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カテゴリ:リキサ県 ウルメラ村 へ引っ越しました
けさ4時に修道院を出発して、お昼に東ティモールのインドネシア領内にある飛び地オエクシに到着しました。ディリから300Kmくらい離れていると思います。わたしの修道院に住んでいるカリスト新司祭の初ミサが木曜日にあるためにやってきました。
↑ 朝5時前に港に到着しましたが、まだ門がしまっていました 乗船客はすでにたくさん待っていました ↑ 左にみえる大きな船はことしから就航した新造船ベルリン-ラメラウ号 ドイツの援助で建造されましたが故障して休航中 週2回オエクシに通います この波止場は日本の援助でつくられました ↑ フェリーともう一つ、中国人の経営するドラゴン商船の高速船が通っています これも、月曜日と金曜日の週2便の航海 5時には待つようにいわれましたが、船はいません ↑ やってきました、この小さな船でオエクシまでゆきます 大型フェリーで一昼夜、高速船といわれるこの船で、5時間 じつは大型フェリーを使う予定でしたが、故障で休航になりました 急遽高速船に乗ろうと発券所にでかけると「月曜日の便は満席。金曜日はある」といわれました。「絶対に月曜日にゆかなければならないので、券が要る」といいました。「満席」の一点張り。バイクにまたがり、ヘルメットをかぶり帰ろうとすると、「お兄さん、お兄さん、何枚欲しいんだ」と事務室から女性がおいかけてきました 「2枚」というと、「2枚なら売ってあげましょう」といって乗船券が手に入りました 「満席」の意味は? ↑ オエクシの港でカリスト新司祭が出迎えてくれました この港も日本の援助でつくられかした 現在ディリ国際空港も日本の援助で改修されるよていです 聖イグナチオ学院のコンピュータールムも日本の援助でコンピューターを買っていただければいいのですが ↑ 高速船の荷物置き場 ↑ オエクシ港そばの浜辺 ↑ きょう泊めていただく家の寝室 ↑ 夕方、家の外に出かけて見ました 泊めていただける家の近所に市場があると聞き、いてもたってもいられなくなり、でかけました 市場レポートもこうご期待 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/08/22 07:10:29 PM
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