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カテゴリ:雑記・会話
再びタイムスリップして3連休パート9に進める。
湯上り後は、まだそう遅い時刻でもないので、再びリビングに共々くつろぐ。 村松「時間あるね。俺にとっては宵の口。でも今度こそ、お前さんも、身体休めてよ。きょうは働きづめだよ」 夕子「ありがと。スカパーで何んかやってるかしら・・。特にないわね。あなた、見たいのあったらどうぞ」 村松「俺もいいや。でも、付けっ放しにしていいなら、このまま思いつく雑談でもしよう。それにしても、この部屋暖(あった)かいね。湯上りだからじゃなくて・・。今夜だけ電気代無理してるなんてこと、ないの ? 」 夕子「普段もそうよ。電気料金、あなたほど節約してないわ」 村松「いや、俺は独り暮らしだけど、徹夜のクセがついて、一月分の料金、多いよ。ただ、微差だけど、去年の同じ時期より減った。それにしても、電気カーペットにエアコンで、これなら湯冷めないね」 夕子「ねえ、今からはしたないけど、セミ・ダブルでの『抑え気味』、億劫じゃない ? 」 村松「すごい暗号になったね。でも今夜はすごい『抑え気味』だね。お前さん、変わったね」 夕子「何んか自己嫌悪・・」 村松「それ言うなよ。俺は変わってくれて、良かったって思ってるもの」 夕子「今夜のこれからの『抑え気味』、負担にならない ? 」 村松「その逆。もし良ければ、早速『イン』でもいいよ」 夕子「ごめんなさい。ここであなたとお話をしたい」 村松「よし、話題変えよう。もう一回ノート読ませて」 ・・・・・・・・・・ 村松「次回作は、お前さん念願の恐竜大挙登場のプロット、見事だね」 夕子「作業負担かけて悪いけど・・」 村松「今の体調ならば、意欲もあるから、負担どころか、俺も脳裡に少しずつ場面が浮かんで来てるよ」 夕子「良かった。書いた甲斐があったわ。ところで、昼間の食玩じゃなくて、恐竜の模型のストック、かなりあるの ? 」 村松「覚えてるだけでも、スーパーサウルス・ステゴサウルス・別の翼竜・アロサウルス、あと名前忘れたけど、肉食竜があるよ。みんなソフビだけど」 夕子「そんなにそろえたの」 村松「次回は海が出ないけど、初めの頃のプレシオサウルスやディプロドクスもあるし、しょぼい模型入れると、まだヤオハンがあった頃に、何十頭か詰め込んであるのが、筒状の入れ物二つに入ってるから、遠景用に使えるよ」 夕子「楽しみだわ。あなたが続々作る最近の恐竜絡みの画像見て、今後に期待と確信、充分持てたもの」 村松「よし、アングル変えて、例えば、人間たちをディプロドクスが追い越してゆく場面なんかも、残酷な場面でないものとして、変化がつくね。このあいだのブラキオサウルス群は、ほぼ真横のアングルだろ。 どうしたの ? 」 夕子「あたし、おかしいのかしら」 村松「ふらつくの ? 」 夕子「違うの。ごめんね。トイレ行って来る」 ・・・・・・・・・・ 村松「ホントに具合、大丈夫 ? あ、もしかして、月よりの使者 ? 」 夕子「それを今確かめに行ったの。でもまだみたい。・・でも、何んか身体がそわそわする感じ」 村松「よし、『イン』にしよう。あ、いけない、準備が・・」 夕子「あるの」 村松「ほほお・・・、実はほかの男が・・」 夕子「いません ! 」 村松「万一俺が失望させたら、『抑え気味』で、許してね」 ・・・・・・・・・・ 村松「うわ、布団も暖(あった)かい。あ、足元に電気毛布入ってるんだ。でも『イン』で要らなくなるね」 夕子「あなた、パジャマじゃないのね。ジャージのズボンにポロシャツ。きれいねえ」 村松「家(うち)じゃ、きたないの着てるよ。お邪魔する時は新しいので来た。でも下着シャツ要らないね」 ・・・・・・・・・・ 彼女の寝室に出来るだけ近づけた合成画像。ベッドに着色してムードを変えたつもりだが、テレビは困難とみて省いた。ただし、タンスは合成ながら引出し8段の迫力あるもの。 村松「お互い、お疲れ様」 夕子「あなた、まだ『あらやだ』継続よ。ねえ・・」 村松「了解」 ・・・・・・・・・・ 村松「今度こそお疲れ様だね」 夕子「少し自己嫌悪が薄れた」 村松「そう、それでよかですたい。じゃっどん、おいどんは、も少し、時間がかかるのは、待たせてすまんでごわすよ」 夕子「クク・・クククッ・・・・・」 村松「ギャグダメって自覚してるけど、かえっておかしかった ? 」 夕子「あなた、リアルタイムでメモは取れないのに、え ? これ、暗号のメモ ? 気がつかなかった。へえー、面白い。ねえ、この暗号がブログでは文章になるんでしょ。ね、暗号読んじゃダメ ? 」 村松「いいよ」 夕子「ふ、だん・電毛・パ、ジ、ポロ・ふだ、汚・訪新・下不・お疲れ・あらやだ・2・お疲れ・サツマ・笑」 村松「まだ、今回追加のが多いからね、暗号としては未完成」 夕子「あなた、万一忘れたら、あたしがフォローするわよ」 村松「でも『抑え気味』二回で、時間どれくらい経った ? 」 夕子「えーと、およそ30分ちょっと」 村松「何んだ、デリヘルばかばかしいな。30分無料で記録作った」 夕子「でも、描写ホントに抑えるの、うまいわね」 村松「そう言うお前さんも、ずいぶんさっぱりしてるね。何事もなかったみたいな顔つき」 夕子「あらやだ、あ、これは暗号じゃないわよ。あたし、さっぱりしてないわよ。余韻すごいのよ」 村松「おはんは、ハッキリ言いもすのぉ。おいどんのほうが、驚いたでごわす。すると、三回目は必至で・・」 夕子「いいえ、疲れたわよ。でも余韻があるから・・」 村松「うーむ。おなごのことは、おいどんには、わかりもうさぬ。そげん、よかもんでごわすか」 夕子「やだ、答えようがないわ」 村松「うーむ、お前さんが普通に話すから、少し生々しさが広がって来たね。おや、・・・むむむ、いわゆる歓喜極まりの涙ってヤツかなぁ」 夕子「そうなの・・。知らなかったの ? ・・あらやだ」 村松「涙でこうなり申した。時間は ? 」 夕子「45分経過。今疲れで寝ると、早過ぎるわね」 村松「よし、記録挑戦。よーそろー」 夜の特別編、終了です。お粗末。 「コマーシャル編集」 ↓ 下の画像ないし文字列をクリックすると、最新版ページへ飛びます。また、トップページのホームページタイトル下の文字列のクリックでも最新版ページへ飛びます。↓ 白亜紀冒険SF物語「恐竜境に果てぬ」最新版『暗躍の予感』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.01.18 02:06:33
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