、激震の年だった。 こちとらの、個人芸能界、それなりに忙しかった。 目標とする、最後の着地?(今回の発表会で、フランス語のシャンソンを弾き語りする!)というのには、失敗したけど。うー。 あの、体操の演技の着地の時に、、ツツっと、見苦しく足がもつれる?みたいな。。 表現、というのは本当に奥が深いです。 かさんに、言われるまでもなく、義理が、、そうやんなあ、、 ライブの時に、あれだけ、、サポートしてくださった方々の出番、だものなあ、。 と、午後2時集合を一時間前倒しで、午後1時前に会場に到着。 自分の歌の他に、バックコーラスでの出番を先生から打診されていたので、 そちらを優先。 結局、4曲ほどあって、忙しい事この上なし。 (少しは貢献できたか、、できたとすれば良かった) 観客は基本、門下生の発表会なので、門下生とその家族がお客さん、少しの知り合いと。 出るのよ出るのよみてみてちょーだい!という方もいるし、 あたしのように、誰にも言わない人もいる。 お化粧、も普段はしないけど、舞台に、となると一応は塗るし、ツケマだってするのです。 アタマも巻くし。 毎日だと卒倒するけど、年に数回なら、良い刺激になります。 そうそう、フラ、を撤退したのだった。。。 (こちら、フラは、もっと頻繁なので、忙し過ぎましたー) 大阪に、フランス語で歌うシャンソン教室があって、通い始めたのもあるなあ、。 などと、、遠い目になりながら用意! アタマが満艦飾になって、 ネトフリで、クインシー・ジョーンズのドキュメンタリーを観ながら、。。 セリフが小気味よい。(もちろん、絵も、音も) 慌ててメモ。 曰く、、「どの音にも、心がある。そのスタイルに忠実に(謙虚にだったか)なるんだ」 そうだよなー、、と思いながら、鏡よ鏡よ鏡さん・・。 またあるいは、、 (彼は、生涯の若い頃にフランスに勉強に行ってる) 「N・ブーランジェ(当時のフランスでのクラシック界の大御所・女性)が言ったんだ。 音は12音しかない。他の人が、(その12音)どう使ったを勉強しなさい。と言われたんだ。」 とか、。。 彼は、管楽器すべてをマスターしたいと言ったんだそうだ。 そうか、、12音か。。 などと、鏡してると、、あさんが、、(朝早い!)ピンポン。 満艦飾のまま玄関に行く。 今日、本番やねえ、、わたしは、、御香の教室があって行けないけど、がんばってねー! うれしいじゃあーりませんか。 また、彼女のカフェに、ランチ、行かねば。。 会場に居て、舞台に上がって、、と繰り返し、 無事に6時間が経過し、 集合写真。オツカレ。 実はこの後、、かさんとさる会の忘年会に参加し、これまた数曲疲労、じゃなくて披露。 すごい、非日常の一日だった。。 かさんじゃないけど、、 来年は、、何を歌おうかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月04日 06時53分45秒
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