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テーマ:サッカーあれこれ(19824)
カテゴリ:自分のサッカー
シニアリーグ公式戦第4戦。開幕戦は押し込みがちの展開ながら、終了間際にまさかの失点。0-1。第2戦は攻撃陣が爆発。6-0の圧勝。第3戦は、前線に攻撃力のある選手がおらず。得点の匂いすらしないまま2失点。0-2。ここまで3戦して、1勝2敗。勝ち点3。今日の試合に勝って、五分の状態に戻せるかどうか。
出場するメンバーによって、戦力に大きな波がある。上手い選手、攻撃力のある選手が前線にいれば、得点に期待ができるのだけれど。基本的には、チーム全体として個人の技術のレベルが低いので、パスで崩していくことがなかなかできない。個人の能力で、相手チームのディフェンスラインを破ることができるかどうかが勝負の鍵を握っている。 幸いにも、初戦、第2戦で活躍したFWが出場予定。スピードがあるで、彼を1トップに据えて。相手ディフェンスラインの裏を狙うという攻撃もありだと思う。さらに2列目からの攻撃参加があれば、厚みのある攻撃ができるはず。 肝心の自分はと言えば。個人的な技術が、最も低いプレイヤー。止める、蹴る、キープするといった基本的なことができていない。チームで一番下手な選手。そのことは監督代行からも指摘されているので、出番そのものがあるかどうかという状態。もし出場する機会があれば、自分のできる精一杯のことをやるしかない。 空は快晴。まさにサッカー日和。相手チームは、昨年は勝てそうで勝てなかった相手。今日こそは勝ちたいもの。監督から、スターティングイレブンの発表。ピッチが固い土のグランドなので、ボールが弾むので注意すること。 先制したのは、自分たちのチーム。パスを繋いで、相手ディフェンスの裏に飛び出してのゴール。同じような形で追加点。2-0とリード。味方ゴールライン近くからの折り返しをヘディングで決められてしまう。しかし、またしても相手ディフェンスライン裏へのスルーパスから得点。3-1とリードして、前半を終了。 後半開始から出場。ポジションは、左サイドハーフ。交代するプレイヤーからのアドバイス。相手ディフェンスは息が上がっているので、走れば突破できますよ。すでにゴールを決めているだけに、言葉にリアリティがある。 はたしてアドバイス通り。左サイドからゴール前に詰めていると、相手ディフェンスの裏を通したパスが自分の足下へ。目の前には無人のゴール。枠に蹴るだけで得点できる絶好のチャンス。しかし、自分の蹴ったボールはゴールマウスを大きく外してしまう。 こういうチャンスをものにできるかどうかが、ストライカーかどうかの境目。15分ほどで交代。自分の出た後に、チームは2得点を追加。自分と交代で入った最初の左サイドハーフの選手は2点目をゴール。キーパーと1対1になっても、冷静に決めている。ハットトリックのチャンスもあった。やはり、相手ゴール前でどれだけ落ち着いてプレイできるかが大事。 アディショナルタイムは2分。十分なリードがあるだけに、しっかり試合をクローズさせたいところ。なのに、左サイドを突破されて、味方ディフェンスが次々と交わされてしまう。ディフェンスラインの乱れを突かれての失点。それでも、5-2の大量得点で勝利。 これまで勝てなかった相手に、ようやく勝利。アディショナルタイムでの失点は余計だったものの、攻撃は完璧。パスも繋がっていたし、攻撃力が高いことは明らか。問題なのは、攻守の切り替えと守備時のプレスが甘いこと。これで2勝2敗。来週の試合で勝って、勝ち越したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.04.13 11:00:15
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