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Tropical East Timor ワニ通信 東ティモール

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聖イグナチオ学院 図書館便り

2020/12/03
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東ティモールでは教科書が十分にありません。政府から支給があるものの、ごく僅かです。聖イグナチオ学院では、皆様からのご寄付で買い足して生徒に貸出しています。学年末考査が終わったので、いまは貸出した教科書の回収中です。最長ことして8年間使った教科書もあり、来年は9年目になります。その間、教科書の改訂版は発行されず、かといった増刷されて支給されるわけでもなく、東ティモールの教育システムは遅々として進歩していません。きちんと教育省も教育大臣もいます。


 ↑ 図書館には改修された教科書が積み上げられています これから、ブックカバーの掛け替えや、汚れをアルコールで拭き取ったりする作業をして、来年1月末に貸出をします 教科書の合間に生徒たちはこしかけて、本を読んでいます






Last updated  2020/12/03 09:19:34 PM


2020/11/25
数週間前、マリアナ司教区の教区長ノルベルト司教様が聖イグナチオ学院にやってきたことを書きました(予定されていた堅信式は、中止)。しかし学校見学は予定通りおこなわれました。図書館にも来られ、じっくりと本を見て回りました。


 ↑ 興味がある本があると、手にとって開いておられました 手前に写っている灰色のシャツを着たのは校長のイザイアス神父 実は彼が小神学生だった頃、この司教様が小神学校の校長先生でした


 ↑ さすがにローマに留学して勉強されただけあって、興味を持って図書館をゆっくりみてくださいました そして最後に、「立派だ、すばらしい図書館だ」と褒めてくださいました 写真に写っている本棚や閲覧机は神戸の六甲学院様からお古でご寄付をいただいたものです ありがとうございます


 ↑ 時日は移って、卒業検定国家試験の初日 ディリの教育省の局長級の幹部(右端手前)が来られて、図書館を褒めていただきました 東ティモールで人びとは「こんな学校をつくりたい」「こんな図書館をつくりたい」と計画ははなすけれども、「ここではもうそれが実現している」とのこと 蔵書数は1万冊なので、日本でいえば小さな学校図書館級なのですが・・・






Last updated  2020/11/25 07:58:29 PM
2020/11/23

ことしは、中1の宗教・道徳科を担当しています。なんと、週に2回みっちりと授業があります。週1回はカテキズム、もう1回は聖書を読むことにしています。そして定期考査では、ポルトガル訳の聖書のある箇所をテトゥン語に翻訳する問題を出題します。しかし、いつも全く翻訳ができない生徒がいるので、ヨクできる生徒と組みになって、ヨクできる生徒がデキない生徒に教えるというとてもイエズス会的な教授方を採用しました。東ティモールでは日本以上に、グループ学習が上手くできます。


 ↑ 2人は90点以上、もう1人は60点以下の欠点 90点以上の生徒が60点以下の生徒に教えます 左側のピンクのシャツを着ているアヤは89点でしたが「おまえも先生だ」というと、とても喜びました


 ↑ 真ん中の青いシャツを着た生徒は、そもそも翻訳は何をするのかわかっていないようです 2人の生徒が教えてくれることを期待しています


 ↑ 男子生徒と女子生徒も、恥ずかしがらずに仲良くグループ学習をします グループ分けは生徒たちがかってにしました


 ↑ こちらは、女子生徒だけのグループ 私語をせずに真面目にグループ学習をしたでしょうか


 ↑ こちらはグループ学習ではありません この生徒たちは60点から80点の間の生徒たち もう一踏ん張りで90点台になれると思われるので、1人で勉強する自助努力班です







Last updated  2020/11/23 07:23:55 PM
2020/11/20
この写真は、図書館の仕事場からの眺めです。以前にもブログに書きましたが、この仕事場はお気に入りです。椅子も机も海外からの頂き物ですが、高さがバッチリあって心地よく仕事ができます。また窓が大きいので、ちょうど風の通り道になり「それなりに」涼しいです。


 ↑ 雨季がはじまりかけています 温度計をみると、午前中から34.5度でした もちろんエアコンなしです 日本では明日から秋の3連休がはじまりますね






Last updated  2020/11/20 07:59:07 PM
2020/10/16

きのうあるNGOが、学校評価のためにやってきました。図書館にもきて、いろいろと質問したり、見たりしてかえりました。目的は東ティモールの教育環境を改善するために、東ティモールのベストスクールを選ぶためだそうです。国連関係や東ティモール政府関係、NGOなど東ティモールの教育環境改善のために資するためだといって学校見学にきますが、これまで何か改善されたという実感は全くありません。


