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亀田興毅がL・フライ級王座返上 3月フライ級で無冠戦
亀田興毅が18日東京・大久保の協栄ジムで記者会見を開き、「俺のベストはフライ級」と語り、WBA世界L・フライ級タイトルを返上すると正式に明らかにした。次の3月24日、東京・両国国技館で予定する試合は、フライ級のノンタイトル10回戦となる。相手は現在選考に入っており、近日中に改めて発表される。 金平桂一郎・協栄ジム会長は「うちは選手の考えを尊重する」と語り、亀田の希望通りJBCに確認の上世界タイトルを返上の手続きをとると言明している。 ライトフライ級王座の返上を発表した亀田興毅=日刊スポーツ提供 亀田返上の王座はランダエタ-ロサスで決定戦か WBA世界L・フライ級王座を返上した亀田興毅(協栄)の後がまを巡る争いが早くも動き出した。クリスチャン・ミハレスを擁して来日したメキシコの辣腕マネジャー&プロモーター、ナッチョ・ウイサル氏によると、フアン・ランダエタ(ベネズエラ)とフランシスコ・ロサス(メキシコ)の間で決定戦が組まれるとのことだ。 ウイサル氏は先頃、ロサス(26歳)と5年契約を結んだ。ロサスは2月3日、前哨戦を戦った後、4月あたりにメキシコシティにランダエタを迎えてベルトを争うことになるという。おなじみのランダエタに対し、ロサスも2005年2度日本のリングに登場。戎岡淳一(明石)に2-1判定勝ち、中島健(グリーンツダ)には0-2の判定負け。現在WBAにはランクされておらず、IBF12位、WBC18位。“チキータ”の愛称で呼ばれるWBCスペイン語圏王者である。決定戦出場はやや強引な気するが、これもマネジャーの力なのか? 興毅はポンサクレックといつやるんでしょう? すぐいけるんじゃないの? ★ 格闘技 ニュース ★ ★ ボクシング ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月21日 16時14分57秒
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