テーマ:和菓子(947)
カテゴリ:スイーツ
泉岳寺のお参りの後に、 泉岳寺仲見世の「おみやげ大澤商店」さんに立ち寄りました。 中門と山門の間の、数件のお土産屋さん。 兵庫県赤穂市の名物「しほみ饅頭」を販売しているお店です。 「かん川 塩羊羹 忠臣蔵」 980円 赤穗名物の「しほみ饅頭」ではなく、 あえて、こちらの塩羊羹を購入してみました。 箱の裏側には、47士が、記されています。 泉岳寺の赤穂浪士48人のお墓があるのです。 重い羊羹です。 虎屋の羊羹よりも、1本が重く感じます。 そして、この店頭にどれほど長いこと於いてあるのか? 蚊取り線香の匂いなのか? 法要の際の、お線香の香りなのか? 羊羹の外箱には、お線香の香りがたっぷりしみこんでいます。 中身まで、線香臭かったらどうしようと、 慌てて、箱を開け、銀紙を剥いで・・・くんくん 中身の羊羹自体には、お線香の香りは、ついていませんでした。 良かったと胸をなでおろし・・・ 、 中身は、しっかり、身の詰まった(言い方変ですが)羊羹。 重いのが納得です。 寒天の使用量が少ないのでしょうね。 開封して、時間がたって、乾いてきて、 硬くなてきているわけではないと思います。 元々なんだと思います??? やたらに甘いわけではなく、 塩味を感じるからこその甘さで、 こういう昔ながらの和菓子を、ここ数年良く食べるようになりました。 酔っ払いおやぢ から よっぱらい爺に、進化しつつあるのかもしれません。
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Last updated
February 27, 2016 07:16:36 PM
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