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カテゴリ:オートバイ
71歳高齢ライダーいよいよラストオートバイか 2024/01/06開始
カワサキZ250 なお、画像は2015年式ですが、カラーなどが同じブラックなので、画像のみ掲載しました。 単気筒バイクの再三のエンジン・ストールにややストレス気味であったが、昨2023年秋ごろ、2気筒バイク、カワサキZ250を思い切って購入した。たつき心細い現状ゆえ、中古であり、しかも初期型と思しき2013年式だが、ローダウン可能で、今年2024年1月5日(金)午後、またがりに出かけてみると、実に予想外の足着きの良さに驚いた。さらに170kgで「重い」とかなり不安だった車重も、感覚としては軽い。 もちろん昨年2023年に束の間乗ったZ250SLの148kgよりは22kg、お米に換算して10kg二袋ぶん重いのも事実だが、車重の威圧感はむしろない。 もちろん、転倒させたら怖いのかも知れないが、それでもかつて大型オートバイをやめるきっかけとなったトライアンフ・ストリートトリプルの189kgよりは19kg軽く、お米二袋さらに追加の重さではない。 銀行駐輪場で立ちごけ後、自宅前で無念の記念撮影した、トライアンフ・ストリートトリプル。最後の大型バイク。675cc、最高出力106ps/11700rpm、最大トルク6.9kg・m/9200rpm。 さらに単気筒バイクの中古でかなり不満だったメーターパネルの「燃料計無し」は、「燃料計有り」となって、さらに左右ウインカーの点灯もあるし、装備性はよくなったと感じる。ともかく「転倒」「立ちごけ」に注意すれば、エンストの心配がないぶん、走行における安心感は増す。 もっとも、いよいよ250cc2気筒オートバイは、おそらくこれが最後になると予想される。 カワサキZ250 主要諸元(スペックspecifications) 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒 駆動 セルスターター 最高出力 31ps(23kW)/11000rpm 最大トルク 2.1kg・m(21N・m)/8500rpm 車両重量 170kg 全長・全高・全幅 2015mm×1025mm×750mm シート高 785mm(最新型は795mm。ローダウン可能で、推定760mm、両足かかと完全に着く。スズキ・バンバン200の770mmよりさらに低く感ずる。小生167cm、72~80kg) 燃料供給方式 フューエルインジェクション 燃料タンク容量 17リットル メーターパネル アナログ式タコメーター、燃料計、時計、左右ウインカー点滅 変速 6速リターン ヘルメットホルダー付き お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.06 06:53:19
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