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あなたの日本語だいじょうぶ? SNS時代の言葉力 [ 金田一秀穂 ] 面白い本だと、読み始めてすぐパソコントラブルに見舞われ、 あなたのパソコン、だいじょうぶ?じゃなくなって、でも事なきを得た。 それで、もう、読む気がしなくなった。ごめんやでー。 親密な手紙 (岩波新書 新赤版 1993) [ 大江 健三郎 ] 入門書としては、いいと思う、とご紹介にあったので、読んだ。読了だが、、 大江健三郎、村上春樹、はどうも、苦手。 筒井康隆、町田康、とは、別である。 なぜ、自分にとって、そういう風な差が出るか。考え中。 もう、この地を這うような、下々の一人である。 その差、自分にとっての違い、言って何になるか?そういう自覚もありいの、ではあるが、、 一つは、、文体の温度の差。 前者は冷たく、後者は暖かい。 いま一つは、読者としての思い、、 前者は、いちいち気持ちの中に、そうは言っても、、と反論したくなるけど、 後者は、、そうそう、、そうやんけ、と思ってしまう。 後は、、ない。今のところ、っつっても、どうと言うことは無いのだが・・。 あたし的には、阿部公房は、この中間。コムシ・コムサ。 無人島、研究と冒険、半分半分。 [ 川上 和人 ] 他のを読むので忙しくまだ開いていない。食べたことのないデザート、、美味しそう、、って感じ。 【中古】ダンシング・ヴァニティ /新潮社/筒井康隆(文庫) ハードカバーの方で読んでいる。半分くらいまで。引き続き。 この世のメドレー (河出文庫) [ 町田 康 ] 筒井さんのもそうだが、町田さんのは、特に、 ディテールはハチャメチャの論理破綻でありながら、さて、全体、、となると、これが不思議なことに一つの立派な空間構成なんだな・・。しかも、色彩がいい。 読了。 黙 介錯人別所龍玄始末 (光文社文庫) [ 辻堂魁 ] また、借りちゃった。で、読んじゃった。 これで、当市の図書館にある彼のハードカバーのは全て読了である。 文庫本は、もっとたくさんあるようだ。文字の大きさにより、 読まないことにする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月16日 06時45分12秒
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