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テーマ:スポーツあれこれ(11026)
カテゴリ:スポーツ・芸能・映画
野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)1次リーグA組(アジアラウンド)最終日の5日、日本は韓国と東京ドームで対戦し、2―3で敗れた。対戦成績を2勝1敗として、アジアラウンド2位で12日から米アナハイムで行われる2次リーグに進むことになった。
日本は1回、2死三塁の好機に、4番松中(ソフトバンク)の内野安打で1点を先制。2回は川崎(ソフトバンク)のソロ本塁打で1点追加した。さらに4回2死満塁で、西岡(ロッテ)が鋭い打球を飛ばしたが、右翼手の好捕に阻まれた。 5回、好投を続けてきた先発の渡辺俊(ロッテ)が捕まり、安打や死球で1死二、三塁のピンチを招き、右犠飛で1点を失った。 日本は藤田(ロッテ)―杉内(ソフトバンク)と継投。8回に4番手・石井弘(ヤクルト)が1死一塁から、李承ヨプ(巨人)に逆転の2点本塁打を浴びた。 9回には大塚(レンジャーズ)が登板し、3者三振に抑えたが、その裏、簡単に2死になり、イチロー(マリナーズ)は遊飛に倒れゲームセットとなった。 この日、昼間に行われたアジアラウンドの台湾―中国戦は、台湾が12―3で完勝した。 同ラウンドの成績は韓国が3勝で1位、3位台湾(1勝2敗)、4位中国(3敗)となった。 たしかに韓国は強いです それでも負けてはだめですよね この上なく遺憾に思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月05日 22時14分54秒
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