|
カテゴリ:リキサ県 ウルメラ村 へ引っ越しました
月曜日のブログで、135Kmはなれたマリアナの町に泊りがけででかけていたことをかきました。火曜日は停電、水曜日は定例修道院会議でブログを掲載できませんでした。修道院会議はみな学校で働いているのでまじめで、最低2時間はかかります。いいかえれば、言いたい放題!きょうは新マリアナ紀行の続きで、豊年満作のようすをお伝えします。マリアナは高原盆地で、豊かな穀倉地帯。日本のJICAが用水路を建設し、田んぼが増えたところです。町中にも用水路が流れていて、人びとは洗濯しています。
↑ 人海戦術です このようすをみると、また農業の機械化が進んでいなかったころは人民公社方式が有効な生産方式だったことがわかります 東ティモールのマリアナのこの村も、農業は大寒に学んで豊年満作です 東ティモールの工業も大慶に学ぶとよいでしょう 青年たちが一生懸命に働いていました とても健全です カメラ向けるとそこは東ティモール人、忙しい仕事中なのにポーズをきめてくれます 余談ですが、あるNGOの方が、「東ティモールではNGO組織が村人たちに呼びかけて活動をしようとしても人があつまらない。なのにチャペルの修理や掃除だというと、いつもブラブラしている男性たちでもいそいそとでかけていって嬉々として仕事をしている」といっていました わかるかなぁ~、わからないだろうなぁ~ 教会と人民公社の組織としての共通点はなんでしょうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/05/16 08:41:35 PM
[リキサ県 ウルメラ村 へ引っ越しました] カテゴリの最新記事
|