 ↑ 図書館自慢のバーコード式の図書館システムも見てゆきました 教科書配布さえままならない状況すら、改善されていません







Last updated  2020/10/16 08:45:33 PM
2020/10/01

聖イグナチオ学院の図書館。昼休みはどうも、火曜日と木曜日に高校生がたくさんやってくるようです。時間割の関係でしょうか。わたしは昼休みも放課後の特別活動の時間も図書館にいるので、授業時間は少なくても、ほんとうの担当コマ数はもっと多い気がします。


 ↑ 旧型機種のコンピューターですが、生徒たちにはじゅうぶん役立っているようです


 ↑ 白いカッターシャツは高校生 昼休みの早い時間には中学生がいますが、中学生は本を借りたり返したりすると、すぐに出て行きます


 ↑ お一人様コーナー ここに座っている生徒には声をかけたらいけない規則です







Last updated  2020/10/01 07:46:56 PM
2020/09/29
先週の土曜日、聖イグナチオ学院中学校2021年入学試験がありましたが、教務部長で入試責任者のパウロ先生の発案で、受験生を待っている人のために図書館を開放することになりました。どこの国の学校でも、同じようなことを思いつきます。プロモーションの一貫です。


 ↑ 満員御礼にはなりませんでしたが、入学試験が終わるまでひっきりなしに人びとがやってきました あるいは陣取って仕事をしたり、本を読んだりしている人もいました






Last updated  2020/09/29 08:39:42 PM
2020/09/23
久しぶりの、図書館だより。最近、中2も図書を借りることができるようになりました。中1は本を借りていっても返さないかもしれないので、図書館に立ち入り禁止です。中2もほんとうは1学期から入館許可にしたいのですが、図書館カードを作るのが億劫でいつも3学期になってから中2は入館許可になります。


 ↑ この中2の生徒が借りたい本は、イエズス会の歴史 もちろん英語です


 ↑ こちらの中2の生徒が借りたい本は、カルバンとイグナチオ もちろん英語です こういう本にこの年齢から興味があるのには、驚きます 日本でも図書館司書をしていましたが、こんなことはありませんでした 東ティモールの聖イグナチオ学院は、キリスト教人文主義教育をおこなっています


 ↑ きょうの図書館 静かに勉強できます わたしが学生時代、図書館は人が少ない方がラッキーだと思っていました






Last updated  2020/09/23 06:59:06 PM
2020/08/18
非常事態宣言解除後、学校か再開されて2ヶ月が経ちます。現在、再度事情事態宣言が発令されていますが、学校はほぼ通常通り授業をおこなっています。図書館はコロナウィルス感染リスクを考慮して、午前中の中休みは休館としています。コロナウィルスとは違いますが、最近困っている悩み事があります。ネズミです。毎夜、わたしが寝付いた頃にネズミが出てきては、わたしの足の指を噛んだり、わたしの体の上を走り回ったり、ある晩は、チュッ、チュッ、といって高いところからわたしの枕元にジャンプしてドンと着地しました。またあるときは、夜中にわたしが立ち上がると寄ってきて足の指を囓りました。水あび場の石けんを、どこかに持って行ってしまいます。




 ↑ まいにち図書館はこんな感じです 立って本棚を見ている男子生徒は、社会科学書コーナーです


 ↑ 熱心に勉強している生徒もいます 来週は試験なので、最近は辞書を借りてゆく生徒が多いです


 ↑ コンピューターコーナー すべてオーストラリアと日本の方からのお古の寄贈ですが、メンテナンスがよいのですべて順調に稼働しています






Last updated  2020/08/18 07:33:22 PM
2020/07/03

東ティモール・聖イグナチオ学院の図書館です。学校再開後、2週間を経て図書館を再開しました。本は手で触るので、生徒たちが手洗いの習慣がつくまで開館を見合わせました。現在も開館時間を短縮しており、昼休みのみ利用できます。また全席私語禁止にしました。コロナウィルス以前は、「私語可」の座席も一部も受けていました。


 ↑ もとの賑わいにはほど遠い利用状況です しかし、図書館は本来これぐらいの混み具合がちょうどよいと思います 返却された本は、図書館員が一冊ずつアルコール消毒をして書架に返却します


 ↑ お一人様専用席 コロナウィルス騒動にもかかわらず、熱心に勉強したい生徒たちもいます 写真に写っている閲覧机や書架は、神戸の六甲学院様からのお古のご寄贈です


 ↑ コンピューターコーナー こちらは手で触るので、生徒たちは利用を控えているようです デスクトップ・コンピューターには、いぜんはプラスティックの補助席を置き2~3人でスクリーンを見ることにできるようにしていましたが、補助席は撤去しました デスクトップ・コンピュータやその机はすべて、オーストラリアからのお古のご寄贈です 奥に見えているインターネットに接続しているラップトップ・コンピューターは日本の企業経営者から会社で使っていたお古をご寄贈していただきました 建物は新築ですが、備品はたくさんお古を頂いています そのおかげで即座に「日本もどき」の学校ができあがりました ありがとうございます







Last updated  2020/07/03 07:29:05 PM
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