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カテゴリ:SF物語
正確にはカテゴリー「SF物語」ではありませんが、このごろは不意に私が物語形式にする発作が起きるので、用心というのも変ですが、カテゴリー統一をしました。
実はまことに初歩の無知でお恥ずかしいことですが、私は初め、キャタピラを裏表ひっくり返しで装着していました。 上の画像はまだ目立たないので掲載しましたが、間違えています。 今はようやくというか、今さらというか、つけ直しましたので、特にプロローグのパトカーとのカーチェイス・シーンではやり直してから撮影、画像アップしました。 元々、1/35の旧日本陸軍戦車「97式中戦車」の5.55mの車格に探検車のスタイルらしい改造を施したのですが、パトカーとのカーチェイスで、ずいぶん大きく見えます。 それでも、アングルを工夫すると、手前のパトカーがやや大きく見え、探検車型タイムマシンは、車幅が道路片側いっぱいになる程度で、さほど巨大には見えません。そもそも戦車の車幅は乗用車などよりずっと大きいのが普通です。 なお、ここで使用のパトカーのダイキャスト模型は1/43スケールなので、タイムマシンが、より大きく見えても仕方ありませんが、撮影アングル次第では、スケール差は数値ほどには表われないと思います。 ま、余りいい気になって、うぬぼれが恥になっても困るので、なるべく慎重を期する予定ですが、かと言って、自衛隊が長く採用し、東宝怪獣映画でも活躍した「61式中戦車」ともなると、中戦車とは言っても全長だけで優に8mを越える車格です。 もちろん長さがあれば優れているというばかりでもないのですが、さすがにタイムマシンを61式戦車並みに設定するのは不自然です。 61式中戦車。なお、この写真では大砲の向きが後ろへ向いてしまっているようで、やや残念でした。 さて、これもまたいつものように、すぐにご覧に入れられないのですが、実は1/6部分模型は、屋根の上部の乗降用ハッチを取り付けかかっています。 取り付けかかって・・・というのは、やはり不器用が出てしまい、左右二つのハッチの高さなどが不ぞろいで、まだ完成と言い切れないからでもあります。 ただ、ジオラマの完成段階を含んで、常にお世話になっている想科良次さんには、ある程度見苦しくないアングルを選んだりして、なるべく早め早めに画像をお送りするようにしています。 そして、お送りしたころ、私の不出来な模型も修理して、だいたい見られるようにすることにしています。 今回、さすがに造型に時間をとられたので、物語だけ雑談形式で進めるわけにもゆかず、ここまでと致します。お粗末でした。 あ、すみません。たいしたことではありませんが、書き忘れました。 アップした1/6タイムマシン模型は、全車体の長さの六割ほどの部分模型で、仮に全部作ると、数値計算では90cm強なのですが、作業を進めるうちに、寸法に狂いが生じたせいでしょう、全長およそ1m強にはなりそうです。初めにお見せした屋根つきの画像は長さ70cmほどです。 失礼致しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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